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色が人に与える印象
公開日:2017年09月17日
カテゴリー:裾野市呼子
重い色と軽い色
重い色は、金庫などに使用される金属系のどっしりとした色合いです。硬い印象を与えますし、重厚で高級感のある色というイメージもあります。
逆に軽い色というのは、淡い色合いのことです。パステル系やシャボン玉のようにポップなカラーリングは、使用するときに少し注意が必要ですが、あえて淡い色にすることで柔らかくて明るい印象を与えます。軽い色でまとめた外壁塗装は、女性に好まれる傾向が強く、若々しくておしゃれな印象を与えます。
メリハリある強い色と柔らかい色
メリハリのある色は、見る人に鮮烈で強い印象を与えることがあります。原色系の色がメリハリのある色として知られていますが、赤、青、黄色、緑でも原色そのままで使うと明らかに印象が強すぎます。そのため、これらの原色系の色を使用しながら、組み合わせることで、施主が強調したい色やアピールしたい色を意図的に選んでお住まいの印象度を高めることができます。
個性が強くなり、町並みや周囲の環境に合わない場合もありますので、使用するときには十分にシミュレーションを行うことが大切です。
弱いイメージの色は、弱いのではなく、あくまでも「柔らかい」、という印象を与える色です。パステルカラーも弱いイメージの色として分類されます。こちらは柔らかくて女性らしい雰囲気になります。
ご自宅を大きく見せるためには、明るい色を使用し、重厚感や高級感を与えるには暗めの色を使うといいでしょう。ツートンカラーもよく採用される外壁塗装です。1階を暗い色にし、2階を明るい色にすると、広くて大きな家のイメージを与えることができます。
外壁塗装のメンテナンス時には、流行の色や風水の色を使うと、気分も一新され、古い家でもまるで新築のような印象を与えることができます。
AKIHIKO ICHIKAWA