外壁塗装の施工例 沼津市下河原町
リフォーム内容 | 外壁塗装、雨樋取り替え |
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プラン 使用塗料 |
外壁プラン:無機プラン 塗料メーカー:KFケミカル 塗料名:KFワールドセラグランツ 色:19-60F(1119) 雨戸19-60C 戸袋22-30B 庇15-20B |
リフォーム期間 | 17日間 |
高圧洗浄
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高圧洗浄
高圧洗浄は、外壁や屋根の塗装面にこびりついたカビや汚れを高圧の水洗いによって洗い落として、塗料の接着をよくするために行います。ガソリンエンジン式の機械を通して、高圧の水で洗い落とします。音は少々・・ですが、汚れはエンジン式の方が圧力が強いのでしっかり汚れを落とせます。
外壁に触ると手にチョークのような粉が付くことをチョーキングと言います。外壁の塗り替えのサインと言われています。チョーキングの粉を水洗いでよく落とさなければ、塗装がはがれる原因となる恐れがあります。
外壁工事
- 外壁塗装:下塗り
- 外壁塗装:中塗り
- 外壁塗装:上塗り
外壁塗装では、ほとんどの場合塗装専用のローラーで施工します。ローラー塗装は、摩擦によって直接塗料を乗せ、無駄に塗料が飛び散ることがなく、確実に塗れるというメリットがあります。住宅地など近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防ぐためにもローラーが主流となっています。外壁の凹凸が深くローラーでは塗れない場合は、吹き付け塗装を行う場合もあります。
ここ数年、フッ素塗料や無機塗料などに代表される高耐久塗料などが普及してきました。3回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて4回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても1回の塗布量が少なければ意味がありませんね。
付帯工事
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外壁ひび割れ補修
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庇木部の下塗り
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庇木部の上塗り
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雨樋下塗り
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雨樋上塗り
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雨戸錆落とし
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雨戸錆止め塗装
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雨戸下塗り
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雨戸上塗り
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戸袋下塗り
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戸袋中塗り
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戸袋上塗り
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鋳物門扉下塗り
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鋳物門扉上塗り
雨戸はフレームがアルミ製、フレーム内の波板部分が鉄製という構造が一般的です。
鉄製の波板部分は、錆が出ている場合には、錆を落とし、錆止め塗装をおこなった後に仕上げ塗装を行います。表面が平坦のため、刷毛ムラがでないように、短毛ローラーで平坦に仕上げるか、吹付け塗装をおこなって綺麗に仕上げます。アルミ製のフレーム部分は、表面がツルっとして塗膜の付着が難しいため、窓アルミサッシと同様に塗装はおこないません。シャッターの場合は、開閉時に、鉄部同士が擦れるため特別なご要望がない限りは塗装をおこないません。カラー鋼板や塩ビ製のシャッターボックスのみ塗装をおこないます。
完成 ビフォー・アフター
【施工前】このたびは弊社にご依頼いただき誠にありがとうございました。今後とも末永く、市川塗装を宜しくお願いいたします。
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弊社のチラシを見て工事のご依頼をいただきました。施工前の外壁の状態は、外壁に細かなひび割れが発生し、一部雨漏りがあるとの状況でした。雨漏りの補修を行い、外壁のひび割れを補修もおこないました。
外壁塗装の他には、雨戸、戸袋、雨樋の塗装、既存の一部の雨樋が銅製の雨樋で、ご要望により塩ビ製の雨樋に交換させていただきました。