沼津市の雨漏り点検！無料？有料？

　雨漏り修理をDIYで行う方もいますが、補修箇所がわからないために、雨漏り修理に失敗することがあります。

　雨漏り修理で大切なことは、最初に実施する「雨漏り点検」です。原因がわかれば、補修箇所もはっきりします。沼津市の市川塗装でも雨漏り点検をおこなっています。雨漏り点検は、無料のものから有料のものまであり、詳細な調査を組み合わせて雨漏りの原因や雨水の浸入経路を特定しています。

　雨漏り点検は点検だけでも実施する価値があります。今回は雨漏り修理業者がよく行う雨漏り点検について解説していきます。

　雨漏り点検は、有料だと50万円もかかることがあります。安くはないので、再発防止のためにもしっかりと調査と適切な雨漏り補修を行いましょう。雨漏りがしたら早期に点検・補修を行うと、数万円の出費で済みます。放置しないようにしてください。

目視調査（無料、30分の簡易調査）

　熟練者の経験や勘も目視調査では重要です。外側から見えるシミ、ひび割れ、穴あき、水の通った跡などを目視で確認し、雨漏りの原因や水の通り道を見つける調査方法です。手で触って確かめたり、上空から写真を撮って見えないところでも確認していきます。

散水調査（5～35万円、半日～2日間）

　水をかけて雨が降った時と同じ状況を作り、雨水の通り道を調べながら、雨漏りの原因箇所を特定していきます。雨はいつも同じように降るわけではありません。季節、温度、風などのさまざまな自然環境を変化させて再現しながら、なぜ雨漏りがするのかを調査します。時間と労力がかかる調査方法です。

赤外線（サーモグラフィー）調査（10～50万円、半日～2日間）

　赤外線サーモグラフィーとは、温度検知器のことです。散水調査などで赤外線サーモグラフィー調査も併用して調査を行うことがあります。雨水を流して、温度が低いところがわかるので、外側から見えない雨水の浸入経路がわかることがあります。

発光液調査（5～25万円、半日～3日間）

　紫外線を当てると光る液体を使って雨漏り点検を行います。水の浸入経路や水漏れが発生している場合は、紫外線を照射すると光ります。目視でも雨漏り箇所を特定しやすい雨漏り点検方法です。

屋根材取り外し調査（5～15万円、数時間～1日間）

　実際に屋根材を取り外して、雨水の浸入経路や木材の腐食状況などを調べて雨漏り点検を行う方法です。他の調査方法と組み合わせて行うと効果的です。

　沼津市の市川塗装では、雨漏り点検を行っております。ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。

沼津市で外壁塗装・屋根塗装をお探しなら市川塗装へ