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長泉町の外装リフォーム
あれもこれもと欲張りな人の外装リフォーム
屋根や外壁の塗装といえば、外装リフォームの一つです。
しかし、外装リフォームといっても、他にもいろいろな種類のリフォームがあります。
外装リフォームだからといって、一度に全てやろうとすると、いくら予算があってもすぐに足りなくなってしまうでしょう。
もちろん、必要な外装リフォームは最低限きちんとやっておくべきです。
そこで優先度の高い外装リフォームに絞って、どのような目的で実施されているのか、などについて詳しく解説していきましょう。
屋根や外壁や窓
屋根部分は、紫外線や雨の影響を最も受ける場所です。
屋根素材によって耐用年数が異なり、経年劣化のスピードも違います。
雨漏り被害を防ぐためにも、点検、補修、塗装などのメンテナンスは必要です。
もちろん、屋根の葺き替え工事も行われています。
外壁部分は、補修や塗装などのメンテナンスを行います。
直接雨風が当たることもありますので、防水性能の高い塗料で塗装を行い、建物を保護しています。
経年劣化すれば、最後は張り替え工事が必要となります。
外壁に取り付けられた窓は、防犯性が高いものを使用すべきですが、窓枠のコーキング材の補修や交換が必要です。
また、雨戸やシャッターなどを取り付けて、風水害時の水の浸入をカットします。
ベランダ
ベランダにも雨水が入り込んでいることをご存知でしょうか?
雨水が入り込んで溜まったとしても、すぐに流れてしっかり排水できているなら問題ありません。
しかし、経年劣化すれば、水溜りができたり、防水塗装が破損したりして、雨水が染み込んで雨漏り被害を引き起こします。
そのため、定期的にベランダの防水工事を行う必要があります。
玄関部分
玄関ドアも古くなれば、ガタつき、塗装も剥げてしまいます。
玄関ドアを塗装したり、新しいものに交換したりすれば、気分も一新できます。
戸建住宅なら、玄関までのアプローチも外装リフォームの一種です。
お客様が一時的に通る道ですが、建物に入る前の重要な場所となりますので、きれいにメンテナンスしたり、一新したりします。
玄関の雨除けに取り付けられた庇(ひさし)は、後付で設置できる場合もあります。
古くなれば新しく交換したり、破損すれば補修したりすることが一般的です。
庭やカーポート
戸建住宅には一定の広さのお庭があります。
こうしたお庭も家庭菜園やお子さんの遊び場などに自由に使用できます。
ウッドデッキを設置したりするご家庭が多いので、後付の外装リフォームでも人気です。
簡易屋根のついたカーポートは、台風や強風、雹などの自然災害に遭うと破損することが多く、外装リフォームではもちろん、破損時でもよく補修工事が実施されています。