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外壁塗装と屋根カバー 沼津市大岡

リフォーム内容 外壁塗装、屋根重ね葺き(カバー)
プラン
使用塗料
外壁プラン:無機プラン
塗料メーカー:KFケミカル
塗料名:KFワールドセラグランツ
屋根材:スーパーガルテクト
色:09-60D 屋根ブラック 
付帯 15-60B
玄関艶消しブラック(262)
ダイワハウス
リフォーム期間 3週間
施工前
Before
完成写真
After

沼津市大岡でダイワハウス住宅の塗装工事のご依頼をいただきました。

経年劣化で色あせが目立ちました。屋根材は、アスベストを含まない2,000年初期の屋根材で割れが目立ちました。現地調査の結果、長期的には塗装よりもガルバリウム鋼板によるカバー工事の方がメリットがあると判断、カバー工事を提案させて頂きました。

ガルバリウム鋼板の屋根は、20年で若干色あせがでる程度なので、次回のメンテナンス時には屋根材の点検のみで、美観を気にしなければ塗装は不要です。

外壁塗料も最高グレードの無機塗料で塗装したので、次回メンテナンス時期は20年後を目標としています。

シーリング工事

  • シーリング工事
    施工前
  • シーリング工事
    既存シール撤去
  • シーリング工事
    プライマー塗布
  • シーリング工事
    シーリング充填
  • シーリング工事
    シーリング均し
  • シーリング工事
    施工後
  • シーリング工事
    シーリング材使用前
  • シーリング工事
    シーリング材使用後

耐用年数15年~20年と言われている「フッ素塗料」「無機塗料」といった高耐久塗料が主流になってきた昨今、「塗料」と「シーリング」の耐用年数を同レベルに合わせる必要があります。しかし、一般的なシーリング材の耐用年数は7年~8年と短く、塗料よりも先にシーリングが劣化してしまうというアンバランスが問題になっていました。

これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要があります。そこでおすすめするシーリング材が「オートンイクシード15+」、実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されています。

高圧洗浄

  • 高圧洗浄

    高圧洗浄

  • 高圧洗浄

    高圧洗浄

  • 高圧洗浄

    高圧洗浄

高圧洗浄は、外壁や屋根の塗装面にこびりついたカビや汚れを高圧の水洗いによって洗い落として、塗料の接着をよくするために行います。ガソリンエンジン式の機械を通して、高圧の水で洗い落とします。音は少々・・ですが、汚れはエンジン式の方が圧力が強いのでしっかり汚れを落とせます。

外壁に触ると手にチョークのような粉が付くことをチョーキングと言います。外壁の塗り替えのサインと言われています。チョーキングの粉を水洗いでよく落とさなければ、塗装がはがれる原因となる恐れがあります。

外壁塗装 塗料

  • 外壁塗装塗料

    外壁下塗り塗料使用前

  • 外壁塗装塗料

    外壁下塗り塗料使用前

  • 外壁塗装塗料

    外壁上塗り塗料使用前

  • 外壁塗装塗料

    外壁上塗り塗料使用後

外壁工事

  • 外壁塗装工事
    外壁塗装下塗り
  • 外壁塗装工事
    外壁塗装中塗り
  • 外壁塗装工事
    外壁塗装上塗り

外壁塗装では、ほとんどの場合塗装専用のローラーで施工します。ローラー塗装は、摩擦によって直接塗料を乗せ、無駄に塗料が飛び散ることがなく、確実に塗れるというメリットがあります。住宅地など近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防ぐためにもローラーが主流となっています。外壁の凹凸が深くローラーでは塗れない場合は、吹き付け塗装を行う場合もあります。

ここ数年、フッ素塗料や無機塗料などに代表される高耐久塗料などが普及してきました。3回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて4回以上塗装する場合もあります。

ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても1回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

屋根カバー工事

  • 屋根カバー工事
    施工前
  • 屋根カバー工事
    高圧洗浄後
  • 屋根カバー工事
    屋根棟撤去
  • 屋根カバー工事
    粘着付改質アスファルト
  • 屋根カバー工事
    軒先水切り設置
  • 屋根カバー工事
    ケラバ設置
  • 屋根カバー工事
    スーパーガルテクト設置
  • 屋根カバー工事
    樹脂製胴縁タフモック
  • 屋根カバー工事
    棟板金設置
  • 屋根カバー工事
    施工後
  • 屋根カバー工事
    施工後
  • 屋根カバー工事
    施工後

屋根カバー

実は塗装ができない屋根材が多く存在しています。
2,000年前後に製造されたノンアスベスト切り替え時期の屋根材です。
アスベストを使わなくなったことで強度が低下し、切り替え初期の製品の多くが塗装不可となっています。

以下に代表的な塗装不可の屋根材を7つご紹介します。ご自宅の建物図面に以下屋根材名の記載があると塗装出来ない可能性があります。

パミール(メーカー:ニチハ)
レサス(メーカー:松下電工 ※現パナソニック)
シルバス(メーカー:松下電工 ※現パナソニック)
コロニアルNEO(メーカー:クボタ ※現ケイミュー)
アーバニーグラッサ(メーカー:クボタ ※現ケイミュー)
ザルフグラッサ(メーカー:クボタ ※現ケイミュー)
セキスイかわらU(メーカー:積水屋根システム ※現事業撤退により閉鎖)

なぜ塗装出来ないか? 

塗装しても屋根材自体が割れたり、剥離したりするので、塗装しても早期に不具合が出るためです。この場合、塗装よりも既存の屋根材にガルバリウム鋼板を重ねるカバー工事が一般的です。

屋根材を撤去する費用を抑え、断熱性、遮音性が向上します。屋根材もびっくりするほど軽量の為、地震時の心配もありません。

塗装が可能な屋根材でも、1回も塗装メンテナンスを行っていない場合、新築から20年が塗装できるか、できないかのボーダーラインになります。塗装してもすぐに剥がれてしまう可能性があるため、著しく劣化している屋根には塗装はお勧めできません。

10年に1回塗装をおこなうより、30年以上耐久性のあるガルバリウムにしてしまうのも良いメンテナンス方法でオススメです。

付帯工事

  • 付帯部塗装工事
    下地調整
  • 付帯部塗装工事
    下地調整
  • 付帯部塗装工事
    下地調整
  • 付帯部塗装工事
    下地調整
  • 付帯部塗装工事
    下地調整
  • 付帯部塗装工事
    クラック補修前
  • 付帯部塗装工事
    シーリング補修
  • 付帯部塗装工事
    クラック補修後
  • 付帯部塗装工事
    防錆プライマー
  • 付帯部塗装工事
    接着プライマー
  • 付帯部塗装工事
    基礎クラック補修前
  • 付帯部塗装工事
    基礎クラック補修後
  • 付帯部塗装工事
    軒裏下塗り
  • 付帯部塗装工事
    軒裏上塗り
  • 付帯部塗装工事
    破風下塗り
  • 付帯部塗装工事
    破風中塗り
  • 付帯部塗装工事
    破風上塗り
  • 付帯部塗装工事
    鼻隠し下塗り
  • 付帯部塗装工事
    鼻隠し中塗り
  • 付帯部塗装工事
    鼻隠し上塗り
  • 付帯部塗装工事
    シャッターボックス下塗り
  • 付帯部塗装工事
    シャッターボックス中塗り
  • 付帯部塗装工事
    シャッターボックス上塗り
  • 付帯部塗装工事
    シャッター下塗り
  • 付帯部塗装工事
    シャッター中塗り
  • 付帯部塗装工事
    シャッター上塗り
  • 付帯部塗装工事
    竪樋下塗り
  • 付帯部塗装工事
    竪樋上塗り
  • 付帯部塗装工事
    水切り下塗り
  • 付帯部塗装工事
    水切り中塗り
  • 付帯部塗装工事
    水切り上塗り
  • 付帯部塗装工事
    基礎下塗り
  • 付帯部塗装工事
    基礎中塗り
  • 付帯部塗装工事
    基礎上塗り

基礎塗装

 基礎は建物の重みを支える重要な役割があります。

基礎はコンクリートやセメントが一般的で、とても吸水性が高い素材です。

水分を吸い込むと、ひび割れにつながります。さらに進行すると鉄筋を腐食させ、構造安全性、建物の耐久性を低下させる原因となります。

塗装することにより美観をよくするだけでなく、吸水性を抑えひび割れを防止します。

しかし、何でも塗装すればいいというわけではなく、塗装しない方がいい基礎もあります。基礎の構造によっては、塗装出来ない室内側、地面側、上部、塗装後の亀裂部から水を吸水し、塗装された防水塗膜によって水分が外部に出られず、塗膜の剥がれや膨れを誘発させてしまうこともあります。

塗装ができる基礎かどうかの判断と、塗料選びは重要になります。特に基礎に使用する塗料には、撥水性と透湿性が求められます。

完成 ビフォー・アフター

【施工前】
施工前
  • 施工前
  • 施工前
  • 施工前
  • 施工前
  • 施工前
  • 施工前
  • 施工前
  • 施工前
【施工後】
完成写真
  • 施工後
  • 施工後
  • 施工後
  • 施工後
  • 施工後
  • 施工後
  • 施工後
  • 施工後
  • 施工後
  • 施工後

このたびは弊社にご依頼いただき誠にありがとうございました。今後とも末永く、市川塗装を宜しくお願いいたします。
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