外壁塗装の施工例 裾野市深良
リフォーム内容 | 外壁塗装 |
---|---|
プラン 使用塗料 |
外壁プラン:無機プラン 塗料メーカー:KFケミカル 塗料名:KFワールドセラグランツ 22-90D(272) 付帯部 N20 N90 セキスイハイム |
リフォーム期間 | 約3週間 |
高圧洗浄
-
高圧洗浄
-
高圧洗浄
-
高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄は、外壁や屋根の塗装面にこびりついたカビや汚れを高圧の水洗いによって洗い落として、塗料の接着をよくするために行います。ガソリンエンジン式の機械を通して、高圧の水で洗い落とします。音は少々・・ですが、汚れはエンジン式の方が圧力が強いのでしっかり汚れを落とせます。
外壁に触ると手にチョークのような粉が付くことをチョーキングと言います。外壁の塗り替えのサインと言われています。チョーキングの粉を水洗いでよく落とさなければ、塗装がはがれる原因となる恐れがあります。
外壁塗装 塗料
-
外壁下塗り塗料使用前
-
外壁下塗り塗料使用後
-
外壁上塗り塗料使用前
-
外壁上塗り塗料使用後
外壁工事
- 外壁塗装下塗り
- 外壁塗装下塗り
- 外壁塗装上塗り
外壁塗装
外壁塗装では、ほとんどの場合塗装専用のローラーで施工します。ローラー塗装は、摩擦によって直接塗料を乗せ、無駄に塗料が飛び散ることがなく、確実に塗れるというメリットがあります。住宅地など近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防ぐためにもローラーが主流となっています。外壁の凹凸が深くローラーでは塗れない場合は、吹き付け塗装を行う場合もあります。
ここ数年、フッ素塗料や無機塗料などに代表される高耐久塗料などが普及してきました。3回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて4回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても1回の塗布量が少なければ意味がありませんね。
付帯工事
-
下地調整
-
下地調整
-
下地調整
-
下地調整
-
下地調整
-
発サビ部
-
発サビ部サビ処理後
-
不具合部
-
不具合部シーリング補修後
-
陸屋根下塗り
-
陸屋根上塗り
-
雨戸下塗り
-
雨戸中塗り
-
雨戸上塗り
-
軒裏下塗り
-
軒裏上塗り
-
箱樋下塗り
-
箱樋中塗り
-
箱樋上塗り
-
出窓下塗り
-
出窓中塗り
-
出窓上塗り
-
竪樋下塗り
-
竪樋上塗り
-
付帯鉄部下塗り
-
付帯鉄部中塗り
-
付帯鉄部上塗り
-
基礎下塗り
-
基礎中塗り
-
基礎上塗り
塩ビシート保護塗装
ハウスメーカー住宅のベランダによく採用されている塩ビシート防水は、厚さ2ミリ程度の防水シートを隙間なく貼り合わせています。耐候性、耐熱性に優れているので劣化が少ないのが特長です。
塩ビシート防水の寿命は概ね20年で、防水シートの上にコンクリートやプラスチックの保護材が敷かれているようなら寿命はさらに延びます。
塩ビシート防水のメンテナンス方法は、被せ工法と塗装の2種類。現状の状態により判断します。
例えば、築22年目で保護材が敷かれていて劣化が少ない場合は、保護塗装を選択することもあります。築17年目でも保護材がなく劣化が進行していれば、塩ビシートの被せ工法の方が良い場合もあります。
保護塗装の方が安価で、貼り直しの方が保護塗装の3倍程度のコストがかかります
今回は防水層の劣化が少なかったので、保護塗装を選択しました。
基礎塗装
基礎は建物の重みを支える重要な役割があります。
基礎はコンクリートやセメントが一般的で、とても吸水性が高い素材です。
水分を吸い込むと、ひび割れにつながります。さらに進行すると鉄筋を腐食させ、構造安全性、建物の耐久性を低下させる原因となります。
塗装することにより美観をよくするだけでなく、吸水性を抑えひび割れを防止します。
しかし、何でも塗装すればいいというわけではなく、塗装しない方がいい基礎もあります。基礎の構造によっては、塗装出来ない室内側、地面側、上部、塗装後の亀裂部から水を吸水し、塗装された防水塗膜によって水分が外部に出られず、塗膜の剥がれや膨れを誘発させてしまうこともあります。
塗装ができる基礎かどうかの判断と、塗料選びは重要になります。特に基礎に使用する塗料には、撥水性と透湿性が求められます。
完成 ビフォー・アフター
【施工前】このたびは弊社にご依頼いただき誠にありがとうございました。今後とも末永く、市川塗装を宜しくお願いいたします。
外壁塗装、屋根塗装、屋根の葺き替え、カバー工法、防水工事、塗り替えの市川塗装、沼津市、三島市、御殿場市、裾野市、長泉町、小山町、函南町、清水町、富士市、富士宮市
裾野市深良で外壁塗装・屋根塗装をお探しなら市川塗装へ
裾野市深良でセキスイハイム住宅の外壁塗装のご依頼をいただきました。
全体的に色あせている状態でした。特に防水シートの貼ってある陸屋根の劣化が目立ちました。
防水シートには専用のプライマーを塗布し、上塗りには高耐久の遮熱塗料を塗装しましたので、夏の暑さを少し軽減できると思います。
外壁塗装の配色は、色褪せる前の状態に戻すように仕上げました。