外壁塗装と屋根塗装 裾野市須山
リフォーム内容 | 外壁塗装、屋根塗装 |
---|---|
プラン 使用塗料 |
外壁プラン:無機プラン 塗料メーカー:KFケミカル 塗料名:KFワールドセラグランツ KFワールドセラルーフ 22-80A コーヒーブラウン 付帯15-20B(292) ハウスメーカー:セキスイハイム |
リフォーム期間 | 約3週間 |
シーリング工事
-
施工前
-
既存シーリング撤去
-
プライマー塗布
-
シーリング充填
-
シーリング均し
-
シーリング施工後
-
シーリング材使用前
-
シーリング材使用後
シーリング工事
耐用年数15年~20年と言われている「フッ素塗料」「無機塗料」といった高耐久塗料が主流になってきた昨今、「塗料」と「シーリング」の耐用年数を同レベルに合わせる必要があります。しかし、一般的なシーリング材の耐用年数は7年~8年と短く、塗料よりも先にシーリングが劣化してしまうというアンバランスが問題になっていました。
これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要があります。そこでおすすめするシーリング材が「オートンイクシード15+」、実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されています。
高圧洗浄
-
高圧洗浄
-
高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄は、外壁や屋根の塗装面にこびりついたカビや汚れを高圧の水洗いによって洗い落として、塗料の接着をよくするために行います。ガソリンエンジン式の機械を通して、高圧の水で洗い落とします。音は少々・・ですが、汚れはエンジン式の方が圧力が強いのでしっかり汚れを落とせます。
外壁に触ると手にチョークのような粉が付くことをチョーキングと言います。外壁の塗り替えのサインと言われています。チョーキングの粉を水洗いでよく落とさなければ、塗装がはがれる原因となる恐れがあります。
外壁塗装 塗料
-
外壁下塗り塗料使用前
-
外壁下塗り塗料使用後
-
外壁上塗り塗料使用前
-
外壁上塗り塗料使用後
外壁工事
- 外壁塗装下塗り
- 外壁塗装中塗り
- 外壁塗装上塗り
外壁塗装
外壁塗装では、ほとんどの場合塗装専用のローラーで施工します。ローラー塗装は、摩擦によって直接塗料を乗せ、無駄に塗料が飛び散ることがなく、確実に塗れるというメリットがあります。住宅地など近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防ぐためにもローラーが主流となっています。外壁の凹凸が深くローラーでは塗れない場合は、吹き付け塗装を行う場合もあります。
ここ数年、フッ素塗料や無機塗料などに代表される高耐久塗料などが普及してきました。3回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて4回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても1回の塗布量が少なければ意味がありませんね。
屋根塗料
-
屋根下塗り塗料使用前
-
屋根下塗り塗料使用後
-
屋根上塗り塗料使用前
-
屋根上塗り塗料使用後
屋根工事
- 屋根塗装下塗り
- 屋根塗装中塗り
- 屋根塗装上塗り
屋根塗装
高耐久塗料は初期費用が高くなりますが、ライフサイクルコストはとても安くなります。
塗料の耐久性の目安
シリコン 5年 弊社工事保証3年
フッ素 8年 弊社工事保証5年
無機塗料 13年 弊社工事保証7年
屋根は外壁と比較して劣化スピードが2倍~3倍と言われています。屋根は紫外線が外壁面より2倍以上多く当たり、雨風など過酷な環境にさらされています。また夏場は表面温度が60℃以上になることも劣化を早める要因のひとつです。屋根の塗料は外壁で使用する塗料より耐久性の良い塗料をお勧めしています。
付帯工事
-
下地調整
-
下地調整
-
下地調整
-
下地調整
-
下地調整
-
屋根ひび割れ補修前
-
屋根ひび割れ補修後
-
軒裏下塗り
-
軒裏上塗り
-
破風下塗り
-
破風中塗り
-
破風上塗り
-
軒樋下塗り
-
軒樋上塗り
-
庇下塗り
-
庇中塗り
-
庇上塗り
-
屋根板金下塗り
-
屋根板金中塗り
-
屋根板金上塗り
-
胴差下塗り
-
胴差中塗り
-
胴差上塗り
-
換気口下塗り
-
換気口中塗り
-
換気口上塗り
-
竪樋下塗り
-
竪樋上塗り
-
基礎下塗り
-
基礎中塗り
-
基礎上塗り
下地調整 目粗し
目粗しとは、表面に小さなキズを付けザラザラした状態にすることです。
プラスチックやアルミなどのようにツルツルした面に塗装した場合に、簡単に剥がれてしまうことがあります。しっかりと素材と塗料が密着し剥がれにくくする目的で目粗しをおこないます。サンドペーパーなどで表面に凹凸をつけることにより、塗料と素材の接触面積を大きくし、剥がれにくい塗装に仕上がります。
雨樋
雨樋なども耐久性の高いフッ素塗料などで塗装することで、外壁に塗装した塗料の耐久性と合わせる事ができます。劣化がひどい場合には、塗装よりも交換した方が長持ちします。
軒樋の勾配が悪くなると水やホコリが溜まり、コケや藻、雑草などが生えてくる場合もあります。雨樋の継ぎ目から雨漏りすることもあるので、外壁塗装で足場をかける際には、必要に応じて勾配調整を行います。
完成 ビフォー・アフター
【施工前】このたびは弊社にご依頼いただき誠にありがとうございました。今後とも末永く、市川塗装を宜しくお願いいたします。
外壁塗装、屋根塗装、屋根の葺き替え、カバー工法、防水工事、塗り替えの市川塗装、沼津市、三島市、御殿場市、裾野市、長泉町、小山町、函南町、清水町、富士市、富士宮市
裾野市須山で外壁塗装・屋根塗装をお探しなら市川塗装へ
裾野市須山で外壁塗装のご依頼をいただきました。
十里木別荘地のセキスイハイムの住宅です。施工前は屋根と外壁の色あせが目立ちました。配色は、新築時の色と同じ色と同じイメージになるように塗装させていただきました。
今回は、塗装工事の足場を利用して、雨樋内に設置する枯葉防止ネットの交換も施工させていただきました。付帯部は、新築時より少し濃いブラウンで統一して、落ち着いた重厚感のある仕上がりになりました。