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裾野市の波板修理
波板修理や補強について
自宅駐車場の屋根やベランダ・バルコニーに取り付けた屋根が波板屋根になっている場合は、強度があまりないために、台風や突風などでめくれあがって破損したり、ひび割れが発生したりします。
耐久性の高いポリカーボネート樹脂製の波板が増えていますが、それでもトラブル発生時には修理が必要で、場合によっては補強しなければならないでしょう。今回は裾野市で波板修理をご検討の方の為に、波板修理や補強についてご紹介します。
DIYで修理できる場合
DIYで修理を考えるなら、ひび割れや破損の場合でもアルミテープを貼り付けて修理ができる場合があります。(ポリカーボネート樹脂の場合)
波板箇所が広い場合でも、ホームセンターなどで波板を購入して、一部分カットし、専用の接着剤で貼り付けて、最後にアルミテープで周囲を補強すると波板の簡易修理になります。使用するアルミテープは、汎用のタイプではなく、防水性能が高いタイプにしてください。
防水性能の高いアルミテープとは?
アルミテープは、防水タイプを使うことは当然ですが、直射日光に強いタイプでなければなりません。波板屋根は、毎日直射日光を受けるので、防水テープの劣化も早く進むからです。さらに、柔軟性があり、角の部分にも折り曲げて対応でき、強い粘着力で剥がれにくい製品を選んでください。
熱の問題をクリアしたアルミテープもあります。耐熱性だけではなく、低温時にも効果を発揮するタイプがおすすめです。マイナス40℃~120℃まで対応できる防水テープも販売されています。
見栄えを気にするなら波板修理業者に修理を依頼
アルミテープでの補修は、表面がつぎはぎのようになってしまい、外観に大きく影響します。見た目を気にするなら、波板修理業者に修理を依頼したほうが確実です。波板だけを交換する場合でも、材料そのものは低価格です。工賃がかかりますが、確実に波板屋根の施工を実施してくれるでしょう。
波板屋根もお庭の駐車場なら交換作業も容易ですが、ベランダなどの高所や建物の一部に取り付けた波板屋根の場合は、下地が腐食している場合もあります。専門的な知識が必要になることがありますので、DIYで波板修理を行うことは避け、設置した波板修理の専門業者に相談し、補修や補強がいいか、張り替えにするかを検討するようにしましょう。
足場を設置すると波板修理費用が高額になることがあります。そのような工事内容になった場合は、相見積もりを依頼し、慎重に打ち合わせを重ねて判断するようにしましょう。
裾野市で波板修理をおこなっている市川塗装では、塗装リフォームだけでなく、波板修理なども行っております。明瞭会計でホームページに価格表を掲載しております。波板修理については、別途無料見積致します。下記リンクからホームページをご確認いただけます。
弊社は外壁塗装工事のご依頼を多く頂戴しており、今後数か月の予定が既に埋まっている状態です。この状況から、小規模な工事に対して速やかに対応することが困難となっております。
外壁塗装をお求めのお客様は、まず波板修理のみを行い、その後に外壁塗装を実施するといった対処もお受けいたします。
ただし、個人の方からの波板修理・交換のみのご依頼は現時点で受け付けておりませんので、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
法人の方からのご依頼については、引き続き受け付けております。