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アパート・マンションの塗り替え

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入居率アップには見た目が大切
どうせやるなら高耐久塗料がお得
外壁塗装で上手に節税する
修繕費か？資本的支出か？
銀行融資の予定がある場合は注意
管理会社を通して工事を発注するデメリット
入居者様への配慮も徹底いたします
当社のサービス
施工事例

外壁の汚れや塗装の剥がれ、鉄部のサビなど外観の古さ（経年劣化）は入居率が低くなってくる原因のひとつです。市川塗装では外壁・屋根の全面修繕から部分的な改修まで、オーナー様のご予算とご要望に合わせたご提案をさせていただいております。ベランダの防水工事も承っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

入居率アップには見た目が大切

借り手が物件を探す際には複数の物件を比較しますので、見た目（外観のキレイさ）はとても重視されるポイントです。同じ条件ならよりキレイなところに住みたいですよね。階段やベランダの金属がサビでいて、「触れて怪我をしたら変な病気になりそう」。外壁のチョーキングが酷くて「服が触れたら汚れそう」なんて論外、快適な生活からは程遠いですよね。外壁塗装でこういった問題は解決しましょう。

入居率アップには見た目が大切

どうせやるなら高耐久塗料がお得

メンテナンス費用は一時的なものと考えるのではなく、建物を解体するまでの生涯費用（使用期間中の総合的な費用）として考えると、高耐久塗料で塗装した方が断然お得です。

例えば、一般的な塗料の種類は３種類、塗料の耐久性と費用例でご説明します。

Aプラン　
シリコン塗料　耐久性10年　費用200万円
Bプラン　
フッ素塗料　　耐久性15年　費用 220万円
Cプラン　
無機塗料　　　耐久性20年　費用240万円

※施工内容は同じ塗料の価格だけの違いです。

建物の使用期間を今後40年と仮定した場合、Aプランでは、今回のメンテナンスを含めて、 10年毎に3回のメンテナンスが必要になり、費用200万円×3回=600万円のランニングコストがかかる計算になります。

Cプランの場合、今回のメンテナンスを含めて20年毎に2回のメンテナンスが必要になり、費用240万円×2回=480万円のランニングコストで済みます。工事回数が増えることによる入居者の負担やオーナー様の業者選定などのわずらわしさも考えると、Cプランの方がメリットは大きいです。 ※鉄部塗装など定期的な部分修繕はどのプランでも別に必要です。

外壁塗装で上手に節税する

外壁塗装にかかった費用は、修繕費として年度内に一括で経費にするか、資本的支出として複数年に分けて経費にするかのどちらかになります。

修繕費では、一括で経費として計上できるので、計上した年の支払う税金の額を減らすことができます。また、青色申告の方であれば、損失の繰り越しもできます。

資本的支出の場合、工事にかかった費用を資産として計上し、一定の期間で減価償却として経費処理します。例えば、工事費用の100万円を固定資産として計上し、耐用年数が10年であるとすれば、毎年10万円ずつ経費として処理します。

修繕費か？資本的支出か？

修繕費：建物の維持、管理、あるいは現状回復を目的とするもの
資本的支出：建物の価値や性能、耐久性を向上させることを目的とするもの

どちらかを自由に選択できるものではありません。通常の外壁塗装であれば修繕費として全額経費になりますが、より耐久性の高いフッ素塗料や無機塗料を使用した外壁塗装の場合は、その目的が建物の価値や性能、耐久性を高めるものとしてみなされ、修繕費ではなく資本的支出になる場合もあります。

銀行融資の予定がある場合は注意

修繕費として一括費用計上をした年度の利益が減少し、決算上、営業不振であると捉えられてしまい、融資を断られてしまう可能性が高くなってしまいます。事業への融資は、会社の業績が良い時に審査が通ることが多いため、塗装にかかった費用を資本的支出として資産に計上し、減価償却費として調整していった方が、有利になることも考えられます。

外壁塗装を行う場合、どのような目的で、いつ行うのかを十分検討しなければなりません。どのようにすればいいか悩んでしまうようでしたら、税務に強い市川塗装にご相談ください。