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外壁塗装と防水工事 富士市今泉

リフォーム内容 外壁塗装 防水工事
プラン
使用塗料
外壁プラン:無機プラン
塗料メーカー:KFケミカル
外壁:KFワールドセラグランツ
外壁色:19-70A(265T)
付帯19-70A 19-30A 19-60A
ハウスメーカー:へーベルハウス
リフォーム期間 約1か月
施工前
Before
完成写真
After

富士市にて、へーベルハウス住宅の外壁塗装および屋上防水工事を施工させていただきました。

施工前は、外壁全体の色あせや目地シーリングの劣化が見られ、特に屋上の防水層には剥がれや破れが生じており、劣化が著しい状態でした。

過去に行われたメンテナンスで防水層が二重に重ねられていたため、これをすべて撤去。下地には水を通さず、建物内部からの湿気は外部へ排出できる「通気緩衝シート」を施工。その上にウレタン塗膜防水材を用いた「通気緩衝工法」にて仕上げました。

外壁には、高い耐久性と美観の持続性を兼ね備えた無機塗料を使用し、長期にわたって住まいを守る仕様としています。

シーリング工事

  • シーリング工事
    シーリング施工前
  • シーリング工事
    既存シーリング撤去
  • シーリング工事
    プライマー塗布
  • シーリング工事
    シーリング充填
  • シーリング工事
    シーリング均し
  • シーリング工事
    シーリング施工後
  • シーリング工事
    シーリング材使用前
  • シーリング工事
    シーリング材使用後

シーリング(ALC用)

 ALC壁の外壁塗装では、目地のシーリング処理が重要です。
打ち替えにするか、補修程度に留めるかは経年数と既存のシール材の弾力性の有無で判断します。
ALCの目地シーリングの塗装前処理には3つの方法があります。

1、そのまま塗装に入る

築年数が浅く、シーリング材に十分な弾力がある場合、そのまま塗装に入ります。

2、増し打ち

初回の外壁塗装工事の場合、目地にシーリングのクボミ(凹み)があって、増し打ちでも新規シーリングの厚みが取れれば、増し打ちすることも可能です。

3、打ち替え

シーリングの破断、ひび割れ、剥がれなど劣化が進んでいる場合や、目地表面がALCパネル面と同面に近い状態(目地とALCの継ぎ目に段差がない平らな状態)の時は、増し打ちでは新規シーリングの厚み(断面)が取れない為、既存シーリング材を撤去して新たに打ち替えます

10年未満の築年数が浅くても、目地シーリング部にひび割れが現れて、ご相談を受けることがあります。
ALC壁は新築時、吹き付けタイルなど硬質塗膜の塗装が施されていることが多くあります。
そのため、シーリング材の動きに塗膜が追従できず塗膜にひび割れが生じます。
シーリング材には何ら問題がなくても表面からの見た目でシーリングの傷みと勘違いされる方がいらっしゃいます。
このような場合は、打ち替える必要はありません。

 ALCパネルは強度が弱いので、ALC断面を傷つけないように既存シーリング材を撤去することと使用材料の選定がポイントなります。
一般的にALC(へーベル)メーカーは、シーリング材が経年劣化により伸縮性能が無くなり固く縮んだ際、ALC板の表面を引張り破断するのを避けるために、接着縮み力の弱い低モジュラスタイプのシーリングを推奨しております。
そのため一般的なサイディング壁で使用するシーリング材とは異なり、ALC用のシーリング材を使用することになります。

高圧洗浄

  • 高圧洗浄

    高圧洗浄

  • 高圧洗浄

    高圧洗浄

高圧洗浄

 高圧洗浄は、外壁や屋根の塗装面にこびりついたカビや汚れを高圧の水洗いによって洗い落として、塗料の接着をよくするために行います。ガソリンエンジン式の機械を通して、高圧の水で洗い落とします。音は少々・・ですが、汚れはエンジン式の方が圧力が強いのでしっかり汚れを落とせます。

 外壁に触ると手にチョークのような粉が付くことをチョーキングと言います。外壁の塗り替えのサインと言われています。チョーキングの粉を水洗いでよく落とさなければ、塗装がはがれる原因となる恐れがあります。

外壁塗装 塗料

  • 外壁塗装塗料

    外壁下塗り塗料使用前

  • 外壁塗装塗料

    外壁下塗り塗料使用後

  • 外壁塗装塗料

    外壁上塗り塗料使用前

  • 外壁塗装塗料

    外壁上塗り塗料使用後

外壁工事

  • 外壁塗装工事
    外壁塗装下塗り
  • 外壁塗装工事
    外壁塗装中塗り
  • 外壁塗装工事
    外壁塗装上塗り

外壁塗装

外壁塗装では、ほとんどの場合塗装専用のローラーで施工します。
ローラー塗装は、摩擦によって直接塗料を乗せ、無駄に塗料が飛び散ることがなく、確実に塗れるというメリットがあります。
住宅地など近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防ぐためにもローラーが主流となっています。外壁の凹凸が深くローラーでは塗れない場合は、吹き付け塗装を行う場合もあります。

ここ数年、フッ素塗料や無機塗料などに代表される高耐久塗料などが普及してきました。
3回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて4回以上塗装する場合もあります。

ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。
回数を重ねても1回の塗布量が少なければ意味がありませんね。

防水工事

  • 防水工事
    屋上防水施工前
  • 防水工事
    既存防水層撤去
  • 防水工事
    下地調整(カチオン)
  • 防水工事
    プライマー塗布
  • 防水工事
    通気緩衝シート貼り
  • 防水工事
    通気緩衝シート貼り
  • 防水工事
    立上りクロス貼り
  • 防水工事
    ウレタン防水1層目
  • 防水工事
    ウレタン防水2層目
  • 防水工事
    仕上げトップコート
  • 防水工事
    仕上げトップコート
  • 防水工事
    脱気筒設置
  • 防水工事
    屋上防水施工後

通気緩衝工法

通気緩衝シートと呼ばれる防水シートを下地に貼り付け、その上からウレタン防水を塗りつけていく工法です。ウレタン防水の下にある通気緩衝シートが、床材に含まれている水分を逃がす役割を担うため、防水層の膨れを防止する効果があります。

さらに通気緩衝工法の防水層は軽量であるため、建物に大きな負担はかかりません。
下地の形状が複雑な場合でも施工しやすく、補修が簡単です。
そしてつなぎ目がないため、仕上がりの状態が美しく、耐久性にも優れているというメリットがあります。

通気緩衝工法が効果的な場所

(1)新築してから全くメンテナンスされていない建物のルーフバルコニーや陸屋根
(2)シート防水を施すのが難しい、複雑な形状をした建物のルーフバルコニーや陸屋根
(3)構造上の理由で横揺れする建物のルーフバルコニーや陸屋根

付帯工事

  • 付帯部塗装工事
    下地調整
  • 付帯部塗装工事
    下地調整
  • 付帯部塗装工事
    下地調整
  • 付帯部塗装工事
    下地調整
  • 付帯部塗装工事
    破風下塗り
  • 付帯部塗装工事
    破風中塗り
  • 付帯部塗装工事
    破風上塗り
  • 付帯部塗装工事
    軒裏下塗り
  • 付帯部塗装工事
    軒裏上塗り
  • 付帯部塗装工事
    出窓屋根下塗り
  • 付帯部塗装工事
    出窓屋根中塗り
  • 付帯部塗装工事
    出窓屋根上塗り
  • 付帯部塗装工事
    換気口下塗り
  • 付帯部塗装工事
    換気口中塗り
  • 付帯部塗装工事
    換気口上塗り
  • 付帯部塗装工事
    雨戸下塗り
  • 付帯部塗装工事
    雨戸中塗り
  • 付帯部塗装工事
    雨戸上塗り
  • 付帯部塗装工事
    雨樋下塗り
  • 付帯部塗装工事
    雨樋上塗り

下地調整 目粗し

目粗しとは、表面に小さなキズを付けザラザラした状態にすることです。
プラスチックやアルミなどのようにツルツルした面に塗装した場合に、簡単に剥がれてしまうことがあります。しっかりと素材と塗料が密着し剥がれにくくする目的で目粗しをおこないます。
サンドペーパーなどで表面に凹凸をつけることにより、塗料と素材の接触面積を大きくし、剥がれにくい塗装に仕上がります。

付帯部塗装(雨戸塗装)

雨戸はフレームがアルミ製、フレーム内の波板部分が鉄製という構造が一般的です。
鉄製の波板部分は、錆が出ている場合には、錆を落とし、錆止め塗装をおこなった後に仕上げ塗装を行います。
表面が平坦のため、刷毛ムラがでないように、短毛ローラーで平坦に仕上げるか、吹付け塗装をおこなって綺麗に仕上げます。
アルミ製のフレーム部分は、表面がツルっとして塗膜の付着が難しいため、窓アルミサッシと同様に塗装はおこないません。
シャッターの場合は、開閉時に、鉄部同士が擦れるため特別なご要望がない限りは塗装をおこないません。
カラー鋼板や塩ビ製のシャッターボックスのみ塗装をおこないます。

完成 ビフォー・アフター

【施工前】
施工前
  • 施工前
  • 施工前
  • 施工前
  • 施工前
  • 施工前
  • 施工前
  • 施工前
  • 施工前
【施工後】
完成写真
  • 施工後
  • 施工後
  • 施工後
  • 施工後
  • 施工後
  • 施工後
  • 施工後
  • 施工後
  • 施工後
  • 施工後
  • 施工後
  • 施工後

このたびは弊社にご依頼いただき誠にありがとうございました。今後とも末永く、市川塗装を宜しくお願いいたします。
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