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| リフォーム内容 | 外壁塗装、屋根塗装 | 
|---|---|
| プラン 使用塗料 | 外壁プラン:シリコンプラン 塗料メーカー:KFケミカル 塗料名:KFシェアルドSi 色:19-85B(2102T) 屋根 KFワールドセラルーフ 色:ブラック 付帯部:アンティークブラウン ダークブラウン、ダークオーク N90 N35 | 
| リフォーム期間 | 約3週間 | 
 
 

シーリング工事
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     シーリング施工前 シーリング施工前
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     既存シーリング撤去 既存シーリング撤去
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     プライマー塗布 プライマー塗布
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     シーリング充填 シーリング充填
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     シーリング均し シーリング均し
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     シーリング施工後 シーリング施工後
高圧洗浄
 - 高圧洗浄(屋根) 
 - 高圧洗浄(外壁) 
高圧洗浄
高圧洗浄は、外壁や屋根の塗装面にこびりついたカビや汚れを高圧の水洗いによって洗い落として、塗料の接着をよくするために行います。ガソリンエンジン式の機械を通して、高圧の水で洗い落とします。音は少々・・ですが、汚れはエンジン式の方が圧力が強いのでしっかり汚れを落とせます。
外壁に触ると手にチョークのような粉が付くことをチョーキングと言います。外壁の塗り替えのサインと言われています。チョーキングの粉を水洗いでよく落とさなければ、塗装がはがれる原因となる恐れがあります。
外壁工事
 外壁塗装下塗り 外壁塗装下塗り
 外壁塗装中塗り 外壁塗装中塗り
 外壁塗装上塗り 外壁塗装上塗り
外壁塗装
外壁塗装では、ほとんどの場合塗装専用のローラーで施工します。ローラー塗装は、摩擦によって直接塗料を乗せ、無駄に塗料が飛び散ることがなく、確実に塗れるというメリットがあります。住宅地など近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防ぐためにもローラーが主流となっています。外壁の凹凸が深くローラーでは塗れない場合は、吹き付け塗装を行う場合もあります。
ここ数年、フッ素塗料や無機塗料などに代表される高耐久塗料などが普及してきました。3回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて4回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても1回の塗布量が少なければ意味がありませんね。
屋根塗料
 下塗り塗料使用前 下塗り塗料使用前
 下塗り塗料使用後 下塗り塗料使用後
 上塗り塗料使用前 上塗り塗料使用前
 上塗り塗料使用後 上塗り塗料使用後
屋根工事
 屋根塗装下塗り 屋根塗装下塗り
 屋根塗装中塗り 屋根塗装中塗り
 屋根塗装上塗り 屋根塗装上塗り
屋根塗装
高耐久塗料は初期費用が高くなりますが、ライフサイクルコストはとても安くなります。
塗料の耐久性の目安
シリコン  5年  弊社工事保証3年
フッ素   8年  弊社工事保証5年
無機塗料 13年  弊社工事保証7年
屋根は外壁と比較して劣化スピードが2倍~3倍と言われています。屋根は紫外線が外壁面より2倍以上多く当たり、雨風など過酷な環境にさらされています。また夏場は表面温度が60℃以上になることも劣化を早める要因のひとつです。屋根の塗料は外壁で使用する塗料より耐久性の良い塗料をお勧めしています。
付帯工事
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     下地調整 下地調整
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     下地調整 下地調整
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     下地調整 下地調整
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     下地調整 下地調整
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     欠損部補修前 欠損部補修前
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     欠損部補修後 欠損部補修後
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     腐食木部補修前 腐食木部補修前
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     腐食木部補修後 腐食木部補修後
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     腐食木部補修前 腐食木部補修前
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     腐食木部補修後 腐食木部補修後
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     棟板金下塗り 棟板金下塗り
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     棟板金中塗り 棟板金中塗り
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     棟板金上塗り 棟板金上塗り
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     金属屋根下塗り 金属屋根下塗り
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     金属屋根中塗り 金属屋根中塗り
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     金属屋根上塗り 金属屋根上塗り
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     雨樋下塗り 雨樋下塗り
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     雨樋上塗り 雨樋上塗り
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     軒裏下塗り 軒裏下塗り
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     軒裏上塗り 軒裏上塗り
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     漆喰壁下塗り 漆喰壁下塗り
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     漆喰壁下塗り 漆喰壁下塗り
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     木製外壁下塗り 木製外壁下塗り
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     木製外壁上塗り 木製外壁上塗り
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     雨戸下塗り 雨戸下塗り
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     雨戸中塗り 雨戸中塗り
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     雨戸上塗り 雨戸上塗り
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     ウッドデッキ下塗り ウッドデッキ下塗り
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     ウッドデッキ上塗り ウッドデッキ上塗り
付帯部塗装(雨戸塗装)
雨戸はフレームがアルミ製、フレーム内の波板部分が鉄製という構造が一般的です。
鉄製の波板部分は、錆が出ている場合には、錆を落とし、錆止め塗装をおこなった後に仕上げ塗装を行います。
表面が平坦のため、刷毛ムラがでないように、短毛ローラーで平坦に仕上げるか、吹付け塗装をおこなって綺麗に仕上げます。
アルミ製のフレーム部分は、表面がツルっとして塗膜の付着が難しいため、窓アルミサッシと同様に塗装はおこないません。
シャッターの場合は、開閉時に、鉄部同士が擦れるため特別なご要望がない限りは塗装をおこないません。
カラー鋼板や塩ビ製のシャッターボックスのみ塗装をおこないます。
木部塗装での塗料選定
木材塗装には、完全に木肌を隠して塗りつぶす場合(クローズポア仕上げ)と、木目を生か して自然の美しさを見せる場合(オープンポア、セミオープン仕上げ)があります。
クローズポア(塗膜形成タイプ)
※ウレタン樹脂やシリコン樹脂などの塗料で塗装する場合。
メリット:比較的安価で工事が可能。ハッキリとしたキレイな色に仕上がる。豊富な色選びが可能。
デメリット:木目が見えなくなる。塗装後に塗膜が剥がれることがある。
※塗膜が剥がれる理由 直射日光が当たると、木材中の水分が蒸発しようとしますが、塗膜に妨げられて出られず、塗膜下の水蒸気圧が高まり、塗膜を押し上げようとします。この繰り返しによって、やがて塗膜にクラックが生じ、剥離していきます。
オープンポア、セミオープン(浸透性タイプ)
※キシラデコールなどの木材保護塗料
メリット:木目を生かした自然な仕上がり
デメリット:塗料が高価。色あせが早い。色の選択肢が少ない。
基本的に、現状と同じタイプの塗料を塗ります。木目がはっきりと見える場合は、浸透性タイプで塗装し、塗膜が所々剥がれている場合は、塗膜形成タイプで塗装をおこないます。
完成 ビフォー・アフター
【施工前】

このたびは弊社にご依頼いただき誠にありがとうございました。今後とも末永く、市川塗装を宜しくお願いいたします。
外壁塗装、屋根の葺き替え、カバー工法、防水工事、塗り替えの市川塗装、沼津市、三島市、御殿場市、裾野市、長泉町、小山町、函南町、清水町、富士市、富士宮市
函南町平井で外壁塗装・屋根塗装をお探しなら市川塗装へ






























































函南町平井で屋根塗装と外壁塗装のご依頼をいただきました。
雨漏りがあるとのことなので、原因箇所と思われる窓周りのシーリングの打ち替えをおこないました。
塗装色は、新築時の色合いにできる限り復元するように仕上げました。
一部腐食木部の交換、板金工事もおこないました。
木部への塗装については、あまり耐久性が得られないので、10年定期でのメンテナンスをお薦めしております。