外壁塗装と屋根カバー 三島市若松町
リフォーム内容 | 屋根カバー工事 外壁塗装 |
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プラン 使用塗料 |
外壁プラン:無機プラン 塗料メーカー:KFケミカル 塗料名:KFワールドセラグランツ 色:22-80B 19-60B クリヤ(艶消し) 屋根 スーパーガルテクト 色:Sシェイドブラウン 付帯部:22-80B 22-50B 15-30B(5分艶)(294T) ハウスメーカー:ダイワハウス |
リフォーム期間 | 約3週間 |
シーリング工事
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シーリング施工前
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既存シーリング撤去
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プライマー塗布
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シーリング充填
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シーリング均し
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シーリング施工後
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シーリング材使用前
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シーリング材使用後
シーリング工事
耐用年数15年~20年と言われている「フッ素塗料」「無機塗料」といった高耐久塗料が主流になってきた昨今、「塗料」と「シーリング」の耐用年数を同レベルに合わせる必要があります。しかし、一般的なシーリング材の耐用年数は7年~8年と短く、塗料よりも先にシーリングが劣化してしまうというアンバランスが問題になっていました。
これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要があります。そこでおすすめするシーリング材が「オートンイクシード」、実に耐用年数が30年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されています。
高圧洗浄
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高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄は、外壁や屋根の塗装面にこびりついたカビや汚れを高圧の水洗いによって洗い落として、塗料の接着をよくするために行います。ガソリンエンジン式の機械を通して、高圧の水で洗い落とします。音は少々・・ですが、汚れはエンジン式の方が圧力が強いのでしっかり汚れを落とせます。
外壁に触ると手にチョークのような粉が付くことをチョーキングと言います。外壁の塗り替えのサインと言われています。チョーキングの粉を水洗いでよく落とさなければ、塗装がはがれる原因となる恐れがあります。
外壁塗装 塗料
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外壁下塗り塗料使用前
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外壁下塗り塗料使用後
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外壁上塗り塗料使用前
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外壁上塗り塗料使用後
外壁工事
- 外壁塗装下塗り
- 外壁塗装中塗り
- 外壁塗装上塗り
外壁塗装
外壁塗装では、外壁の凹凸が深くローラーでは塗れない場合は、吹き付け塗装を行う場合もあります。ほとんどの場合塗装専用のローラーで施工します。ローラー塗装は、摩擦によって直接塗料を乗せ、無駄に塗料が飛び散ることがなく、確実に塗れるというメリットがあります。住宅地など近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防ぐためにもローラーが主流となっています。
ここ数年、フッ素塗料や無機塗料などに代表される高耐久塗料などが普及してきました。3回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて4回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても1回の塗布量が少なければ意味がありませんね。
屋根カバー工事
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施工前
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下葺き 粘着付改質アスファルト
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下葺き 粘着付改質アスファルト
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本谷板金設置
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軒先水切り設置
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ケラバ設置
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換気棟設置
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施工後(スーパーガルテクト)
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施工後(スーパーガルテクト)
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施工後(スーパーガルテクト)
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施工後(スーパーガルテクト)
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施工後(スーパーガルテクト)
屋根カバー
実は塗装ができない屋根材が多く存在しています。
2,000年前後に製造されたノンアスベスト切り替え時期の屋根材です。
アスベストを使わなくなったことで強度が低下し、切り替え初期の製品の多くが塗装不可となっています。
以下に代表的な塗装不可の屋根材を7つご紹介します。ご自宅の建物図面に以下屋根材名の記載があると塗装出来ない可能性があります。
パミール(メーカー:ニチハ)
レサス(メーカー:松下電工 ※現パナソニック)
シルバス(メーカー:松下電工 ※現パナソニック)
コロニアルNEO(メーカー:クボタ ※現ケイミュー)
アーバニーグラッサ(メーカー:クボタ ※現ケイミュー)
ザルフグラッサ(メーカー:クボタ ※現ケイミュー)
セキスイかわらU(メーカー:積水屋根システム ※現事業撤退により閉鎖)
なぜ塗装出来ないか?
塗装しても屋根材自体が割れたり、剥離したりするので、塗装しても早期に不具合が出るためです。この場合、塗装よりも既存の屋根材にガルバリウム鋼板を重ねるカバー工事が一般的です。
屋根材を撤去する費用を抑え、断熱性、遮音性が向上します。屋根材もびっくりするほど軽量の為、地震時の心配もありません。
塗装が可能な屋根材でも、1回も塗装メンテナンスを行っていない場合、新築から20年が塗装できるか、できないかのボーダーラインになります。塗装してもすぐに剥がれてしまう可能性があるため、著しく劣化している屋根には塗装はお勧めできません。
10年に1回塗装をおこなうより、30年以上耐久性のあるガルバリウムにしてしまうのも良いメンテナンス方法でオススメです。
付帯工事
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外壁補修前
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外壁補修後
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外壁補修前
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外壁補修後
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外壁剥がれ部補修前
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色合わせ補修
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外壁剥がれ部補修後
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下地調整
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下地調整
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下地調整
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下地調整
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ベランダ床アセトン拭き
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軒樋下塗り
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軒樋上塗り
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軒裏下塗り
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軒裏上塗り
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破風下塗り
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破風中塗り
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破風上塗り
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勝手口庇下塗り
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勝手口庇中塗り
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勝手口庇上塗り
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シャッターボックス下塗り
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シャッターボックス中塗り
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シャッターボックス上塗り
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ベランダ床下塗り
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ベランダ床中塗り
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ベランダ床上塗り
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竪樋下塗り
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竪樋上塗り
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塀下塗り
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塀中塗り
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塀上塗り
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水切り下塗り
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水切り中塗り
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水切り上塗り
ベランダトップコート
バルコニーFRP防水のメンテナンス改修方法は、現在の劣化状況に応じて決定されます。
軽微な塗膜の剥がれや色あせなど表面だけが劣化している場合、「トップコートの塗り直し」を行うのが一般的です。工期が短く、費用も安価で済みます。
雨漏りしている場合や表面の下にある防水層が劣化している場合には、防水工事が必要になります。戸建のベランダ(バルコニー)防水工事では、ウレタン防水かFRP防水がよく使われています。
劣化状況に応じた適切なメンテナンスを早めに行うことが家を長持ちさせるコツです。
軒天塗装
軒天の仕上げ塗装工事です。上裏(あげうら)軒裏(のきうら)とも表現します。軒天は屋根裏やベランダ床下の結露水滴を受け、湿気を帯びやすい部分です。この部分はカビの生えにくい専用塗料で塗装します。
この塗料は湿気を外部に逃がす透湿性と防カビ性に優れるだけでなく、塗料の粒子が細かく基材に浸透するため高い吸着力により剥がれにくいといった特長もあります。
完成 ビフォー・アフター
【施工前】このたびは弊社にご依頼いただき誠にありがとうございました。今後とも末永く、市川塗装を宜しくお願いいたします。
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三島市若松町で外壁塗装・屋根塗装をお探しなら市川塗装へ
三島市若松町にて、屋根カバー工事と外壁塗装のご依頼をいただきました。
こちらの住宅はダイワハウス施工で築17年です。
施工前の状態では、シーリングや外壁材に若干の劣化が見られました。
また、屋根には塗装が難しいノンアスベスト材が使用されていたため、30年以上の耐久性を持つガルバリウム鋼板を用いたカバー工事をご提案いたしました。
塗装の色味は、新築時のイメージに近づける仕上がりとし、長期耐久が期待できる無機塗料を使用しております。