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汚れが目立ちにくい色は?
公開日:2017年08月24日
カテゴリー:三島市緑町
出典:https://reform-journal.jp/
外壁の汚れ目立つ色と目立たない色
外壁は、毎日厳しい外部環境にさらされています。都会や車の多い国道沿いなどは、大気汚染を心配する必要があります。日当たりが悪く湿気が多い場所はカビやコケが発生します。サッシ周りや排気口周りの汚れも外から見ると汚く見えてしまいます。
外壁にも定期的な清掃が必要ですが、頻繁にメンテナンスを行うと、コストや手間・時間もかかってしまいます。
そこで、外壁の汚れが目立ちにくいグレー系、アイボリー、ブラウン、ベージュ系の色を使用します。砂や土、カビの色とよく似ているため、汚れていも遠くから見ると気にならなくなります。
反対に白や黒、この2色のツートンカラーは、コントラストが強くなり、汚れが目立ちやすくなります。また、赤系の色は色あせが発生しやすいと言われています。
汚れがつきにくい機能性塗料もうまく使う!
どうしても外壁に使いたい色があるが汚れやすい色!である。そんな方にも汚れを防ぐ高機能の塗料が用意されています。コストは上がってしまいますが、こだわりの色を使いたい、色の劣化や汚れを気にしたくない場合に使用されます。
例えば、セルフクリーニング機能を持つ塗料を使用することがあります。この塗料は、建物の外壁に塗ると、塗膜の親水性により汚れがついてもすぐに流れ落ちていきます。他にも防カビの機能性塗料も登場しており、日当たりの悪い場所、湿気の多い場所での外壁塗装ではよく採用されています。
AKIHIKO ICHIKAWA