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自分で外壁塗装することをオススメしない理由とは
公開日:2016年07月17日
カテゴリー:沼津市東原
外壁塗装を行う場合、住宅の周りに足場を組み立てて作業性を向上させることが必要になります。梯子を使って移動しながらの作業は効率が悪いだけではなく、下地調整や塗装を行う時に足場が安定していないため、危険な状態にもなります。
また、塗料にはさまざまな特徴をもったものがあるのが特徴で、そのまま利用する事が出来る塗料もあれば、水もしくはシンナーを利用して薄めて利用する塗料も在りますし、それぞれ、特徴にあわせた塗り方をしなければならないと言った特徴もあります。
ちなみに、水やシンナーを利用して薄めて使う塗料と言うのは希釈率と呼ばれている薄める割合があります。このような希釈は素人が行うにはなかなか難しく、専門業者にまかせたほうが仕上がりもよいです。
さらに、塗装を行う前の下地調整は外壁塗装における品質を決める重要な作業工程もあり、その中では高圧洗浄を利用して外壁をクリーニングする事なども含まれているので、自分で行う場合には技術や道具などが必要になります。
特に、下地調整は外壁に塗る塗料を使って塗膜をしっかりと形成させるための重要な工程でもあり、これを可能にするのが専門業者なのです。
自分で外壁塗装をする場合は、たくさんの注意点を理解したうえで、安全に、丁寧に外壁塗装を施す必要があります。仕上がりの出来ばえや結果的に必要になるコストを考えて、業者に依頼するか、外壁塗装を自分でやるかを決めましょう。
AKIHIKO ICHIKAWA