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御殿場市の外装工事
塗装以外にもやっておきたい建物全体の外装工事
お住まいの外装工事は、塗装だけにとどまりません。屋根や外壁部分の補修やリフォームに加えて、ベランダ・バルコニーの防水工事なども外装工事に含まれます。
こうした理由から外装工事は、塗装を含んだ付随工事や補修作業などとも併せて考える必要があるでしょう。予算をオーバーすることもありますので、見積書をよく見て無駄な工事を省き、必要な外装工事だけを実施するようにしましょう。
外装工事のポイントは屋根・外壁・ベランダ・バルコニー
お住まいをいつまでもきれいに長持ちさせるには、必要なメンテナンスを必要な時期に実施することがポイントです。外装工事に絞って考えると、ご近所の方からも見える外観は、汚れてくたびれた印象を与えてしまうとあまりよいイメージを持ってもらえないでしょう。
古い外観は、塗装工事を行うと、新築のような美しさを取り戻せることがあります。また、建物を保護する目的や防水工事、破損した箇所や消耗品の交換などの補修工事も外装工事として全て含めて実施するといいでしょう。
劣化状態に応じた補修工事やメンテナンスを実施しなければなりませんが、時期が来たから外装工事を行うのではなく、計画的に実施することがポイントです。外装工事では、屋根、外壁、ベランダ・バルコニーなどがメンテナンスや補修を必要とする部位になっています。
・屋根部分
屋根材は、自然損耗だけではなく、さまざまな自然環境の影響でも破損しやすい箇所です。台風や集中豪雨などが発生した後も、瓦や板金部分のダメージ、雨樋のトラブルが発生することがあります。御殿場市では、台風だけでなく雪害の心配があります。
瓦屋根なら、漆喰の崩れや棟瓦のズレ、瓦の破損の発生が考えられます。また、室内からは天井のシミが見つかったら、雨漏りトラブルが疑われます。
他にも内装の壁紙が湿気で剥がれている場合も、室内への雨水の浸入が疑われます。屋根の場合は、雨漏り修理、部分補修、屋根塗装の他、屋根の葺き替え工事、重ね葺き(カバー工法)工事などが実施されています。
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・外壁部分
御殿場市では、モルタルではなく、おしゃれなサイディングボードが増えていますが、10~15年ごとに塗装工事が必要です。セメントや金属でできた外壁材は、塗装の防水性能や保護機能が失われると、ひび割れ、剥がれ、色あせ、汚れの付着、苔やカビの発生などが始まります。
また、目地部分は、コーキング材が劣化すると、ひび割れや隙間から雨水が浸入していきます。塗料の保護性能が失われる前に、再塗装を行うべきで10~15年がメンテナンスの目安時期です。塗装でカバーできなくなってきたら、外壁材も張り替えリフォームや重ね張りリフォームが行われます。
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・ベランダ・バルコニー
屋根がついている場合でもベランダ・バルコニーの床面には防水工事を行います。ベランダ・バルコニーは、日常でも洗濯物を干したり、植木を置いたりしてよく利用する箇所です。
床面のひび割れや防水層の退色、シミの発生、目地部分の剥がれ、ドレン周りの腐食や雑草の発生などが見つかったら、防水層からやり直す本格的な防水工事を実施します。ベランダ・バルコニーの防水層にも耐用年数があります。
また、防水層の上のトップコートの塗り替えもメンテナンス内容に入ります。クラックの発生した床面は、床下や軒天などへ雨水を通してしまうので特に注意が必要です。
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御殿場市でも営業している市川塗装では、外壁塗装以外でも、ガルバリウム鋼板でのカバー工事や外壁の張り替えなどの外装工事も提案可能です。お気軽にお問い合わせください。