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防水工事

防水工事

強い日差しや風雪にさらされる屋上やバルコニー。
早めのメンテナンスで資産価値を維持し、住まいの寿命を延ばします。

防水工事ラインアップ

トップコートの塗り替え

耐久年数
6～8年
工事期間
2日
保証
3年
面積
10m²

44,000円～(税込)

※洗浄費、床材脱着費、足場代別途

44,000円～(税込)

※洗浄費、床材脱着費、足場代別途

新築から20年以内で、防水層の劣化が少ない場合によく施工します。

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ウレタン防水

耐久年数
10～13年
工事期間
3日
保証
5年～10年
面積
10m²

110,000円～(税込)

※洗浄費、床材脱着費、足場代別途

110,000円～(税込)

※洗浄費、床材脱着費、足場代別途

改修工事で最も施工されているのがウレタン防水です。既存防水の種類を選ばず施工可能。新築から20年以上経過していて、防水層の状態が悪い場合によく施工します。

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FRP防水

耐久年数
10～15年
工事期間
3日
保証
10年
面積
10m²

110,000円～(税込)

※洗浄費、床材脱着費、足場代別途

110,000円～(税込)

※洗浄費、床材脱着費、足場代別途

既存がFRP防水で、新築から20年以上経過していて、歩くと床がたわむなど、防水層の状態が悪い場合に施工します。

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塩ビシート防水

耐久年数
15～20年
工事期間
3日
保証
10年
面積
14m²

220,000円～(税込)

※洗浄費、床材脱着費、足場代別途

220,000円～(税込)

※洗浄費、床材脱着費、足場代別途

既存防水の種類を選ばす施工可能。新築から20年以上経過していて、防水層の状態が悪い場合に施工します。

施工事例を見る　

FRP防水

ガラス繊維シートと樹脂を重ねた防水層

【適した場所】ベランダ・バルコニー
【見分け方】
プラスチック質で硬く爪が立たない。表面が滑らかで継ぎ目がない。よく見ると凹凸がある。

特徴	軽量で耐久性に優れているのが特徴です。浴槽や貯水槽にも使われています。劣化してくると繊維模様が浮き出てきます。硬くて伸縮性がないので亀裂がはいりやすく、紫外線にも弱いため、定期的なトップコートの塗り替えが必要です。
耐用年数	10～15年
メンテナンス時期	6～8年毎
劣化症状	色あせ、トップコートの剥がれ、防水層の浮き・ひび割れ

改修方法（劣化レベルで下記から選択）

1.　トップコートの塗り替え
2.　既存防水層の上に新しい防水層を作る
3.　下地を造り直し、防水をやり直す

塩ビシート防水

塩ビシートを下地に敷設した防水層

【適した場所】陸屋根・ベランダ・バルコニー
【見分け方】
シート端のつなぎ目の幅が4～5㎝程度の重なりがある。コーナー部などにパッチ当てされている。

特徴	紫外線や熱に強く、耐久性が優れています。最近ではゴムシートよりも耐久性に優る塩ビシートが主流です。 10年前後で劣化症状が出始めるので、この時期になったら注視しましょう。
耐用年数	15～20年
メンテナンス時期	15～20年
劣化症状	膨れ、鳥害（鳥が穴をあける）、貼り合わせ部の剥がれ、端部の不具合

改修方法（劣化レベルで下記から選択）

1.　トップコートの塗り替え
2.　既存防水層の上に新しい防水層を作る
3.　下地を造り直し、防水をやり直す

ゴムシート防水

ゴムシートを下地に貼り付けた防水層

【適した場所】陸屋根・屋上
【見分け方】
シート端のつなぎ目が10㎝程度の重なりがある。シルバー色などの塗装がしてあり、劣化してくると下地ゴムの黒色がみえてくる。

特徴	伸縮性に優れたゴムシートを使用しているので、下地の亀裂に追従します。温度変化に強い特性がありますが、紫外線に弱いため、定期的なトップコートの塗り替えが必要です。
耐用年数	10～15年
メンテナンス時期	6～8年毎
劣化症状	色あせ、膨れ、鳥害（鳥が穴をあける）、貼り合わせ部の剥がれ、端部の不具合

改修方法（劣化レベルで下記から選択）

1.　トップコートの塗り替え
2.　既存防水層の上に新しい防水層を作る
3.　既存防水層を撤去して新しい防水層を作る

ウレタン防水

液状のウレタン樹脂を塗り重ねた弾力のある防水層

【適した場所】ベランダ・バルコニー・屋上
【見分け方】
継ぎ目がなくなめらか。爪を立て押し込むとへこむ。ウレタン特有の弾力がある。

特徴	液状のため継ぎ目のない綺麗な仕上がり。改修工事用として最もポピュラーな工法。紫外線に弱いため、定期的なトップコートの塗り替えが必要です。
耐用年数	10～13年
メンテナンス時期	6～8年毎
劣化症状	色あせ、トップコートの剥がれ、防水層の浮き・ひび割れ

改修方法（劣化レベルで下記から選択）

1.　トップコートの塗り替え
2.　部分的補修とトップコートの塗り替え
3.　既存防水層の上に新しい防水層を作る

アスファルト防水
（押えコンクリート）

アスファルト防水の上に軽量コンクリートを打設したもの

【適した場所】ベランダ・バルコニー・屋上
【見分け方】
コンクリーで覆われている。面積が広い場合、格子状に目地がある。

特徴	アスファルト防水という防水工事を行った上に、厚さ6㎝程度の軽量コンクリートを打設し、紫外線や衝撃から防水層を保護しています。コンクリートそのものに防水性はありません。コンクリートがひび割れしてもコンクリートの下に防水層があるので、すぐに雨漏りするわけではありません。コンクリートに覆われていて防水層の劣化状況が確認できないため、雨漏りが発生する前にメンテナンスをおこなう必要があります。
耐用年数	20～30年程度
メンテナンス時期	6～8年毎
劣化症状	ひび割れ、目地部の破損、雑草の繁殖