








外壁塗装 富士宮市黒田
リフォーム内容 | 外壁塗装 |
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プラン 使用塗料 |
外壁プラン:無機プラン 塗料メーカー:KFケミカル 外壁:KFワールドセラグランツ 外壁色:22-60C(235T) 付帯 N20 N20(5分艶) SC50 22-60C 22-70B ハウスメーカー:積水ハウス |
リフォーム期間 | 約3週間 |



シーリング工事
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シーリング施工前
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既存シーリング撤去
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プライマー塗布
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シーリング充填
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シーリング均し
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シーリング施工後
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シーリング材使用前
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シーリング材使用後
シーリング工事
耐用年数15年~20年と言われている「フッ素塗料」「無機塗料」といった高耐久塗料が主流になってきた昨今、「塗料」と「シーリング」の耐用年数を同レベルに合わせる必要があります。しかし、一般的なシーリング材の耐用年数は7年~8年と短く、塗料よりも先にシーリングが劣化してしまうというアンバランスが問題になっていました。
これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要があります。そこでおすすめするシーリング材が「オートンイクシード」、実に耐用年数が30年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されています。
高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄は、外壁や屋根の塗装面にこびりついたカビや汚れを高圧の水洗いによって洗い落として、塗料の接着をよくするために行います。ガソリンエンジン式の機械を通して、高圧の水で洗い落とします。音は少々・・ですが、汚れはエンジン式の方が圧力が強いのでしっかり汚れを落とせます。
外壁に触ると手にチョークのような粉が付くことをチョーキングと言います。外壁の塗り替えのサインと言われています。チョーキングの粉を水洗いでよく落とさなければ、塗装がはがれる原因となる恐れがあります。
外壁塗装 塗料
外壁下塗り塗料使用前
外壁下塗り塗料使用後
外壁上塗り塗料使用前
外壁上塗り塗料使用後
外壁工事
- 外壁塗装下塗り
- 外壁塗装中塗り
- 外壁塗装上塗り
外壁塗装
外壁塗装には通常、塗装専用のローラーを使用しますが、外壁の凹凸が激しい場合や塗料の垂れ問題が発生しやすい場合、また塗料が隅々まで行き渡らない場合には、均一に塗装ができる吹き付け方式を採用します。今回もそのような理由から吹き付け塗装を採用しました。
近年では、フッ素塗料や無機塗料といった高耐久性の塗料が広く使用されるようになっています。標準的な施工では3回の塗り重ねを基本としますが、サイディングなどの外壁材の状況に応じて、4回以上塗ることもあります。
ここで重要なのは、塗る回数よりも各回の塗布量が適切に守られているかです。多くの回数を重ねても、一回あたりの塗布量が不十分であれば、その効果は薄れます。
屋根塗料
- 屋根下塗り塗料使用前
- 屋根下塗り塗料使用後
- 屋根上塗り塗料使用前
- 屋根上塗り塗料使用後
屋根工事
- 屋根塗装下塗り
- 屋根塗装中塗り
- 屋根塗装上塗り
屋根塗装
高耐久塗料は初期費用が高くなりますが、ライフサイクルコストはとても安くなります。
塗料の耐久性の目安
シリコン 5年 弊社工事保証3年
フッ素 8年 弊社工事保証4年
無機塗料 12年 弊社工事保証6年
屋根は外壁と比較して劣化スピードが2倍~3倍と言われています。屋根は紫外線が外壁面より2倍以上多く当たり、雨風など過酷な環境にさらされています。また夏場は表面温度が60℃以上になることも劣化を早める要因のひとつです。屋根の塗料は外壁で使用する塗料より耐久性の良い塗料をお勧めしています。
付帯工事
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防水シート穴あき補修前
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防水シート穴あき補修後
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防水シート破け補修前
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防水シート破け補修後
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笠木継ぎ目シール前
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笠木継ぎ目シール後
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下地調整
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下地調整
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下地調整
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下地調整
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軒裏下塗り
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軒裏上塗り
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軒樋下塗り
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軒樋上塗り
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笠木下塗り
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笠木中塗り
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笠木上塗り
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オーバーハング下塗り
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オーバーハング中塗り
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オーバーハング上塗り
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換気口下塗り
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換気口中塗り
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換気口上塗り
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ベランダ床下塗り
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ベランダ床中塗り
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ベランダ床上塗り
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シャッターボックス下塗り
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シャッターボックス中塗り
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シャッターボックス上塗り
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竪樋下塗り
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竪樋上塗り
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玄関ドア下塗り
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玄関ドア中塗り
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玄関ドア上塗り
雨樋
雨樋なども耐久性の高いフッ素塗料などで塗装することで、外壁に塗装した塗料の耐久性と合わせる事ができます。
劣化がひどい場合には、塗装よりも交換した方が長持ちします。
軒樋の勾配が悪くなると水やホコリが溜まり、コケや藻、雑草などが生えてくる場合もあります。
雨樋の継ぎ目から雨漏りすることもあるので、外壁塗装で足場をかける際には、必要に応じて勾配調整を行います。
ベランダトップコート
バルコニーFRP防水のメンテナンス改修方法は、現在の劣化状況に応じて決定されます。
軽微な塗膜の剥がれや色あせなど表面だけが劣化している場合、「トップコートの塗り直し」を行うのが一般的です。
工期が短く、費用も安価で済みます。
雨漏りしている場合や表面の下にある防水層が劣化している場合には、防水工事が必要になります。
戸建のベランダ(バルコニー)防水工事では、ウレタン防水かFRP防水がよく使われています。
劣化状況に応じた適切なメンテナンスを早めに行うことが家を長持ちさせるコツです。
完成 ビフォー・アフター
【施工前】

このたびは弊社にご依頼いただき誠にありがとうございました。今後とも末永く、市川塗装を宜しくお願いいたします。
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富士宮市黒田で積水ハウスの住宅塗装工事を承りました。
外壁の継ぎ目に使用されていたシーリング材が劣化しており、防水シートにも穴が開いている箇所が確認されました。
これが原因で雨漏りが発生していました。
まず、全体のシーリングを新しく施し、防水シートの補修を行いました。
その後、耐久性の高い無機塗料を使用して、外壁及び付帯部の塗装を行い、元の新築時の色に復元しました。