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御殿場市の防水工事
住宅建物の中で防水工事が必要な場所について
戸建て住宅の防水工事といえば、ベランダ・バルコニーです。他に建物の種類によっては、屋上陸屋根なども雨が直接当たる場所になっていますので、防水工事が必要です。
瓦やスレート、金属屋根などの屋根材のない屋上陸屋根では、人も歩くことがあります。そのため、耐久性や防水性を維持するためにも防水を主な目的とした防水工事が必ず実施されています。
屋上・陸屋根
※御殿場市防水工事の施工事例
建物の一番上にある屋上や陸屋根には、降雨や直射日光を受けても防水性能を発揮できるような防水工事を行います。人が歩く場合は、居住者が屋上の上を歩いたりします。また、デパートなどでは、さらに不特定多数の人が毎日頻繁に歩行することから、求められる耐久性に応じた防水工事が実施されています。
屋上陸屋根の場合は、傾斜がほとんどないので排水システムが正常に働くような施工を行う必要があるでしょう。屋上の用途は歩行だけではなく、駐車場や運動場などの使い方にも対応できます。
スーパーの駐車場の場合は、車両の重量や摩擦などを考慮して防水施工を行います。運動場では、テニスコートなどの各種競技や運動に適した表面の保護仕上げが重要です。
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バルコニーやベランダ
※御殿場市防水工事の施工事例
バルコニーは外壁から突き出た屋外空間で室内と同様に使用できます。屋上と同様に歩行用の防水施工が行われます。ルーフバルコニーのように階下に部屋があるタイプが多くなっています。
ベランダは、屋根に接して外壁から張り出した縁のことです。階下に屋外のベランダしかないような場合は、屋上のような歩行用の防水工事ではなく、通常の防水塗装や保護仕上げが行われています。
解放廊下
共同住宅では、玄関ドア側に設けられているのが共用の廊下です。利用者が頻繁にいるので、通常歩行用の防水工事が行われています。階下が同じような解放廊下になっている場合は、通常の防水塗装や保護仕上げが行われます。
外壁
※御殿場市防水工事の施工事例
外壁材は塗装による外壁材の保護や防水性の維持が定番ですが、外壁材にも防水工事が行われています。御殿場でもよくみかける外壁材にサイディングを使用している場合の目地部分やカーテンウォールなどのパネルを使ったジョイント部の雨仕舞や目地部分は、雨水が浸み込みやすいので防水工事が必要です。
コンクリート外壁の場合は、振動や自然な揺れなどでもクラックが発生しやすいですし、素材自体が吸水しやすいというデメリットを解消するためにも外壁材全体に防水工事を施す必要があります。
御殿場市で営業している市川塗装では、さまざまな防水工事が可能です。ホームページには単価表などわかりやすく記載しております。下記リンクから市川塗装のホームページをご確認ください。