屋根カバー工事 清水町伏見
リフォーム内容 | 屋根カバー工事 |
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プラン 使用塗料 |
屋根メーカー:アイジー工業 屋根材名:スーパーガルテクト 色:Sシェイドチャコール(254) |
リフォーム期間 | 約10日 |
屋根カバー工事
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既存棟板金撤去
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防水シート(粘着付改質アスファルト)
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ケラバ設置
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樹脂製貫板設置
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雨押え板金設置
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換気棟設置
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完成
屋根カバー
実は塗装ができない屋根材が多く存在しています。
2,000年前後に製造されたノンアスベスト切り替え時期の屋根材です。
アスベストを使わなくなったことで強度が低下し、切り替え初期の製品の多くが塗装不可となっています。
以下に代表的な塗装不可の屋根材を7つご紹介します。ご自宅の建物図面に以下屋根材名の記載があると塗装出来ない可能性があります。
パミール(メーカー:ニチハ)
レサス(メーカー:松下電工 ※現パナソニック)
シルバス(メーカー:松下電工 ※現パナソニック)
コロニアルNEO(メーカー:クボタ ※現ケイミュー)
アーバニーグラッサ(メーカー:クボタ ※現ケイミュー)
ザルフグラッサ(メーカー:クボタ ※現ケイミュー)
セキスイかわらU(メーカー:積水屋根システム ※現事業撤退により閉鎖)
なぜ塗装出来ないか?
塗装しても屋根材自体が割れたり、剥離したりするので、塗装しても早期に不具合が出るためです。この場合、塗装よりも既存の屋根材にガルバリウム鋼板を重ねるカバー工事が一般的です。
屋根材を撤去する費用を抑え、断熱性、遮音性が向上します。屋根材もびっくりするほど軽量の為、地震時の心配もありません。
塗装が可能な屋根材でも、1回も塗装メンテナンスを行っていない場合、新築から20年が塗装できるか、できないかのボーダーラインになります。塗装してもすぐに剥がれてしまう可能性があるため、著しく劣化している屋根には塗装はお勧めできません。
10年に1回塗装をおこなうより、30年以上耐久性のあるガルバリウムにしてしまうのも良いメンテナンス方法でオススメです。
完成 ビフォー・アフター
【施工前】このたびは弊社にご依頼いただき誠にありがとうございました。今後とも末永く、市川塗装を宜しくお願いいたします。
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清水町伏見で外壁塗装・屋根塗装をお探しなら市川塗装へ
清水町伏見で屋根のカバー工事を行いました。既存の屋根がノンアスベスト材で塗装ができないため、カバー工法をご提案しました。この方法では、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねるため、撤去作業が不要で効率的に進められ、廃材も少なく済みます。
使用した材料はアイジー工業のスーパーガルテクトです。この屋根材は30年以上の耐久性があり、定期的な塗装が不要なため、メンテナンスの手間とコストを大幅に削減できます。
お客様には、高品質で耐久性のある仕上がりを提供し、長期間安心してお住まいいただけるようになりました。