外壁塗装の見積もりで、「自社開発のオリジナル塗料なので、一般的な塗料より長持ちします」「遮熱や断熱の性能も優れています」と説明されることがあります。しかし、聞いたことのない商品名では、ほかの塗装会社が提案する塗料と比較できず、本当に価格に見合う性能なのか判断しにくいものです。
オリジナル塗料だから高性能とも、低品質とも限りません。最初に確認するべきなのは、メーカー名や価格より、その塗料が自宅の外壁材・既存塗膜に適合するかどうかです。そのうえで、標準施工仕様、促進耐候性試験、経年施工実績、保証内容を確認し、一般流通品と同じ条件にそろえて比較します。
市川塗装にも、「他社でオリジナル塗料を勧められたが契約してよいか」という相談があります。実際に確認すると、問題なく使用できる製品もあれば、性能に対して価格が高いと考えられる製品や、比較的早く劣化している事例もあります。名称だけで良し悪しを決めるのではなく、確認できる情報から判断することが大切です。
オリジナル塗料は本当に高性能ですか?
オリジナル塗料の品質は一律ではありません。十分な試験と品質管理を行っている製品もあれば、一般流通品と同程度の内容を独自の商品名で販売している製品もあります。なかには、性能差を確認できないまま、一般的なメーカー塗料より高い価格で提案されているケースもあります。
一方で、OEM塗料であること自体は品質上の問題ではありません。大切なのは、誰が製造したかだけではなく、誰が品質に責任を持ち、どのような仕様で施工し、問題が起きた場合に誰が対応するのかが明確になっていることです。
オリジナル塗料で塗装された住宅を後年に点検すると、良い状態を保っているものも、早めに劣化しているものもあります。「オリジナル」「自社開発」という呼び方は、塗料の性能等級ではありません。製品ごとに確認する必要があります。
シリコン・フッ素・無機などの樹脂分類は、おおまかな比較材料にはなります。ただし、同じ分類でも配合、顔料、添加剤、塗膜の形成、施工仕様などが異なるため、耐久性は製品ごとに違います。樹脂名だけで耐用年数を決めることはできません。
オリジナル塗料・OEM塗料とはどのような製品ですか?
「オリジナル塗料」は、JISなどで定められた性能等級ではなく、塗装会社や販売会社が独自に使用している販売上の呼び方です。そのため、オリジナル塗料という名称だけでは、品質や耐久性を判断できません。
塗装会社や販売会社が「自社ブランド」として販売していても、その会社が原料の調達から製造まで行っているとは限りません。実際には、塗料メーカーなどへ製造を依頼し、発注元のブランド名で販売するOEMやプライベートブランドの形が多く見られます。

| 主な形態 | 内容 | 確認したいこと |
|---|---|---|
| プライベートブランド型 | 一般流通品と同じ、または近い仕様の製品を独自の商品名で販売する | 一般流通品との違い、品質・技術対応の責任主体、標準施工仕様 |
| 一部仕様変更型 | 既存製品を基に、配合や仕様の一部を変更する | 変更した部分と、それによって得られる性能の根拠 |
| 専用仕様型 | 特定の住宅や外壁材に合わせた仕様として製造する | 対象となる外壁材、専用品が必要な理由、代替可能な製品 |
「自社開発」がどこまでを指すのか確認する
自社開発という言葉が、配合の研究開発までを意味する場合もあれば、商品の企画、仕様設定、名称やカタログの作成を意味する場合もあります。次のように具体的に質問すると、製品の成り立ちを確認しやすくなります。
- 製品を企画した会社はどこですか
- 実際に製造している会社はどこですか
- 品質管理と技術対応を行う会社はどこですか
- 製品仕様書と試験資料は、どの会社が発行していますか
- 製品に問題が起きた場合、どの会社が保証しますか
OEM契約上、製造会社を公表できない場合も考えられます。その場合でも、品質に責任を持つ会社、正式な製品仕様、試験結果、問い合わせ先、保証主体が確認できるかが重要です。
ハウスメーカー専用品は一般的なOEMと事情が異なる場合がある
ハウスメーカーの専用塗料には、特定の外壁材や住宅仕様に合わせて、一部の配合や施工仕様を調整している製品があります。そのため、一般流通品とまったく同じとは限りません。
ただし、同じ目的や近い性能を持つ一般流通品が存在する場合はあります。「専用品だからほかの塗料では施工できない」と説明された場合は、専用品が必要な技術的理由と、代替できる製品の有無を確認しましょう。
オリジナル塗料はなぜ一般流通品と比較しにくいのですか?
同じ商品名で相見積もりを取れないため
特定の会社だけが扱う商品名では、ほかの塗装会社へ同じ製品の見積もりを依頼できません。そのため、塗料単価や工事価格が適正か判断しにくくなります。
製造元やベースとなる製品が分からないため
製造元や一般流通品との関係が公表されていないと、同等品を探すことが難しくなります。カタログの文章、写真、仕様が別製品と似ていて、ベースとなった製品を推測できることはありますが、正式な確認が取れなければ「中身が同じ」と断定はできません。
性能試験の条件がそろっていないため
「促進耐候性試験を1万時間実施」などの数字が示されても、試験方式、照射条件、温度、湿度、水分サイクル、試験片、判定基準が異なれば、別の塗料と時間だけを比べることはできません。
塗料価格と工事内容を切り分けにくいため
外壁塗装の金額は、上塗り塗料だけで決まりません。足場、洗浄、下地補修、下塗り、シーリング、付帯部、管理体制、保証などが含まれます。総額だけを見ても、オリジナル塗料が高いのか、工事内容が充実しているため高いのか判断できません。
独自の商品名や専売方式は、結果として他社との価格比較を難しくします。なかには、同じ商品名で比較されることや価格競争を避ける営業上の目的が強いと考えられる事例もあります。ただし、すべてのオリジナル塗料がその目的で作られているとは限りません。
性能より先に建物との相性を確認するのはなぜですか?
塗料を選ぶときは、メーカー名、価格、期待耐用年数よりも先に、外壁材(塗装する下地)と既存塗膜との相性を確認します。高耐候の上塗り塗料であっても、施工する下地に適合しなければ、膨れや剥がれなどの不具合につながるからです。
- 外壁材は窯業系サイディング、ALC、モルタル、金属などのどれか
- 既存塗膜は水性・溶剤、硬質・弾性など、どのような性質か
- 難付着サイディングなど、塗料の密着に注意が必要な外壁ではないか
- チョーキング、ひび割れ、反り、錆、剥がれなどが発生していないか
- 塗装では直せない外壁材の不具合がないか
下塗り材が合わなければ、上塗り塗料の性能を生かせない
下塗り材には、外壁材と上塗り塗料を密着させる役割があります。下塗り材の選定を誤ると、上塗り塗料そのものの耐候性が高くても、塗膜が下地から剥がれる可能性があります。

したがって、確認するのは上塗りの商品名だけではありません。下塗り材を含む塗装仕様全体が、メーカーや製品の品質・技術対応に責任を持つ会社が示す標準施工仕様に合っているかを確認します。
| 確認項目 | 確認する理由 | 見積書・資料で見るところ |
|---|---|---|
| 適用下地 | 自宅の外壁材に使用できるか判断する | 適用素材、既存塗膜、使用できない下地 |
| 下塗り材 | 密着不良や吸い込みムラを防ぐ | 正式な製品名、塗り回数、適用上塗り材 |
| 標準使用量 | 必要な塗膜厚を確保する | 1平方メートル当たりの使用量、施工面積 |
| 使用予定缶数 | 現場へ十分な量が用意されるか確認する | 各材料の缶数・容量 |
| 希釈率・塗装間隔 | 塗料が規定どおりに硬化する条件を整える | 標準施工仕様書、工程表 |
必要量ぎりぎり、または不足する量しか現場に用意されなければ、職人が無理に塗料を伸ばし、規定より薄い塗膜になるおそれがあります。塗装面積と標準使用量から必要量を計算し、使用予定缶数まで確認できる見積もりが理想です。
見積書全体の確認方法は、外壁塗装の見積もり内訳|足場・洗浄・塗装・付帯工事の適正価格で詳しく解説しています。
「高性能」という説明では何を確認すればよいですか?
耐久性、低汚染性、遮熱性、断熱性、防カビ・防藻性、ひび割れ追従性など、カタログにはさまざまな性能が記載されています。カタログに書かれているというだけで判断せず、何を、どの条件で評価した結果なのかを確認します。

| 確認項目 | 確認する内容 | 業者への質問例 |
|---|---|---|
| 試験方式 | キセノンランプ式、メタルハライドランプ式など | どの方式の促進耐候性試験ですか |
| 準拠規格 | JIS・ISO・社内規格など | どの規格や試験条件に基づいていますか |
| 試験時間 | 何時間照射し、どの時点で評価したか | 何時間後まで基準を満たしましたか |
| 判定結果 | 光沢保持率、色差、白亜化、割れ、膨れ、剥がれ | 光沢以外の劣化も確認していますか |
| 試験条件 | 放射照度、温度、湿度、水分サイクル、試験片 | 比較製品と同じ条件で試験していますか |
| 試験実施者 | 自社試験、製造会社、第三者試験機関など | どの会社・機関が試験しましたか |
| 経年施工実績 | 発売時期、施工年月、経過年数、現在の状態 | 10年以上経過した施工例はありますか |
試験時間だけでなく、光沢保持率の推移を見る
「1万時間試験した」という説明だけでは、耐候性を判断できません。長時間試験していても、途中で光沢保持率が大きく低下していれば、その試験時間まで性能を保ったとはいえないからです。
確認したいのは、何時間後まで一定の基準を満たしたかと、時間の経過に伴って光沢保持率がどのように変化したかを示すグラフです。

光沢保持率80%は「耐久性が80%残っている」という意味ではない
光沢保持率80%とは、試験前の鏡面光沢度を100とした場合に、試験後も80%の光沢度を保っていることを示します。塗料の耐久性全体が80%残っているという意味ではありません。
外壁用塗料の製品規格ではありませんが、試験結果の読み方を理解する例として、日本塗料工業会の「JPMS 27 耐候性屋根用塗料」を見ると、JIS K 5600-7-7による促進耐候性試験が採用され、等級に応じて光沢保持率の基準が設けられています。ただし、判定は光沢保持率だけではなく、色差、白亜化、割れ、剥がれ、膨れなども合わせて行われます。日本塗料工業会「JPMS 27 耐候性屋根用塗料」
キセノンランプ式とスーパーUV式の時間を直接比較しない
キセノンランプ式は、太陽光に近似した分光エネルギー分布を持つ光源を使用し、JISやISOなどで標準的な耐候性試験方法として採用されています。岩崎電気のキセノンテスターに関する解説
一方、一般にスーパーUV試験と呼ばれるメタルハライドランプ方式は、高い紫外線照度によって劣化を早く進め、試験時間を短縮する方法です。短期間で製品を比較・評価するために利用できる試験ですが、キセノンランプ式とは光源や負荷条件が異なります。岩崎電気のスーパーUVテスターに関する解説
「キセノン5,000時間」と「スーパーUV5,000時間」を同じ耐久性として並べることはできません。同じ試験方式、放射照度、温湿度、水分条件、試験片、判定基準がそろっているかを確認しましょう。
20年・30年という説明は、算出根拠を確認する
発売から数年しか経過していない製品には、20年後、30年後の実際の施工結果がまだありません。その場合は、期待耐用年数をどの試験や計算から設定したのかを確認します。
促進耐候性試験は重要な比較材料ですが、実際の劣化は、地域の日射量、雨、温度、湿度、結露、方角、色、下地、施工品質などにも左右されます。試験時間をそのまま実際の年数へ置き換えず、屋外暴露試験や経年施工例も合わせて判断します。スガ試験機も、試験後の物性・色・光沢・表面状態などを評価し、屋外暴露との相関を導き出す考え方を示しています。スガ試験機「ウェザリングを知る」
耐久性以外の機能も、機能ごとの根拠を見る
| 説明された機能 | 主に確認すること |
|---|---|
| 長期間持つ | 促進耐候性試験、判定基準、期待耐用年数の根拠、経年施工実績 |
| 色あせしにくい | 色差、光沢保持率、白亜化、試験色と実際に選ぶ色 |
| 汚れにくい | 低汚染性の試験方法、汚れの種類、経年後の施工写真 |
| 遮熱性がある | 日射反射率、試験条件、色による性能差 |
| 断熱性がある | 遮熱との違い、評価方法、必要な膜厚や施工条件 |
| ひび割れに追従する | 伸び性能、塗装仕様、適用できる下地とひび割れの範囲 |
| 防カビ・防藻性がある | 試験方法、対象となるカビ・藻、効果を期待できる条件 |
耐候性試験と期待耐用年数の詳しい見方は、シリコン・フッ素・無機塗料の価格差は回収できる?年あたり費用で比較をご覧ください。
オリジナル塗料は一般流通品とどのように比較すればよいですか?
完全に同じ製品が見つからなくても、目的と条件が近い一般流通品を選べば比較できます。次の順番で比較しましょう。
- 建物に使用できる製品へ絞る
外壁材・既存塗膜・劣化状態に適合しない塗料は、価格や耐久性を比べる前に候補から外します。 - 樹脂と基本仕様をそろえる
シリコン・フッ素・無機、水性・溶剤、1液・2液、艶、必要な機能などを確認します。 - 同じ試験方法・条件で性能を比べる
試験時間だけでなく、試験方式、照射条件、判定基準、光沢保持率の推移などをそろえます。 - 同じ施工内容で工事総額を比べる
下地補修、下塗り、塗装面積、使用量、シーリング、付帯部、保証までそろえて比較します。
樹脂、水性・溶剤、1液・2液といった分類から、おおまかな特徴を比べることはできます。しかし、現在は高い耐候性を持つ水性塗料もあり、塗る部位や製品によって適性は変わります。「2液だから必ず上」「溶剤だから必ず長持ち」とは決めず、製品ごとの試験結果と施工条件を確認します。
外壁塗装はシリコン・フッ素・無機塗料のどれを選ぶ?耐久年数と向いている住宅を比較
| 比較項目 | オリジナル塗料で確認すること | 比較条件のそろえ方 |
|---|---|---|
| 製品情報 | 正式な製品名、販売会社、品質・技術対応の責任主体 | 一般流通品もメーカー名と製品名を明確にする |
| 適用性 | 使用できる外壁材、既存塗膜、指定下塗り材 | 同じ外壁材・既存塗膜に適合する製品を選ぶ |
| 基本仕様 | 樹脂、水性・溶剤、1液・2液、艶 | できるだけ近い仕様と必要な機能で比べる |
| 施工仕様 | 下塗り材、塗装回数、標準使用量、施工面積、使用缶数 | 同じ施工面積、塗装回数、塗布量で比べる |
| 耐候性 | 試験方式、試験条件、判定基準、試験結果 | 同じ試験方式・条件・判定基準で比べる |
| 実績・保証 | 発売時期、経年施工例、保証の発行元・期間・対象外事項 | 経過年数と保証範囲をそろえて比べる |
| 工事総額 | 下地補修や付帯部を含む工事総額 | 同じ工事範囲、下地処理、保証条件で比べる |
一般流通品を使った代替見積もりを依頼する
オリジナル塗料を提案した会社へ、「この建物に使用できる一般流通品でも見積もりを出してください」と依頼することは可能です。会社によっては対応を嫌がる場合もありますが、代替案を出してもらえれば、性能差と価格差を具体的に確認できます。
その会社が一般流通品を扱わない場合は、別の塗装会社へ、近い性能と施工条件で見積もりを依頼しましょう。ただし、総額に差があっても、下地処理や塗装範囲が違えば単純には比較できません。
塗料グレードの基本的な違いは塗料選びのポイント、見積書の工事項目は外壁塗装の見積もり内訳で確認できます。
製品資料がそろわない場合はどう判断すればよいですか?
| 確認できた状況 | 判断の目安 |
|---|---|
| 製品情報・標準施工仕様・試験資料・保証内容が明確 | 一般流通品と同じ条件で比較し、採用を検討する |
| 製造元は非公表だが、品質・技術対応の責任主体と正式な技術資料が明確 | 施工実績や保証主体を追加確認して判断する |
| 類似製品は見つかるが、同一製品という正式確認がない | 類似性は参考にするが、同じ中身とは断定しない |
| 樹脂名と「20年・30年持つ」という説明しかない | 試験方式、結果、経年実績などの根拠を求める |
| 正式な製品名、施工仕様書、使用量が確認できない | 契約を保留し、書面での提示を求める |
期待耐用年数と保証年数は別に確認する
期待耐用年数は、一定の条件で使用した場合に、メーカーや販売会社が想定する耐久期間の目安です。一方、保証年数は、定められた条件と範囲で不具合への対応を約束する期間です。
保証期間は期待耐用年数より短く設定されることが一般的ですが、一律に半分になるという決まりはありません。年数だけでなく、塗料の不具合を対象とする製品保証なのか、施工不良を対象とする施工保証なのか、誰が発行し、何が対象外になるのかを確認します。
施工実績や会社の継続性は、塗料性能とは分けて考える
地域で長く営業し、施工後の点検や保証対応を続けている会社は、工事を任せるうえでの判断材料になります。ただし、会社の営業年数が長いこと自体は、塗料の高性能を証明するものではありません。
製品の性能と、販売・施工会社の信頼性は分けて確認しましょう。会社情報や契約前の確認項目は、外壁塗装業者の選び方|見積もり・契約前の10項目で解説しています。
市川塗装へ相談があった場合の確認手順
- 見積書・製品名・カタログを確認する
分かる範囲で、販売会社、製品仕様、説明された性能を整理します。 - 公開されている製品情報を調べる
販売会社の資料だけでなく、試験情報、施工事例、類似する一般流通品を調べます。 - 確認済み情報と推測を分ける
カタログなどが似ていても、正式な裏付けがない内容は推測としてお伝えします。 - 建物との相性を確認する
外壁材、既存塗膜、劣化状態、必要な下塗り材を確認します。 - 一般流通品と比較して回答する
採用して問題ないと考えられるか、追加確認が必要か、別の塗料が適切かを説明します。
塗料の性能をその場で判断する必要はありません。見積書と製品資料を受け取り、一般流通品との比較や第三者への相談を行ってから決めましょう。訪問販売で「今すぐ工事が必要」と言われた場合の対応は、外壁塗装の訪問販売で「今すぐ必要」と言われたら?契約前の確認方法で解説しています。
まとめ|オリジナルという名称より、建物との相性と根拠が重要です
- オリジナル塗料の品質は一律ではありません
- OEMであること自体が品質上の問題になるわけではありません
- メーカー名や価格より先に、外壁材・既存塗膜との相性を確認します
- 下塗り材、標準使用量、使用缶数を含む塗装仕様を確認します
- 耐候性は、同じ試験方式・条件・判定基準で比較します
- 光沢保持率だけでなく、色差・白亜化・塗膜の不具合も確認します
- 製品資料がそろわない場合は、契約を保留して追加説明を求めます
判断基準は「オリジナル塗料かどうか」ではなく、その住宅に適合し、性能と施工内容の根拠を確認できるかどうかです。正式な製品名や施工仕様が分からない状態では契約せず、一般流通品との違いを確認してから判断しましょう。
見積書や塗料資料の見方で迷ったときは
提案された塗料が外壁材に合うか、一般流通品とどこが違うのかを確認したい場合は、市川塗装へご相談ください。資料で確認できる内容と推測を分けてご説明します。
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AKIHIKO ICHIKAWA