外壁塗装 裾野市御宿
| リフォーム内容 | 外壁塗装 |
|---|---|
| プラン 使用塗料 |
外壁プラン:無機プラン 塗料メーカー:KFケミカル 塗料名:KFワールドセラグランツ 色:19-75A N35 付帯部:22-65B 19-75A N35 (2115I) ハウスメーカー:トヨタホーム |
| リフォーム期間 | 約3週間 |

シーリング工事
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施工前 -
既存シーリング撤去 -
プライマー塗布 -
シーリング充填 -
シーリング均し -
シーリング施工後 -
シーリング材使用前 -
シーリング材使用後
シーリング工事
耐用年数15年~20年と言われている「フッ素塗料」「無機塗料」といった高耐久塗料が主流になってきた昨今、「塗料」と「シーリング」の耐用年数を同レベルに合わせる必要があります。しかし、一般的なシーリング材の耐用年数は7年~8年と短く、塗料よりも先にシーリングが劣化してしまうというアンバランスが問題になっていました。
これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要があります。そこでおすすめするシーリング材が「オート化学のイクシード」や「サンライズのH100」、実に耐用年数が30年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されています。
高圧洗浄

高圧洗浄

高圧洗浄

高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄は、外壁や屋根の塗装面にこびりついたカビや汚れを高圧の水洗いによって洗い落として、塗料の接着をよくするために行います。ガソリンエンジン式の機械を通して、高圧の水で洗い落とします。音は少々・・ですが、汚れはエンジン式の方が圧力が強いのでしっかり汚れを落とせます。
外壁に触ると手にチョークのような粉が付くことをチョーキングと言います。外壁の塗り替えのサインと言われています。チョーキングの粉を水洗いでよく落とさなければ、塗装がはがれる原因となる恐れがあります。
外壁塗装 塗料

外壁下塗り塗料使用前

外壁下塗り塗料使用後

外壁上塗り塗料使用前

外壁上塗り塗料使用後
外壁工事
外壁塗装下塗り
外壁塗装中塗り
外壁塗装上塗り
外壁塗装
外壁塗装では、ほとんどの場合塗装専用のローラーで施工します。ローラー塗装は、摩擦によって直接塗料を乗せ、無駄に塗料が飛び散ることがなく、確実に塗れるというメリットがあります。住宅地など近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防ぐためにもローラーが主流となっています。外壁の凹凸が深くローラーでは塗れない場合は、吹き付け塗装を行う場合もあります。
ここ数年、フッ素塗料や無機塗料などに代表される高耐久塗料などが普及してきました。3回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて4回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても1回の塗布量が少なければ意味がありませんね。
屋根塗料
フラットルーフ下塗り塗料使用前
フラットルーフ下塗り塗料使用後
フラットルーフ上塗り塗料使用前
フラットルーフ上塗り塗料使用後
屋根工事
フラットルーフ下塗り
フラットルーフ中塗り
フラットルーフ上塗り
塩ビシート防水の保護塗装について
塩ビシート防水は、塩化ビニル樹脂でできた防水シートを接着または機械的に固定して施工する防水工法です。耐候性・防水性に優れ、屋上やバルコニーなど多くの建物で採用されています。
しかし、シート自体は紫外線や熱、外部からの摩耗によって徐々に劣化します。特に、表面の保護塗膜が薄くなると、シートが硬化・ひび割れ・退色などを起こし、防水性能が低下してしまいます。
このため、10年を目安に定期的な点検と保護塗装(トップコート塗り替え)を行うことが重要です。保護塗装を施すことで、紫外線や熱からシートを守り、防水層の寿命を大幅に延ばすことができます。
適切な時期にメンテナンスを行わない場合、塩ビシート本体の貼り替えが必要となり、工事費用が大きく増加してしまうケースもあります。
長期的に建物を守るためにも、早めの点検と保護塗装の実施をおすすめします。
付帯工事
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劣化エアコンダクト交換前 -
エアコンダクト交換後 -
軒樋ジョイント補修前 -
軒樋ジョイント補修後 -
軒樋ジョイント補修前 -
軒樋ジョイント補修後 -
欠損部補修前 -
欠損部補修後 -
下地調整 -
下地調整 -
下地調整 -
下地調整 -
定型目地ブリード防止剤塗布 -
軒樋清掃前 -
軒樋清掃後 -
軒先水切りシール前 -
軒先水切りシール後 -
軒裏下塗り -
軒裏上塗り -
軒樋下塗り -
軒樋上塗り -
軒先水切り下塗り -
軒先水切り中塗り -
軒先水切り上塗り -
換気口下塗り -
換気口中塗り -
換気口上塗り -
シャッターボックス下塗り -
シャッターボックス中塗り -
シャッターボックス上塗り -
竪樋下塗り -
竪樋上塗り -
水切り下塗り -
水切り中塗り -
水切り上塗り -
基礎下塗り -
基礎中塗り -
基礎上塗り -
ポスト塗装前 -
ポスト塗装後 -
ベランダ笠木ジョイント塗装前 -
ベランダ笠木ジョイント塗装後
定型目地(ガスケット)
積水ハウスなどのハウスメーカー住宅でよく使用される定型目地(ガスケット)は、塩ビ製のため、そのまま塗装すると可塑剤が仕上げ塗料に移行し、工事完了後に変色やべたつきによるホコリの付着が起こります。それらの防止のため、可塑剤移行防止下塗り材を塗布します。
基礎塗装
基礎は建物の重みを支える重要な役割があります。
基礎はコンクリートやセメントが一般的で、とても吸水性が高い素材です。
水分を吸い込むと、ひび割れにつながります。さらに進行すると鉄筋を腐食させ、構造安全性、建物の耐久性を低下させる原因となります。
塗装することにより美観をよくするだけでなく、吸水性を抑えひび割れを防止します。
しかし、何でも塗装すればいいというわけではなく、塗装しない方がいい基礎もあります。基礎の構造によっては、塗装出来ない室内側、地面側、上部、塗装後の亀裂部から水を吸水し、塗装された防水塗膜によって水分が外部に出られず、塗膜の剥がれや膨れを誘発させてしまうこともあります。
塗装ができる基礎かどうかの判断と、塗料選びは重要になります。特に基礎に使用する塗料には、撥水性と透湿性が求められます。
完成 ビフォー・アフター
【施工前】

このたびは弊社にご依頼いただき誠にありがとうございました。今後とも末永く、市川塗装を宜しくお願いいたします。
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裾野市御宿で外壁塗装・屋根塗装をお探しなら市川塗装へ


































































裾野市御宿にて、トヨタホーム住宅の外壁および屋根塗装工事を行いました。
塗装前は外壁全体に色あせが見られましたが、今回は高耐久の無機塗料を採用し、長期間にわたって美観と防水性を維持できる仕様に仕上げています。
屋根はフラットルーフ形状で太陽光パネルが設置されていたため、一時的にパネルを取り外し、塗装後に復旧しました。屋根面は紫外線や熱に強いフッ素塗料で保護塗装を実施し、耐候性を大幅に向上させています。
無機塗料とフッ素塗料を併用することで、建物全体の耐久性を高めつつ、トヨタホーム特有の外観デザインを長く美しく保つことができます。