








外壁塗装と屋根塗装 長泉町下土狩
リフォーム内容 | 外壁塗装、屋根塗装 |
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プラン 使用塗料 |
外壁プラン:無機プラン 塗料メーカー:KFケミカル 外壁:KFワールドセラグランツ 屋根:KFワールドセラルーフ 外壁色:19-80D クリヤー 5分艶 屋根色:SC50 スレートブラック 付帯N20 N90(275T) |
リフォーム期間 | 約3週間 |



シーリング工事
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シーリング施工前
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既存シーリング撤去
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プライマー塗布
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シーリング充填
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シーリング均し
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シーリング施工後
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シーリング材使用前
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シーリング材使用後
シーリング工事
耐用年数15年~20年と言われている「フッ素塗料」「無機塗料」といった高耐久塗料が主流になってきた昨今、「塗料」と「シーリング」の耐用年数を同レベルに合わせる必要があります。しかし、一般的なシーリング材の耐用年数は7年~8年と短く、塗料よりも先にシーリングが劣化してしまうというアンバランスが問題になっていました。
これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要があります。そこでおすすめするシーリング材が「オートンイクシード」、実に耐用年数が30年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されています。
高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄は、外壁や屋根の塗装面にこびりついたカビや汚れを高圧の水洗いによって洗い落として、塗料の接着をよくするために行います。ガソリンエンジン式の機械を通して、高圧の水で洗い落とします。音は少々・・ですが、汚れはエンジン式の方が圧力が強いのでしっかり汚れを落とせます。
外壁に触ると手にチョークのような粉が付くことをチョーキングと言います。外壁の塗り替えのサインと言われています。チョーキングの粉を水洗いでよく落とさなければ、塗装がはがれる原因となる恐れがあります。
外壁塗装 塗料
外壁下塗り塗料使用前
外壁下塗り塗料使用後
外壁上塗り塗料使用前
外壁上塗り塗料使用後
外壁工事
- 外壁塗装下塗り
- 外壁塗装中塗り
- 外壁塗装上塗り
クリヤー塗装(透明塗装)について
クリヤー塗装は、現在のサイディング外壁の模様や質感をそのまま活かすことができる透明な塗装仕上げです。新築時にデザイン性の高いサイディングを選ばれた方で、「その風合いを残したまま保護したい」というご希望のある方に最適な塗装方法です。
塗料が透明であるため、下地となる外壁材の状態が仕上がりに大きく影響します。
外壁に著しい劣化や傷みがある場合は不向きなため、施工の目安としては、築8~15年程度までが推奨されます。
※使用されているサイディングのグレードや環境によって変動します。
仕上がりのつやは、「つや有り」「5分つや」「つや消し」からお選びいただけます。
光沢のある仕上がりをご希望の方はつや有りを、落ち着いた雰囲気をご希望の方は5分つや・つや消しをお選びください。
屋根塗料
- 屋根下塗り塗料使用前
- 屋根下塗り塗料使用後
- 屋根上塗り塗料使用前
- 屋根上塗り塗料使用後
屋根工事
- 屋根塗装下塗り1回目
- 屋根塗装下塗り2回目
- 屋根塗装中塗り
- 屋根塗装上塗り
屋根塗装
高耐久塗料は初期費用が高くなりますが、ライフサイクルコストはとても安くなります。
塗料の耐久性の目安
シリコン 5年 弊社工事保証3年
フッ素 8年 弊社工事保証5年
無機塗料 12年 弊社工事保証6年
屋根は外壁と比較して劣化スピードが2倍~3倍と言われています。屋根は紫外線が外壁面より2倍以上多く当たり、雨風など過酷な環境にさらされています。また夏場は表面温度が60℃以上になることも劣化を早める要因のひとつです。屋根の塗料は外壁で使用する塗料より耐久性の良い塗料をお勧めしています。
付帯工事
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下地調整
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下地調整
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下地調整
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下地調整
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ベランダ床アセトン拭き
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屋根板金下塗り
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屋根板金中塗り
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屋根板金上塗り
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軒樋下塗り
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軒樋上塗り
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破風・鼻隠し下塗り
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破風・鼻隠し中塗り
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破風・鼻隠し上塗り
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軒裏下塗り
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軒裏上塗り
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出窓屋根下塗り
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出窓屋根中塗り
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出窓屋根上塗り
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庇屋根下塗り
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庇屋根中塗り
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庇屋根上塗り
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シャッターボックス下塗り
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シャッターボックス中塗り
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シャッターボックス上塗り
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ベランダ床下塗り
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ベランダ床中塗り
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ベランダ床上塗り
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胴差下塗り
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胴差中塗り
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胴差上塗り
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竪樋下塗り
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竪樋上塗り
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水切り下塗り
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水切り中塗り
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水切り上塗り
ベランダトップコート
バルコニーFRP防水のメンテナンス改修方法は、現在の劣化状況に応じて決定されます。
軽微な塗膜の剥がれや色あせなど表面だけが劣化している場合、「トップコートの塗り直し」を行うのが一般的です。
工期が短く、費用も安価で済みます。
雨漏りしている場合や表面の下にある防水層が劣化している場合には、防水工事が必要になります。
戸建のベランダ(バルコニー)防水工事では、ウレタン防水かFRP防水がよく使われています。
劣化状況に応じた適切なメンテナンスを早めに行うことが家を長持ちさせるコツです。
完成 ビフォー・アフター
【施工前】

このたびは弊社にご依頼いただき誠にありがとうございました。今後とも末永く、市川塗装を宜しくお願いいたします。
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長泉町下土狩で外壁塗装・屋根塗装をお探しなら市川塗装へ
長泉町にて、築22年の住宅の屋根塗装および外壁塗装を実施しました。
今回が初めてのメンテナンスということもあり、外壁の色あせや目地シーリング材の劣化が目立つ状態でした。
屋根材はモニエル瓦を使用しており、塗装後のはく離が起こりやすい特徴があるため、通常より入念な下地処理を行いました。
高圧洗浄をしっかりと行ったうえで、下塗りを1回多く重ねた合計4回塗りで対応しています。
外壁は既存の雰囲気を大切にし、1階部分には透明のクリヤー塗料を使用し、2階部分にはイエロー系の明るいブラウンを採用。
ナチュラルで温かみのある仕上がりになりました。
また、色あせていた庇や雨といはブラックで統一し、建物全体が新築時のような印象を取り戻しました。
使用塗料は最上級グレードの無機塗料で、優れた耐候性と長期間の美観維持が期待できます。