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塗装には防水効果もございます
公開日:2016年10月11日
カテゴリー:富士宮市
住宅には定期的に点検や補修作業が必要です。その中でもよく行われるのが、外壁の再塗装であり、この作業は外観をきれいに保つという役割以外にも、建物の耐久性を高めるなど、様々な役割があります。
しかしながら、外壁の素材には、水に弱い素材が多く使われているので、塗装や防水対策を行わなければ、壁にダメージが及んでしまいます。特に、日本は高温多湿な環境であるため、建物を長持ちさせるにはこういった対策を行うことが非常に重要となってきます。
外壁塗装は一度行えばいつまでも安全というわけではなく、劣化が始まる年数が大体決まっているため、再塗装が必要となります。耐用年数は5~20年程度と、塗料の種類によって大幅に異なってきますが、放置してしまうと、建物自体へのダメージの原因となってしまいます。そのことが原因で雨漏りや、建物の腐食へとつながり、建物の耐用年数を大きく縮めてしまうことになってしまいます。
そうなった場合に、柱や床を修繕するとなったら、外壁塗装の費用よりも非常に多くの費用が必要となってしまいますし、修繕の期間も長くなってしまいます。だからこそ耐久性を向上させるだけではなく、防水効果も含んでいる外壁塗装というのは非常に重要です。
外壁の劣化を放置しておくということは、このようなリスクが発生するということであるため、ぜひ一度外壁塗装をご検討ください。
AKIHIKO ICHIKAWA