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三島市の屋根ブルーシート養生
屋根のブルーシート養生を行う際の注意点
屋根のブルーシート養生は、台風や大地震、突風、強風などが発生し被害を受けた時の応急処置目的だけではなく、安全に屋根の上で補修作業を行う際にも役立ちます。今回は三島市で屋根ブルーシート養生をお考えの方の為に、基本的な手順や注意事項について確認しています。
服装や工具などの準備と安全確認
屋根の上に登りますので、安全のためにもヘルメット、長袖、長ズボン、滑り止めのついた安全靴や地下足袋、ゴム手袋、フック付きの安全帯などを用意します。さらに梯子や命綱もしっかりと固定し、説明書などの記載の通りに使用します。
ブルーシートは屋根の大きさに合わせて用意しますが、場所によっては切断して使用することがあります。ブルーシートは、紫外線に強いUVカット仕様で3000番以上の耐久性の高い製品を選んでください。必要っであれば、土嚢袋も用意します。ブルーシートを使う前に一度広げて畳みなおし、屋根の上で広げやすくしています。
屋根の準備
屋根の上を歩く時は、下地が腐っている場所を踏んでしまうことがありますので注意してください。破損した瓦は取り除きます。棟瓦も屋根から下ろします。尖った部分があるとブルーシートが破れやすくなるので、タオルやマット、布団などを緩衝材として置きます。
屋根のブルーシートの貼り方
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・大屋根の場合
傷んだ棟瓦は下におろし、マットなどの緩衝材を置きます。その上からシートの両側を巻き込んで固定します。上からすっぽりと被せるような形で雨水が入らない状態なら問題ありません。
・片屋根の場合
片側のバランスが悪いので、ブルーシートの端は、木切れを入れて包み、外壁と屋根の境目にある水切り部に押し込みネジや釘で固定します。ブルーシートを固定する土嚢袋は、窓のサッシなどに紐で括り付けます。何もない場合でも水切り部分にビスを打ち込み、紐を括り付けて結ぶようにしましょう。
破風板部分はあて木をした後、ブルーシートを巻き込み、ネジで固定してブルーシートを貼っています。
・他の屋根部分
ブルーシートを固定する場合は、水切りに巻き込む方法や瓦を隙間で挟む方法などでしっかりと固定し、雨や風の侵入を防ぎます。
・土嚢袋
土嚢袋はブルーシートの上に等間隔設置し、しっかりと張った紐に巻き込みながらズレないように置いていきます。土嚢袋には尖った大きな岩を入れないようにし、土や砂などにしましょう。割れた瓦を入れると、尖った部分が土嚢袋やブルーシートを破ってしまう恐れがあります。
ブルーシートの破れや穴などが見つかった場合は、防水テープで一時補強を行います。ひび割れした瓦の場合は、コーキング補修を施す方法がありますが、割れた瓦と同じように新しい瓦に交換したほうがいいでしょう。
三島市で屋根ブルーシート養生をお考えの方は、市川塗装にお問い合わせください。ご相談見積りは無料です。