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富士宮市の波板修理
波板修理はDIYよりもプロの仕事のほうが確実で安心!
通常の瓦屋根やコロニアル屋根などに比べると構造が簡単で、DIYでも設置できる波板屋根ですが、耐用年数が短く、風などには弱いために、大きな自然災害の後には波板修理が必要になることがあります。
お時間のない方は無理せずに、波板修理であってもDIY補修よりもプロの仕事による波板修理を考えたほうがいいでしょう。今回は波板修理を専門業者に依頼するときの注意点について解説しています。
修理費用10万円以内なら張り替え修理がお勧め
波板修理といえば、波板を全て張り替える修理がおすすめです。屋根材が全て新しくなりますので、新品と変わらない状態でまた同じように使い続けることができるからです。
部分的に割れていたりする場合はDIY補修でも構いませんが、古くなって複数箇所に穴が開いているような場合は、全て張り替えたほうがその後の安心感も全く変わってしまうでしょう。
波板の張り替えを行う場合は、1尺(約30cm)あたり、500~700円が妥当な単価です。ベランダなら6尺で4~9万円、カーポートなら8尺で6~10万円が波板張り替え費用の目安です。
波板以外にも不具合があれば修理
波板修理では、専門業者なら波板以外の修理を追加したり、別の原因を発見したりすることがあります。その場合でも必要な工事であれば、同時に行うべきですが、よくわからない工事であれば、しっかりと断るようにしましょう。
しかし、ベランダの波板屋根の場合は、波板だけではなく、ベランダの床面も傷んでいる可能性があります。床面の場合は、雨漏り被害につながりますので、トップコートの再塗装や防水工事のやり直しが行われます。
防水工事は、忘れやすいですが、建物を長持ちさせるためにも必要な工事です。ベランダ屋根の波板張り替えでは、特に注意すべき箇所です。
紫外線をカットし採光性の高いポリカーボネート樹脂がお勧め
新しい波板には、紫外線をカットし採光性の高いポリカーボネート樹脂製の製品がお勧めです。屋根の下にある車やモノが紫外線で日焼けしやすいので、紫外線をよく遮るタイプの波板を選んでください。
明るい場所にしたい場合や洗濯物を短時間で乾かす必要がある場合は、採光性の高い波板を選んでください。多くは色がついていない透明の波板になるでしょう。
熱伝導率が低い材質の波板も販売されていますので、そのようなタイプの波板を選ぶと、真夏の気温上昇を和らげる効果も働きます。
弊社は外壁塗装工事のご依頼を多く頂戴しており、今後数か月の予定が既に埋まっている状態です。この状況から、小規模な工事に対して速やかに対応することが困難となっております。
外壁塗装をお求めのお客様は、まず波板修理のみを行い、その後に外壁塗装を実施するといった対処もお受けいたします。
ただし、個人の方からの波板修理・交換のみのご依頼は現時点で受け付けておりませんので、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
法人の方からのご依頼については、引き続き受け付けております。