








外壁塗装と屋根塗装 三島市錦が丘
リフォーム内容 | 外壁塗装、屋根塗装 |
---|---|
プラン 使用塗料 |
塗装プラン:無機プラン 塗料メーカー:KFケミカル 屋根塗料名:KFワールドセラルーフ 外壁塗料名:KFワールドセラグランツ 屋根:SC-48 外壁:25-85B 65-70B (255T) 付帯 N35 N35(5分艶)69-40D ハウスメーカー:ミサワホーム |
リフォーム期間 | 約3週間 |



シーリング工事
-
シーリング施工前
-
既存シーリング撤去
-
プライマー塗布
-
シーリング充填
-
シーリング均し
-
シーリング施工後
-
シーリング材使用前
-
シーリング材使用後
シーリング工事
耐用年数15年~20年と言われている「フッ素塗料」「無機塗料」といった高耐久塗料が主流になってきた昨今、「塗料」と「シーリング」の耐用年数を同レベルに合わせる必要があります。しかし、一般的なシーリング材の耐用年数は7年~8年と短く、塗料よりも先にシーリングが劣化してしまうというアンバランスが問題になっていました。
これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要があります。そこでおすすめするシーリング材が「オートンイクシード」、実に耐用年数が30年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されています。
高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄は、外壁や屋根の塗装面にこびりついたカビや汚れを高圧の水洗いによって洗い落として、塗料の接着をよくするために行います。ガソリンエンジン式の機械を通して、高圧の水で洗い落とします。音は少々・・ですが、汚れはエンジン式の方が圧力が強いのでしっかり汚れを落とせます。
外壁に触ると手にチョークのような粉が付くことをチョーキングと言います。外壁の塗り替えのサインと言われています。チョーキングの粉を水洗いでよく落とさなければ、塗装がはがれる原因となる恐れがあります。
外壁塗装 塗料
外壁下塗り塗料使用前
外壁下塗り塗料使用後
外壁上塗り塗料使用前
外壁上塗り塗料使用後
外壁工事
- 外壁塗装下塗り
- 外壁塗装中塗り
- 外壁塗装上塗り
外壁塗装
外壁塗装では、ほとんどの場合塗装専用のローラーで施工します。ローラー塗装は、摩擦によって直接塗料を乗せ、無駄に塗料が飛び散ることがなく、確実に塗れるというメリットがあります。住宅地など近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防ぐためにもローラーが主流となっています。
ここ数年、フッ素塗料や無機塗料などに代表される高耐久塗料などが普及してきました。3回塗りが基本となりますが外壁材の状態に応じて4回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても1回の塗布量が少なければ意味がありませんね。
屋根塗料
- 屋根下塗り塗料使用前
- 屋根下塗り塗料使用後
- 屋根上塗り塗料使用前
- 屋根上塗り塗料使用後
屋根工事
- 屋根塗装下塗り
- 屋根塗装中塗り
- 屋根塗装上塗り
屋根塗装
高耐久塗料は初期費用が高くなりますが、ライフサイクルコストはとても安くなります。
塗料の耐久性の目安
シリコン 5年 弊社工事保証3年
フッ素 8年 弊社工事保証4年
無機塗料 12年 弊社工事保証6年
屋根は外壁と比較して劣化スピードが2倍~3倍と言われています。
屋根は紫外線が外壁面より2倍以上多く当たり、雨風など過酷な環境にさらされています。
また夏場は表面温度が60℃以上になることも劣化を早める要因のひとつです。
屋根の塗料は外壁で使用する塗料より耐久性の良い塗料をお勧めしています。
防水工事
-
施工前
-
床材撤去
-
既存防水層撤去
-
プライマー塗布
-
通気緩衝シート貼り付け
-
立上り防水処理
-
脱気盤取付
-
平場ウレタン防水1層目
-
平場ウレタン防水2層目
-
トップコート1回目
-
トップコート2回目
-
施工後
通気緩衝工法とは
通気緩衝工法は、防水シートの一種である「通気緩衝シート」を下地に貼り、その上からウレタン防水材を塗布する防水工法です。
下地と防水層の間に設けられた通気緩衝シートが、床面に残る水分を効果的に逃がすことで、防水層の膨れや浮きを防止します。
この工法は、防水層が軽量なため建物への負担が少なく、複雑な形状の下地にも柔軟に対応できます。
さらに、継ぎ目のない仕上がりになるため、美観にも優れ、補修が容易で耐久性にも優れています。
通気緩衝工法が適している場所
-
新築後、これまで一度も防水メンテナンスを行っていないルーフバルコニーや陸屋根
-
複雑な形状をしており、シート防水の施工が難しいルーフバルコニーや陸屋根
-
建物構造の影響で横揺れが発生しやすいルーフバルコニーや陸屋根
付帯工事
-
屋根破損部補修前
-
屋根破損部補修後
-
クラック補修前
-
クラック補修後
-
屋根浮き釘処理前
-
ビス固定後シール処理
-
発錆ビス交換前
-
発錆ビス交換後
-
発錆金具交換前
-
発錆ビス交換後
-
下地調整
-
下地調整
-
下地調整
-
下地調整
-
屋根板金下塗り
-
屋根板金中塗り
-
屋根板金上塗り
-
軒樋下塗り
-
軒樋上塗り
-
軒裏下塗り
-
軒裏上塗り
-
換気口下塗り
-
換気口中塗り
-
換気口上塗り
-
胴差下塗り
-
胴差中塗り
-
胴差上塗り
-
ベランダ笠木手摺り下塗り
-
ベランダ笠木手摺り中塗り
-
ベランダ笠木手摺り上塗り
-
シャッターボックス下塗り
-
シャッターボックス中塗り
-
シャッターボックス上塗り
-
勝手口庇下塗り
-
勝手口庇中塗り
-
勝手口庇上塗り
-
竪樋下塗り
-
竪樋上塗り
-
ドア下塗り
-
ドア中塗り
-
ドア上塗り
-
水切り下塗り
-
水切り中塗り
-
水切り上塗り
下地調整 目粗し
目粗しとは、表面に小さなキズを付けザラザラした状態にすることです。
プラスチックやアルミなどのようにツルツルした面に塗装した場合に、簡単に剥がれてしまうことがあります。しっかりと素材と塗料が密着し剥がれにくくする目的で目粗しをおこないます。
サンドペーパーなどで表面に凹凸をつけることにより、塗料と素材の接触面積を大きくし、剥がれにくい塗装に仕上がります。
雨樋
雨樋なども耐久性の高いフッ素塗料などで塗装することで、外壁に塗装した塗料の耐久性と合わせる事ができます。
劣化がひどい場合には、塗装よりも交換した方が長持ちします。
軒樋の勾配が悪くなると水やホコリが溜まり、コケや藻、雑草などが生えてくる場合もあります。
雨樋の継ぎ目から雨漏りすることもあるので、外壁塗装で足場をかける際には、必要に応じて勾配調整を行います。
完成 ビフォー・アフター
【施工前】

このたびは弊社にご依頼いただき誠にありがとうございました。今後とも末永く、市川塗装を宜しくお願いいたします。
外壁塗装、屋根塗装、屋根の葺き替え、カバー工法、防水工事、塗り替えの市川塗装、沼津市、三島市、御殿場市、裾野市、長泉町、小山町、函南町、清水町、富士市、富士宮市
三島市錦が丘で外壁塗装・屋根塗装をお探しなら市川塗装へ
今回の施工では、屋根塗装・外壁塗装・ベランダ防水・外壁目地シーリングの打ち替えなどを行いました。
外壁は1階と2階で色分けをしたツートンカラーで仕上げ、付帯部はサッシのブラックに調和するよう、やや明るめのブラックを採用。全体的に自然で落ち着いた印象に仕上がっています。
ベランダの防水工事には「通気緩衝工法」を採用。床面から発生する湿気を屋外に逃がす脱気装置を設置し、ウレタン塗膜防水を施工しました。
これにより、防水層の膨れを防ぎ、長期間にわたって安定した防水性能が期待できます。
また、玄関および勝手口のドアも色あせが目立っていたため、美観を整えるために丁寧に再塗装。
すべての塗装には、耐久性・耐候性に優れた最上級グレードの無機塗料を使用し、長持ちする仕上がりを実現しました。