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外壁塗装の契約書で確認すべき項目|追加工事・支払い・保証・解約条件

公開日:2024年02月25日 カテゴリー:塗装業者選びのコツ

外壁塗装の契約書では、契約金額、工事内容、工期、支払条件、追加・変更工事、保証、解約条件を確認します。ただし、契約書の工事内容欄はスペースが限られているため、契約書だけで判断するのではなく、工事請負契約約款(以下、契約約款)と最終見積書を一緒に確認することが大切です。

特に確認したいのが、契約書に記載された見積番号や作成日です。どの見積書、どの塗装プランで契約したのかが特定でき、契約金額や工事範囲に食い違いがなければ、契約内容を後から確認しやすくなります。

この記事の要点

  • 契約書だけでなく、契約約款、仕様書、最終見積書をセットで確認します。
  • 契約書に記載された見積番号・作成日と、手元の最終見積書を照合します。
  • 値引き、サービス工事、追加・変更工事も、施工前に内容と金額を書面で確認します。
  • 支払期限、保証対象、免責事項、解約条件、クーリング・オフを確認します。

外壁塗装の契約書では何を確認すればよいですか?

まずは、契約する会社、工事場所、契約金額、工事内容、工期、支払い、追加工事、保証、解約条件を一通り確認します。細かな施工内容は最終見積書で確認し、その見積書が契約書と正しく紐付いているかを見てください。

次の表は、住宅の外壁塗装を契約するときに確認したい主な項目です。法律上の記載事項をすべて列挙したものではなく、施主が内容を判断するための実用的なチェック表です。

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外壁塗装の契約前に確認する主な項目
確認項目 確認する内容
契約日・契約当事者 契約日、施主と施工会社の名称・住所・連絡先、担当者を確認します。
契約書の控え 双方が確認した同じ内容の契約書を受け取り、電子契約の場合はデータを保存します。
施工体制 実際の施工会社が契約会社と異なる場合は、元請会社、現場責任者、不具合・事故時の連絡窓口と責任の所在を確認します。
工事名・工事場所 契約する建物、住所、工事の名称に誤りがないか確認します。
契約書類 契約対象となる見積書の番号・作成日・プランを確認します。
工事内容 外壁、屋根、付帯部、シーリング、補修などの施工範囲を確認します。
契約金額 税抜金額、消費税、税込総額が最終見積書と一致しているか確認します。
工期 着工予定日、完工予定日、天候などで延長するときの扱いを確認します。
完成・引き渡し 完了検査、手直し、工事完了、引き渡しの考え方を確認します。
支払条件 着手金・中間金・完工金の有無、金額、支払方法、期限を確認します。
追加・変更工事 追加工事の説明、見積もり、了承、費用負担の決め方を確認します。
事故・損害 建物や近隣へ損害が生じた場合の連絡方法と負担の考え方を確認します。
保証 保証期間だけでなく、保証対象となる事象と免責事項を確認します。
解約条件 解約時期、発注済み材料、施工済み部分、未施工部分の扱いを確認します。
クーリング・オフ 訪問販売等に該当する場合は、適用条件、期間、通知方法を確認します。

国土交通省は、建設工事の請負契約について、所定の事項を書面に記載し、署名または記名押印をして相互に交付することを示しています。契約内容を施主側でも確認できるよう、紙の控えまたは確認可能な電子データを保管してください。詳しくは、国土交通省の「注文書及び請書による契約の締結について」で確認できます。

契約書・約款・最終見積書はセットで確認しますか?

はい。契約書だけでなく、契約約款と最終見積書を一緒に確認します。仕様書や打ち合わせ記録など、ほかの資料が交付されている場合は、その内容も照合してください。

契約条件に不明確な点があると、工事中や完工後に解釈が分かれる原因になります。国土交通省も、合意内容の不明確・不正確な点は後日の紛争原因になり得ると説明しています。

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契約関係書類の主な役割
書類 主に確認する内容
工事請負契約書 契約当事者、工事名、契約金額、工期、支払い、工事概要など
最終見積書 施工範囲、数量、単価、使用塗料、塗装回数、補修内容など
契約約款 追加・変更、工期延長、事故・損害、保証、解約などの条件
仕様書・打ち合わせ記録など 使用塗料、色、塗装回数、施工方法、打ち合わせで決めた内容など

最終見積書の番号と作成日を確認する

塗料や工事範囲の異なる複数のプランを提示されている場合は、どの見積書で契約するのかを特定する必要があります。契約書に記載された見積番号や作成日と、手元の最終見積書を照合してください。

値引き後に見積書を作り直している場合は、値引き前の古い見積書ではなく、最終金額が記載された見積書に紐付いているか確認します。

外壁塗装の工事請負契約書・契約約款・仕様書・最終見積書を確認するイメージ
契約書、契約約款、仕様書・打ち合わせ記録、最終見積書をセットで確認します。

口頭の値引きやサービス工事も書面に残す

「この部分はサービスで塗る」「あとから値引きする」と説明されても、書面に残っていなければ、お互いの認識がずれることがあります。サービス工事を含めた最終見積書を作成してもらうか、契約書の特記事項などへ記載してもらいましょう。

書類が食い違っている場合は契約前に直してもらう

契約金額、塗料、工事範囲、工期などに違いがある場合は、原則として契約前に書類を作り直してもらいます。軽微な誤記を訂正する場合も、施工会社と施主の双方が訂正内容を確認してください。

約款に書類の優先順位が定められている場合は、その内容も確認します。ただし、優先順位だけに頼らず、契約時点で書類の内容を一致させるのが基本です。

契約会社と実際の施工会社が異なる場合

契約会社が元請会社となり、実際の作業を協力会社や下請会社が担当することがあります。それだけで問題があるとは判断できませんが、工事中の連絡窓口、現場責任者、事故や施工不良が起きた場合の責任、保証を行う会社を確認してください。

施工体制による違いは、「外壁塗装は自社施工なら安心?下請け施工との違いを品質管理・責任体制で比較」でも解説しています。

次の状態では、すぐに署名せず確認しましょう

  • 契約書に未記入の欄がある
  • 契約書の控えを受け取れない
  • どの見積書で契約するのか分からない
  • 契約金額と最終見積書の総額が違う
  • 値引きやサービス工事が書面に反映されていない
  • 追加工事、保証、解約などの条件を確認できない

工事内容・契約金額・工期はどこまで確認しますか?

契約書では工事の概要と総額、工期を確認し、工事範囲や塗料などの詳細は、契約書に紐付いた最終見積書で確認します。契約書と見積書を合わせて、何を、いくらで、いつまでに施工する契約なのかが分かる状態にします。

契約書の工事内容欄が簡潔でも確認できる場合がある

契約書の工事内容欄は、記入できるスペースが限られています。そのため、「外壁塗装工事」「屋根塗装工事」「付帯部塗装工事」などの記載になることがあります。

ただし、簡潔な記載で確認できるのは、詳細な最終見積書が契約書の一部として番号・作成日などで特定され、両者の内容に矛盾がない場合です。

最終見積書の主要工事が「一式」だけなら注意する

契約書に「外壁塗装工事一式」と書かれていることと、最終見積書でも外壁塗装が「一式」だけで内訳が分からないことは、分けて考える必要があります。

外壁塗装は工事金額の中で大きな割合を占めるため、見積書では塗装面積や数量、単価、塗料メーカー、商品名、塗装回数などを確認したいところです。下地処理、ひび割れ補修、シーリング、雨戸・軒天・破風・雨どいなどの付帯部分についても、施工の有無を確認します。

見積書の具体的な見方は、「外壁塗装の見積書の見方|無理なく比較するポイントと『一式』の考え方」で詳しく解説しています。

契約金額と最終見積書の総額を照合する

契約書の税抜金額、消費税、税込総額が、最終見積書と一致しているか確認します。値引きやサービス工事がある場合は、それらを反映した後の金額を見てください。

また、見積書に含まれない工事がある場合は、対象外であることを明記してもらうと、後から「含まれていると思っていた」という行き違いを減らせます。

着工予定日と完工予定日を確認する

着工予定日と完工予定日は、契約時点で分かる範囲の日付を記載してもらいます。契約から着工まで2~3か月空く場合は、天候や前の工事の進み方などで予定が変わることもあります。その場合は、着工時期が近づいた段階で改めて日程を相談し、変更内容を記録しておきましょう。

雨や強風、塗料の乾燥不足、想定外の補修などで工期を延長する場合の扱いも、契約約款で確認します。市川塗装では、通常の天候不順によって工期や足場の設置期間が延びても、それだけを理由に追加料金を請求することはありません。

追加・変更工事はどのように決めますか?

追加・変更工事は、原則として施工前に必要性、工事内容、金額、工期への影響を確認し、施主が了承してから進めてもらいます。追加工事が発生しただけで、直ちに不適切な見積もりとは判断できません。なぜ契約前に分からなかったのかも確認しましょう。

追加工事が発生する主なケース

  • 施主が塀や物置などの塗装を追加した
  • 材料発注後に塗料、色、施工方法を変更した
  • 外壁材などを外した後に、内部の腐食や雨漏りが見つかった
  • 見た目に異常がなくても、触った結果、下地の傷みが判明した

契約前の現地調査で確認できる範囲には限界があります。足場がなければ近くで確認できない高所や、外壁材・防水層の内側などは、工事開始後に初めて状態が分かることがあります。

説明・見積もり・了承の順序を確認する

  1. 追加工事が必要な場所や、施主からの追加希望を確認する
  2. 追加が必要な理由と工事方法の説明を受ける
  3. 追加金額と工期・保証への影響を確認する
  4. 施主が内容に納得して了承する
  5. 追加工事を施工する
外壁塗装の追加・変更工事を原則として合意後に施工する流れ
追加・変更工事は、内容と費用を確認して合意してから進めます。

少額の追加工事でも、施工前に工事内容、追加金額、工期・保証への影響を確認します。契約書を作り直さない場合も、追加・変更見積書や注文書・請書など、双方が合意した内容を確認できる形で残してください。メールやLINEは打ち合わせの記録として役立ちますが、それだけで正式な契約変更手続を満たすとは限りません。変更が大きい場合は、最終見積書や契約書を作り直します。

国土交通大臣指定の住宅相談窓口である住まいるダイヤルも、追加・変更工事について、その都度見積書などで費用を確認し、合意内容を書面に残すよう案内しています。詳しくは「リフォームを検討中。追加費用について注意すべき点は?」をご覧ください。

追加費用の負担は発生原因で考える

施主が新しい工事を希望した場合は、追加費用が発生するのが一般的です。一方、施工会社の確認不足や施工ミスが原因の場合は、当然に施主負担になるとは限りません。

工事中に見えない部分の劣化が判明した場合は、契約前に確認できた可能性、補修しなければ当初工事を続けられない理由、ほかの補修方法の有無を確認し、個別に費用を協議します。

追加費用が発生する具体的なケースは、「外壁塗装で追加料金が発生するのはどんなとき?契約前に確認すべき項目」でも詳しく解説しています。

支払時期と完了・引き渡し条件は何を確認しますか?

工事代金は、金額だけでなく、いつ、どの方法で、何を確認した後に支払うのかを契約前に確認します。支払期限を「完工日」「引渡日」「請求書発行日」のどこから数えるのかも見てください。

着手金・中間金・完工金の有無を確認する

支払いには、工事完了後の一括払い、着手時と完工時の2回払い、着手・中間・完工時の分割払いなどがあります。どの方法が一律に正しいとはいえませんが、それぞれの金額、割合、支払日が契約書で分かる状態にします。

工事前の支払割合が高い場合は理由を確認する

工事代金の全額前払いを求められた場合は、なぜ前払いが必要なのかを確認しましょう。前払いだけで悪質業者とは判断できませんが、未着工や倒産などが起きた場合、支払った代金を回収できない可能性があります。

会社の所在地だけで判断せず、法人情報、営業年数、地域での施工実績、固定の連絡先、契約後の対応体制などを総合的に確認してください。長く営業している会社でも、契約条件の確認は必要です。

会社情報、施工実績、現地調査、見積内容などを含めた確認方法は、「外壁塗装業者の選び方|見積もり・契約前の10項目」で詳しく解説しています。

振込先名義が契約会社と異なる場合は確認する

振込先が契約時点では記載されず、工事完了後の請求書で案内されることもあります。請求書の振込名義が契約した会社と異なる場合は、間違った口座へ送金しないよう、会社との関係と振込先を確認してください。

完了検査から支払いまでの順序を確認する

一般住宅の外壁塗装では、次の順序で進めると、施工内容と支払いの関係を確認しやすくなります。

  1. 完了検査を行う
  2. 必要な手直しを行う
  3. 工事完了と引き渡しを確認する
  4. 契約書で定めた期限までに工事代金を支払う
外壁塗装の完了検査・手直し・引き渡し確認・代金支払いの順序
完了検査と手直しを終え、引き渡しを確認してから支払いへ進みます。

現金、銀行振込、クレジットカード、ローンなどの違いは、「外壁塗装の支払い方法を比較|現金・カード・リフォームローンの選び方」をご覧ください。

保証は年数以外に何を確認しますか?

保証は年数だけでなく、どのような不具合が起きたときに保証されるのか、どのような場合が保証対象外になるのかを確認します。「10年保証」と書かれていても、すべての劣化や不具合が無償補修になるわけではありません。

保証事象と免責事項を確認する

保証書では、少なくとも次の内容を確認します。

  • 保証期間と保証が始まる日
  • 塗膜の剥離や変退色など、保証対象となる事象
  • 部位、下地、自然災害、建物側の原因などの免責事項
  • 不具合を発見したときの連絡先と対応方法
  • 補修材料、施工費、足場費など、無償対応に含まれる範囲

市川塗装の保証でも、木部塗装、さび、カビ・苔・汚れ、シーリング材の上に施工した塗膜など、保証対象外となる部位や症状があります。年数だけを見るのではなく、保証書の対象と免責の両方を確認してください。

施工会社の工事保証とメーカーの商品保証を区別する

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工事保証とメーカーの商品保証の主な違い
保証 主な対象 確認したい点
施工会社の工事保証 保証書で定めた施工上の不具合 補修材料、施工費、足場費などがどこまで含まれるか
メーカーの商品保証 塗料など製品自体の不良 補修用材料だけか、施工費や足場費も対象になるか

メーカーの商品保証は、塗料そのものの不良が認められた場合に補修用材料を提供する内容が中心で、施工費や足場費が自動的に含まれるとは限りません。契約前に保証範囲を確認してください。

保証書が工事完了時に交付される場合でも、保証内容が心配なら、契約前に保証書のひな型を見せてもらう方法があります。

施工会社の独自保証と、法律上の責任は別です

保証書による工事保証と、施工結果が契約内容に適合しない場合の「契約不適合責任」は同じものではありません。保証書がない、または保証対象外と書かれているだけで、あらゆる責任がなくなるとは限りません。具体的な不具合や契約上の責任で争いがある場合は、契約書類をそろえて専門窓口へ相談してください。

保証期間や免責事項の詳しい考え方は、「外壁塗装の保証は何年あれば安心?保証範囲・免責事項を解説」をご覧ください。

解約条件とクーリング・オフは何が違いますか?

施主都合による通常の解約と、訪問販売等に適用されるクーリング・オフは別の仕組みです。通常の解約は契約約款の条件を確認し、クーリング・オフは契約経緯と法定書面を受け取った日を確認します。

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契約をやめたい場合に最初に確認すること
状況 主な確認事項
施主都合による通常の解約 契約約款、着工までの日数、発注済み材料、施工済み・未施工部分、解約料
訪問販売等のクーリング・オフ 勧誘・契約の経緯、法定書面を受け取った日、通知期限と通知方法
説明や施工が契約と違う 契約書、最終見積書、打ち合わせ記録、工事写真、施工会社の説明

通常の解約は時期と準備状況で負担が変わる

施主都合で解約する場合の条件は、施工会社や契約約款によって異なります。次の項目を確認してください。

  • 着工予定日まで何日あるか
  • 塗料や資材を発注しているか
  • 現地調査、打ち合わせ、準備作業などがどこまで進んでいるか
  • すでに施工した部分の費用
  • 未施工部分に対する解約料の計算方法
  • 返品やほかの現場への転用ができない材料費

解約料は、約款に書かれていれば、どのような金額でも常に有効になるわけではありません。消費者契約法では、解除に伴う違約金等について、その事業者に生ずべき平均的な損害を超える部分が無効となる場合があります。実際の有効性は契約内容や事情によって異なるため、疑問がある場合は専門窓口へ相談してください。消費者庁の「消費者契約法」では、法律本文や逐条解説などを確認できます。

訪問販売等ではクーリング・オフを確認する

訪問販売に該当する契約では、法律で定められた書面を受け取った日から数えて8日以内であれば、原則として書面または電子メールなどの電磁的記録により、契約の申込みの撤回や解除ができます。

ただし、クーリング・オフを利用できるかは、営業担当者が自宅へ来たという事実だけでなく、勧誘や契約の経緯などによって変わる場合があります。また、クーリング・オフについて事実と異なる説明を受けた場合や、威迫によって手続できなかった場合は、8日を過ぎてもクーリング・オフできることがあります。通知した書面の控え、郵送記録、送信メール、送信画面などは保存してください。詳しくは、消費者庁の「特定商取引法ガイド・訪問販売」をご確認ください。

市川塗装の記事「外壁塗装の訪問販売で『今すぐ必要』と言われたら?確認方法」でも、訪問販売を受けたときの確認手順を解説しています。

契約後に説明との違いへ気づいた場合

まず、契約書、約款、最終見積書、メールやLINEなどの記録を照合し、施工会社へ説明を求めます。工事前なら、食い違いを修正するまで該当部分の施工を待ってもらいましょう。

話し合っても解決しない場合や、解約料・クーリング・オフの判断に迷う場合は、消費者ホットライン「188」へ相談できます。188では、最寄りの消費生活センター等を案内しています。クーリング・オフを検討している場合は、施工会社との話し合いだけで期限を過ぎないよう、早めに確認してください。

まとめ|契約書と最終見積書を照合してから署名する

外壁塗装の契約書では、契約金額、工事内容、工期、支払条件、追加・変更工事、保証、解約条件を確認します。契約書の工事内容欄が簡潔な場合は、最終見積書の番号や作成日が記載され、契約書の一部として特定されているかを確認してください。

契約前の最終確認

  • 契約書、契約約款、仕様書(ある場合)、最終見積書を一通り読む
  • 契約書と最終見積書の金額・工事内容を照合する
  • 値引きやサービス工事を含め、口頭の約束を書面に残す
  • 追加工事は、施工前に必要性と金額を確認する
  • 支払期限、保証事象、免責事項、解約条件を確認する
  • 契約書の控えと最終見積書を工事完了後も保管する

分からない項目がある場合は、「一般的にこのようなものだろう」と判断せず、署名する前に施工会社へ確認しましょう。契約内容を明確にすることは、施主だけでなく施工会社にとっても、認識違いを防ぐことにつながります。

見積書の工事範囲や契約前の施工内容を確認したい方へ

市川塗装では、現地調査の結果をもとに、使用塗料、施工範囲、補修内容、金額をご説明してから契約を進めます。外壁や屋根の状態、見積内容について分からないことがある場合は、お気軽にご相談ください。

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PROFILE
プロフィール写真
市川 明彦
AKIHIKO ICHIKAWA
1級建築塗装技能士・2級建築士|複数の職場で建築塗装・建物メンテナンスの経験を積む。雨漏り診断士・戸建住宅劣化診断士・窯業サイディングメンテナンス診断士の資格も保有。現場で得た知識や判断基準を分かりやすく公開し、誠実な情報発信に取り組んでいる。
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