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小山町の波板修理
波板修理を頼む前に防水テープで応急処置をやっておこう!
突然の波板の破損や一部穴あきによる水漏れの応急処置には防水テープが役立ちます。
もちろん、波板修理はDIYでも可能ですが、点検を依頼してどのような補修方法がいいか検討したほうがいいケースもあります。
また、業者に修理を依頼するまで少し時間がかかることがありますので、とりあえず今の水漏れをストップしたい場合は、防水テープ等で応急処置を行うようにしましょう。
そこで、ホームセンターなどでも手軽に手に入る防水テープでの応急処置をおすすめします。
波板修理で使える防水テープの種類
・防水ブチルテープ
合成ゴムが主成分の防水テープです。
ゴムが主成分ですから、気密性や接着性に優れ、そこそこの耐久性もあり、雨漏り補修によく使われています。
高い粘着力で波板修理以外にも目地部分への使用や防水シートの固定にも使用できます。
・防水アルミテープ
この防水テープはブチルテープの片面がアルミ箔でできたものです。
アルミ箔の表面をポリエステルでラミネートして耐久性・耐候性を高めた防水テープです。
柔軟性が高く接着性もよいので粗い面でもよく接着します。
波板や金属屋根に使用するのに最適な防水テープです。
・ファストフラッシュ
ブチル粘着材と耐用年数が非常に長いエチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)を採用した防水テープで柔軟性に優れており、広範囲の波板の雨漏りなどにも対応できます。
小山町の外壁塗装ガイド
防水テープを使った波板修理
最初に防水テープを貼る場所の錆びや汚れをしっかりと除去する作業が必要です。
スクレイパーを使ったり、タワシなどを使ったりして汚れなどをしっかりと落とします。
汚れを落とした後は、しっかりと拭き取って乾燥させるようにしましょう。
その後、必要な大きさの防水テープを切り取って波板の補修箇所に貼り付けるだけで補修が完了します。
補修箇所が広範囲なら防水シートを利用すること
穴の大きさや破損箇所が広範囲にわたるなら、防水テープではなく、防水シートを使った応急処置がおすすめです。
防水テープの幅は、5〜10センチ程度のものが多いからです。防水テープを重ねて貼っても、どうしても隙間から雨水が浸入します。
そのため、補修箇所が広範囲なら防水シートを使用して全体を被せるような形にすると、簡単な応急処置ができます。
しかし、防水テープや防水シートでの応急処置は、そのまま放置せずに、必ず修理業者に点検してもらい、どのような波板補修が効果的なのかをよく相談し確認するようにしてください。
弊社は外壁塗装工事のご依頼を多く頂戴しており、今後数か月の予定が既に埋まっている状態です。この状況から、小規模な工事に対して速やかに対応することが困難となっております。
外壁塗装をお求めのお客様は、まず波板修理のみを行い、その後に外壁塗装を実施するといった対処もお受けいたします。
ただし、個人の方からの波板修理・交換のみのご依頼は現時点で受け付けておりませんので、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
法人の方からのご依頼については、引き続き受け付けております。