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外壁塗装でよくあるトラブル
【外壁塗装でよくあるトラブル】事例と対処法
外壁塗装では様々なトラブルが発生することが多く、契約を結ぶ前にも特に慎重に検討を重ねる必要があるでしょう。
最近は見積書と工事内容が一致しないケースや追加費用を請求されるなどの公的機関への相談件数が増加しています。
このようなトラブルに巻き込まれないためにも、ここではよくあるトラブル事例の紹介や対処法についてご紹介します。
リフォームトラブルの相談件数が急増中
国民生活センターの発表によると、住宅リフォーム工事の相談件数は、毎年約16,000件前後で推移。
リフォーム内容では、屋根工事及び塗装工事に係る割合が4割以上。
「相談のあった案件の約半数は訪問販売によるものが占める。」とあります。
トラブルに遭っても相談しない人も多いので、実際の被害件数はもっと多くなると予想できます。
外壁塗装でよくあるトラブル事例
<お金・契約に関するトラブル>
- 打ち合わせ後契約しないと伝えたら違約金を要求された
- 見積もりの詳細説明をしない
- 工事着工前に工事金額全額の支払いを求められた
- 工事が始まった後に追加請求をされた
- クーリングオフしたい
<施工に関するトラブル>
- 指定した塗料を使っていない
- 仕上げに不良箇所がある
- 剥離、欠損、ひび割れの発生
- 色がまだらになっている
- 見積もり通りの施工をしていない
- 車に塗料が付着して取れない
- 隣の家にまで塗料が飛んでしまった
- イメージしていた色と違う
- すぐに塗装が剥がれた
- すぐにサビが出てきてしまった
- 近隣からの各種クレーム
<勧誘に関するトラブル>
- しつこい勧誘
- 不安を煽って契約を迫られた
- 工事内容の説明がない
- 必要がない工事まで勧められた
<保証に関するトラブル>
- 保証をつけたが業者と連絡が付かない
- 保証をつけたが業者が倒産した
- 保証をつけたのに再工事の代金を請求された
これらは数あるトラブルのごく一例で、他にも様々なトラブルが発生します。また、お金に関するトラブルや施工に関するトラブルは、悪徳業者でなくても起こり得ることですので、油断しないようにしてください。
工事を依頼する側としても、「契約金額、見積り内容、保証」などは最低限のポイントとして把握しておくようにしましょう。
トラブルに巻き込まれない為に
口約束はやめて全てメモに残す
リフォームで最も多いトラブルといえば、施工会社と依頼主の認識の違いによるトラブルです。
「言った・言わない」といったお互いの意見の相違などは必ず避けなければなりません。
決して安い買い物ではありませんので、些細なことでも紙とペンを用意して、メモに残すことを心がけましょう。 対面での打ち合わせ時だけでなく、電話口で話をした場合にも、メモをとることを忘れないようにしてください。
「言った・言わない」といったお互いの意見の相違などは必ず避けなければなりません。
決して安い買い物ではありませんので、些細なことでも紙とペンを用意して、メモに残すことを心がけましょう。 対面での打ち合わせ時だけでなく、電話口で話をした場合にも、メモをとることを忘れないようにしてください。
ポイントを押さえた契約書のチェック
工事請負契約書には、工事の開始日と竣工日の欄がありますが、忘れずに記載の有無をチェックしてください。
契約書に記載の「日付」は特に重要で、日付の記入がないと、いつまでも工事が始まらない可能性もあります。
また、契約約款にも慎重に目を通す必要があります。契約約款には、例えば、工事が延長した場合の違約金や保証期間、災害時の対応、不履行時のペナルティなどの細かな取り決めが詳細に記載されていますので、多少面倒ですが一通りチェックしておきましょう。
契約書に記載の「日付」は特に重要で、日付の記入がないと、いつまでも工事が始まらない可能性もあります。
また、契約約款にも慎重に目を通す必要があります。契約約款には、例えば、工事が延長した場合の違約金や保証期間、災害時の対応、不履行時のペナルティなどの細かな取り決めが詳細に記載されていますので、多少面倒ですが一通りチェックしておきましょう。
塗り替え後の保証の有無を確認
塗り替え工事のトラブルは、工事が完了してしばらく経過した後から発生することが多いです。
いざトラブルが起こったときには、担当者が言葉巧みに言い訳し、結局は何もしないというクレーム事例も頻繁に起こっています。
口約束を信じても、実際に不具合が生じたときに何もしないというのでは、保証も何の役にも立ちません。塗り替え後の保証の有無や保証内容、保証期間が明確に書面で提出されるかどうかもよく確認しておきましょう。
いざトラブルが起こったときには、担当者が言葉巧みに言い訳し、結局は何もしないというクレーム事例も頻繁に起こっています。
口約束を信じても、実際に不具合が生じたときに何もしないというのでは、保証も何の役にも立ちません。塗り替え後の保証の有無や保証内容、保証期間が明確に書面で提出されるかどうかもよく確認しておきましょう。
評判の良い優良業者を選ぶ
トラブルを未然に防ぐための最善の方法は、「良い業者を選ぶ」ことです。
業者選びの時点で、塗り替え工事の結果がほとんど決まってしまうからです。しかし、塗装業界に関する知識があまりない人が、たくさんの業者の中からごく一部の信頼できる業者を選ぶことはとても難しいことです。
そこで、良い業者を選ぶポイントや危険な業者の特徴などを詳しく紹介しているページ「業者選びのポイント」を参考によくチェックしてください。そして、信頼できる業者を選んで塗り替え工事を成功させましょう。
業者選びの時点で、塗り替え工事の結果がほとんど決まってしまうからです。しかし、塗装業界に関する知識があまりない人が、たくさんの業者の中からごく一部の信頼できる業者を選ぶことはとても難しいことです。
そこで、良い業者を選ぶポイントや危険な業者の特徴などを詳しく紹介しているページ「業者選びのポイント」を参考によくチェックしてください。そして、信頼できる業者を選んで塗り替え工事を成功させましょう。