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函南町の屋根塗装断熱
屋根塗装で断熱塗料が向いているお住まいや条件とは?
屋根塗装はお金がかかります。
でもせっかく屋根塗装するなら、見た目の向上はもちろん、高い機能性を持つ塗料を使用したほうがいいと思いませんか?
例えば、断熱塗料での屋根塗装です。
でも、本当に断熱効果が出る場合に限り施工をおすすめしています。
屋根塗装で断熱塗料による塗装をしてもあまり効果がない場合もあります。
後悔しないように、断熱効果が出る場合に限って、断熱塗料での施工をお願いしましょう。
断熱塗料の正しい仕組みを知ること
遮熱や断熱などの機能性の高い塗料は、その効果を最大限に発揮させるためにも、どのような状態で各効果が最大限に発揮できるのかを知ることが重要です。
例えば、断熱塗料の場合は、熱を反射するのではなく、熱伝導率を下げることで、屋根の表側と屋根の裏側の熱の移動をカットさせています。
そのため、一年を通じて、快適な室内環境をキープでき、節電・省エネ効果も年間を通じて実感できることになります。
また、断熱塗料は、遮熱塗料に比べると、耐用年数も5年以上長く設定されており、耐久性も高いので、価格も高めで、グレードの高い塗料なら、断熱効果がもともと備わっていることがあります。
金属製の屋根から断熱効果大
屋根材の中でも金属製の屋根は、もともと熱伝導率が高いので、断熱塗料を塗装すると、その効果がよく感じられます。
熱の移動をカットし、特に夏の時期などに室内が高温になるのを防ぎます。
節電・省エネ効果が期待できるので、トタンやガルバリウム鋼板などの金属製の屋根を使用している場合は、特に断熱塗料をおすすめします。
同様に外壁材も金属製を使用しているなら、断熱塗料がおすすめです。
天井が高くないお住まい
天井の高いお住まいは、開放感があってゆったりとしたイメージがあって大変人気があります。
天井が高いと、熱の伝達が緩やかになるため、室内が高温になりにくいという性質があります。
天井が低いお住まいは、熱が伝わりやすいというデメリットがあります。空気の層も少なく、熱が伝わりやすいからです。
また、天井からの距離が近いと、やはり熱を感じやすいので、断熱塗料での屋根塗装で断熱の効果を実感しやすいでしょう。
断熱材を使用していない古い建物
古い建物や古民家などでは、断熱材を使用していないことがあります。
断熱施工ができない場合は、屋根や外壁部分に断熱・遮熱塗装を施すことで、ある程度の断熱・遮熱効果が得られます。
しかし、やはりしっかりとした断熱材を施工するほうがよいため、断熱塗料での屋根塗装を実施する機会があるなら、断熱リフォームも一緒にやっておいたほうがいいでしょう。