外壁塗装 三島市徳倉
| リフォーム内容 | 外壁塗装 |
|---|---|
| プラン 使用塗料 |
外壁プラン:無機プラン 塗料メーカー:KFケミカル 塗料名:KFワールドセラグランツ 19-60B(2115T) 付帯19-50A 19-60B 35-30B 22-75A ハウスメーカー:ダイワハウス |
| リフォーム期間 | 約3週間 |

シーリング工事
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シーリング施工前 -
既存シーリング撤去 -
プライマー塗布 -
シーリング充填 -
シーリング均し -
シーリング施工後 -
シーリング材使用前 -
シーリング材使用後
シーリング工事
耐用年数15年~20年と言われている「フッ素塗料」「無機塗料」といった高耐久塗料が主流になってきた昨今、「塗料」と「シーリング」の耐用年数を同レベルに合わせる必要があります。しかし、一般的なシーリング材の耐用年数は7年~8年と短く、塗料よりも先にシーリングが劣化してしまうというアンバランスが問題になっていました。
これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要があります。そこでおすすめするシーリング材が「オートンイクシード」、実に耐用年数が30年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されています。
高圧洗浄

高圧洗浄

高圧洗浄
高圧洗浄は、外壁や屋根の塗装面にこびりついたカビや汚れを高圧の水洗いによって洗い落として、塗料の接着をよくするために行います。
ガソリンエンジン式の機械を通して、高圧の水で洗い落とします。音は少々・・ですが、汚れはエンジン式の方が圧力が強いのでしっかり汚れを落とせます。
外壁に触ると手にチョークのような粉が付くことをチョーキングと言います。
外壁の塗り替えのサインと言われています。
チョーキングの粉を水洗いでよく落とさなければ、塗装がはがれる原因となる恐れがあります。
外壁塗装 塗料

外壁下塗り塗料使用前

外壁下塗り塗料使用後

外壁上塗り塗料使用前

外壁上塗り塗料使用後
外壁工事
外壁塗装下塗り
外壁塗装中塗り
外壁塗装上塗り
外壁塗装
外壁塗装は、一般的に塗装専用ローラーで行うことが多く、塗料の飛散が少なく確実に塗布できるため、住宅が隣接する環境でも安心して施工できます。
しかし今回の外壁材は、上塗り塗料がだれやすい特性があったため、ローラー施工では塗膜が均一になりにくい状況でした。
そのため、下塗り後の中塗り・上塗りは吹き付け塗装を採用し、塗料を均一に付着させることで、膜厚を安定させ美しい仕上がりを確保しています。
付帯工事
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屋根板金サビ処理前 -
屋根板金サビ処理後 -
不具合部補修前 -
不具合部補修後 -
劣化シーリング打ち替え前 -
劣化シーリング打ち替え後 -
不具合部補修前 -
不具合部補修後 -
固定ビスの緩み -
固定ビス締め直し -
不具合部補修前 -
不具合部補修後 -
発錆ビス交換前 -
発錆ビス交換後 -
下地調整 -
下地調整 -
下地調整 -
下地調整 -
屋根板金下塗り -
屋根板金中塗り -
屋根板金上塗り -
軒樋下塗り -
軒樋上塗り -
軒裏下塗り -
軒裏上塗り -
破風板下塗り -
破風板中塗り -
破風板上塗り -
鼻隠し下塗り -
鼻隠し中塗り -
鼻隠し上塗り -
換気口下塗り -
換気口中塗り -
換気口上塗り -
シャッターボックス下塗り -
シャッターボックス中塗り -
シャッターボックス上塗り -
ベランダ床下塗り -
ベランダ床中塗り -
ベランダ床上塗り -
庇屋根下塗り -
庇屋根中塗り -
庇屋根上塗り -
竪樋下塗り -
竪樋上塗り -
土台水切り下塗り -
土台水切り中塗り -
土台水切り上塗り -
基礎下塗り -
基礎中塗り -
基礎上塗り -
天窓メンテナンス前 -
天窓カバー撤去 -
防水処理 -
天窓メンテナンス後
天窓メンテナンス
天窓(トップライト)は定期的なメンテナンスが必要です。弊社では、固定ネジのゆるみなどの確認・補修、シーリングの打ち替えなどをおこないます。
弊社では、天窓メーカー(日本ベルックス)による本格的なメンテナンスと同様の作業が可能です。
完成 ビフォー・アフター
【施工前】

このたびは弊社にご依頼いただき誠にありがとうございました。今後とも末永く、市川塗装を宜しくお願いいたします。
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三島市徳倉にて、築24年を迎えたダイワハウス住宅の外壁塗装工事を実施しました。
施工前は、外壁全体に色あせが見られ、あわせて目地シーリングの劣化も確認される状態でした。
主な工事内容は、外壁塗装および付帯部の塗装、陸屋根やバルコニー防水層のトップコート施工です。配色については、新築時のイメージに近い色を選定し、建物全体の印象を大きく変えない仕上がりとしました。外壁塗料には、耐久性・耐候性に優れた無機塗料「KFワールドセラグランツW」を採用しています。
屋根は塗装不要な瓦屋根でしたが、金属製の屋根板金部分の塗装をはじめ、天窓(トップライト)のメンテナンス、基礎部分の塗装もあわせて行い、住宅全体の保護性能と美観の向上を図りました。