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裾野市の外壁塗替え
2回目の外壁塗替えは何が違う?
住宅を長持ちさせるには、各種メンテナンスが大切です。外壁塗替えも同様に考えるべきですが、2回目の外壁塗替えではどのような点に注意すべきなのでしょうか?
過去に塗装工事の経験があっても、長い時間が経過していますので、新しい塗料や塗装工法も登場していることがあります。前回と同様に慎重に業者選びや打ち合わせを行うようにしてください。
今回は、裾野市で外壁塗替えをご検討の方の為に、知識を深めていただける内容をご紹介します。
前回の書類を用意し過去の経験を思い出す
2回目の外壁塗替えは、塗料の経年劣化や耐用年数を過ぎた頃を目安に検討してください。検討の際には、前回の見積書や仕様書などを保管していたなら、塗装業者との話もスムーズになります。
前回使用していた塗料や下塗り材なども2回目には使用できないことがありますので注意が必要です。施工ミスを防ぐためにも、過去の外壁塗替えの資料は全て残すようにしてください。保証書なども確認し、無償での補修や部分塗替えなどが可能かどうかを見てください。
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2回目以降で選ぶ塗料は耐用年数を重視
1回目で外壁塗替えをした時の塗料のグレードや耐用年数を覚えているでしょうか?
建物も古くなっていますので、3回目の外壁塗替えを飛ばして外壁の張り替え工事にするなら、寿命の長い塗料にして、高額となる外壁の張り替え工事を避けるようにしたほうがいいでしょう。
一般的には、ウレタン塗料なら7~10年、シリコン塗料なら10~13年、フッ素塗料なら15~20年程度の耐用年数が設定されています。
特に問題がない限り、耐用年数よりも大幅に前倒しで外壁塗替えを行う必要もありません。自然環境や周辺環境が厳しいエリアでは、塗料の劣化スピードも早まってしまうことがあります。
定期点検を怠ることなく、異常を発見したり、経年劣化が激しかったりするようなら、再塗装メンテナンスのタイミングが来ている可能性もあります。ケースバイケースで塗料選びと再塗装のタイミングを塗装業者の担当者と一緒に決めるようにしてください。
補修費用が高くなる2回目以降の外壁塗替え
どのような環境でも建物の経年劣化は必ず進んでいきます。2回目以降の外壁塗替えでは、新築から20~30年は経過しているので、外壁材や各部位の部分補修箇所が増え、必然的にコストアップにつながります。
外壁塗替えに係る費用が高額になってしまった場合は、外壁材の張り替え工事も視野に入れ、どちらがお得になるのかをしっかりと比較検討しなければなりません。将来の住み替えや建て替えなどを予定している方も同様です。
使用していた塗料の種類に注意
水性塗料を使用した場合は、その上に油性塗料を塗装することは難しく、塗膜の不具合が発生します。また、高機能で長持ちするフッ素系、光触媒、無機などの塗料は、同じような塗料を使うと不具合は発生しませんが、別の塗料を使うと正常に付着しない場合があります。
他に使用できる塗料がない場合や外壁材そのものが古くなって塗装ではカバーできない場合は、外壁材の張り替え工事を実施したほうがいいでしょう。
裾野市で外壁塗替えを行っている市川塗装では、最新の塗料、最新の工法など、知識が豊富にあります。見積は無料です。最新のプランを複数プラン提出しますので、お気軽にお問い合わせください。