外壁塗装と屋根塗装 沼津市江原町
リフォーム内容 | 外壁塗装、屋根塗装 |
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プラン 使用塗料 |
外壁・屋根プラン:無機プラン 塗料メーカー:KFケミカル 外壁塗料名:KFワールドセラグランツ 屋根塗料名:KFワールドセラルーフ 外壁色:15-40B 17-60D 屋根色:スレートブラック 付帯部 25-80B 22-30B N15(244T) |
リフォーム期間 | 約3週間 |
シーリング工事
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シーリング施工前
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既存シーリング撤去
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プライマー塗布
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シーリング充填
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シーリング均し
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施工後
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シーリング材使用前
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シーリング材使用後
シーリング工事
耐用年数15年~20年と言われている「フッ素塗料」「無機塗料」といった高耐久塗料が主流になってきた昨今、「塗料」と「シーリング」の耐用年数を同レベルに合わせる必要があります。しかし、一般的なシーリング材の耐用年数は7年~8年と短く、塗料よりも先にシーリングが劣化してしまうというアンバランスが問題になっていました。
これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要があります。そこでおすすめするシーリング材が「オートンイクシード」、実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されています。
高圧洗浄
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高圧洗浄
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高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄は、外壁や屋根の塗装面にこびりついたカビや汚れを高圧の水洗いによって洗い落として、塗料の接着をよくするために行います。ガソリンエンジン式の機械を通して、高圧の水で洗い落とします。音は少々・・ですが、汚れはエンジン式の方が圧力が強いのでしっかり汚れを落とせます。
外壁に触ると手にチョークのような粉が付くことをチョーキングと言います。外壁の塗り替えのサインと言われています。チョーキングの粉を水洗いでよく落とさなければ、塗装がはがれる原因となる恐れがあります。
外壁塗装 塗料
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外壁下塗り塗料使用前
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外壁下塗り塗料使用後
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外壁上塗り塗料使用前
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外壁上塗り塗料使用後
外壁工事
- 外壁塗装下塗り
- 外壁塗装中塗り
- 外壁塗装上塗り
外壁塗装
外壁塗装では、ほとんどの場合塗装専用のローラーで施工します。ローラー塗装は、摩擦によって直接塗料を乗せ、無駄に塗料が飛び散ることがなく、確実に塗れるというメリットがあります。
住宅地など近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防ぐためにもローラーが主流となっています。外壁の凹凸が深くローラーでは塗れない場合は、吹き付け塗装を行う場合もあります。
ここ数年、フッ素塗料や無機塗料などに代表される高耐久塗料などが普及してきました。3回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて4回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても1回の塗布量が少なければ意味がありませんね。
屋根塗料
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屋根下塗り塗料使用前
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屋根下塗り塗料使用後
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屋根上塗り塗料使用前
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屋根上塗り塗料使用後
屋根工事
- 屋根塗装下塗り
- 屋根塗装中塗り
- 屋根塗装上塗り
屋根塗装
高耐久塗料は初期費用が高くなりますが、ライフサイクルコストはとても安くなります。
塗料の耐久性の目安
シリコン 5年 弊社工事保証3年
フッ素 8年 弊社工事保証5年
無機塗料 12年 弊社工事保証7年
屋根は外壁と比較して劣化スピードが2倍~3倍と言われています。屋根は紫外線が外壁面より2倍以上多く当たり、雨風など過酷な環境にさらされています。また夏場は表面温度が60℃以上になることも劣化を早める要因のひとつです。屋根の塗料は外壁で使用する塗料より耐久性の良い塗料をお勧めしています。
付帯工事
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木製破風施工前
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木製破風板金カバー後
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出窓屋根施工前
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出窓屋根板金カバー後
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屋根割れ補修前
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屋根割れ補修後
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屋根タスペーサー設置
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下地調整
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下地調整
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下地調整
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下地調整
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破風板下塗り
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破風板中塗り
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破風板上塗り
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軒裏下塗り
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軒裏上塗り
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雨戸下塗り
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雨戸中塗り
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雨戸上塗り
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ベランダ床下塗り
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ベランダ床中塗り
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ベランダ床上塗り
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雨樋下塗り
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雨樋上塗り
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水切り下塗り
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水切り中塗り
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水切り上塗り
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換気口下塗り
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換気口中塗り
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換気口上塗り
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ベランダ笠木下塗り
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ベランダ笠木中塗り
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ベランダ笠木上塗り
付帯部塗装(雨戸塗装)
雨戸はフレームがアルミ製、フレーム内の波板部分が鉄製という構造が一般的です。
鉄製の波板部分は、錆が出ている場合には、錆を落とし、錆止め塗装をおこなった後に仕上げ塗装を行います。
表面が平坦のため、刷毛ムラがでないように、短毛ローラーで平坦に仕上げるか、吹付け塗装をおこなって綺麗に仕上げます。
アルミ製のフレーム部分は、表面がツルっとして塗膜の付着が難しいため、窓アルミサッシと同様に塗装はおこないません。
シャッターの場合は、開閉時に、鉄部同士が擦れるため特別なご要望がない限りは塗装をおこないません。カラー鋼板や塩ビ製のシャッターボックスのみ塗装をおこないます。
タスペーサー(縁切り)
【縁切り部材タスペーサーの挿入】
縁切りとは、塗装後に屋根材の重ね部が塗膜でふさがってしまい、内部の湿気が正常に外部に排出されず、内部にこもった水分が雨漏りを発生させるケースが多々あります。
それを防ぐ為、縁切り部材を挿入したり、塗装後にカッターなどでふさがった塗膜を切っていく作業のことです。
塗装後の縁切りは、業者によってやらない業者もいますし、見積書に縁切り作業の記載があっても実際しっかりやったかやっていないか確認が出来ず、とてもあいまいな作業です。
そこで、責任の明確化がはっきりする縁切り部材タスペーサーをお勧めします。
タスペーサーを重ね部の的確な個所に挿入すれば、完璧な縁切りが可能です。
但し1回目の塗装で、重ね部が塗膜で詰まらないようでしたら、タスペーサーは極力入れない方がいいです。
次回の屋根塗装をおこなう際には、屋根が劣化し強度が弱くなっている可能性があります。
タスペーサーの設置個所に登って作業をすると屋根材が割れてしまうことがあります。
完成 ビフォー・アフター
【施工前】このたびは弊社にご依頼いただき誠にありがとうございました。今後とも末永く、市川塗装を宜しくお願いいたします。
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沼津市江原町で外壁塗装・屋根塗装をお探しなら市川塗装へ
沼津市江原町で外壁・屋根塗装工事のご依頼をいただきました。
施工前はシーリングが劣化し、外壁の色あせている状態でした。
今回の主な工事内容は古くなったシーリングの打ち替えと、外壁塗装、屋根塗装、付帯部の塗装工事です。
塗料は高耐候の無機塗料で塗装しました。
木製の破風板と錆の進行した出窓屋根については塗装しても長持ちしませんので、ガルバリウム鋼板でのカバー工事をおこないました。
配色は2色でベランダ外壁だけ同系色のアクセントとして色分けしました。