外壁塗装と屋根塗装 沼津市大岡
リフォーム内容 | 外壁塗装、屋根塗装 |
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プラン 使用塗料 |
外壁プラン:無機プラン 塗料メーカー:KFケミカル 塗料名:KFワールドセラグランツ 22-70D 塗料名:KFワールドセラルーフ スレートブラック 付帯ブラック N15(223T) ハウスメーカー:ダイワハウス |
リフォーム期間 | 約3週間 |
シーリング工事
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シーリング施工前
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既存シーリング撤去
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プライマー塗布
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シーリング充填
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シーリング均し
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シーリング施工後
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シーリング材使用前
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シーリング材使用後
シーリング工事
耐用年数15年~20年と言われている「フッ素塗料」「無機塗料」といった高耐久塗料が主流になってきた昨今、「塗料」と「シーリング」の耐用年数を同レベルに合わせる必要があります。しかし、一般的なシーリング材の耐用年数は7年~8年と短く、塗料よりも先にシーリングが劣化してしまうというアンバランスが問題になっていました。
これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要があります。そこでおすすめするシーリング材が「オートンイクシード15+」、実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されています。
高圧洗浄
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高圧洗浄
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高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄は、外壁や屋根の塗装面にこびりついたカビや汚れを高圧の水洗いによって洗い落として、塗料の接着をよくするために行います。ガソリンエンジン式の機械を通して、高圧の水で洗い落とします。音は少々・・ですが、汚れはエンジン式の方が圧力が強いのでしっかり汚れを落とせます。
外壁に触ると手にチョークのような粉が付くことをチョーキングと言います。外壁の塗り替えのサインと言われています。チョーキングの粉を水洗いでよく落とさなければ、塗装がはがれる原因となる恐れがあります。
外壁塗装 塗料
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外壁下塗り塗料使用前
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外壁下塗り塗料使用後
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外壁上塗り塗料使用前
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外壁上塗り塗料使用後
外壁工事
- 外壁塗装下塗り
- 外壁塗装中塗り
- 外壁塗装上塗り
外壁塗装
外壁塗装では、ほとんどの場合塗装専用のローラーで施工します。ローラー塗装は、摩擦によって直接塗料を乗せ、無駄に塗料が飛び散ることがなく、確実に塗れるというメリットがあります。住宅地など近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防ぐためにもローラーが主流となっています。外壁の凹凸が深くローラーでは塗れない場合は、吹き付け塗装を行う場合もあります。
ここ数年、フッ素塗料や無機塗料などに代表される高耐久塗料などが普及してきました。3回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて4回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても1回の塗布量が少なければ意味がありませんね。
屋根塗料
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屋根下塗り塗料使用前
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屋根下塗り塗料使用後
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屋根上塗り塗料使用前
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屋根上塗り塗料使用後
屋根工事
- 屋根塗装下塗り
- 屋根塗装中塗り
- 屋根塗装上塗り
屋根塗装
高耐久塗料は初期費用が高くなりますが、ライフサイクルコストはとても安くなります。
塗料の耐久性の目安
シリコン 5年 弊社工事保証3年
フッ素 8年 弊社工事保証5年
無機塗料 13年 弊社工事保証7年
屋根は外壁と比較して劣化スピードが2倍~3倍と言われています。屋根は紫外線が外壁面より2倍以上多く当たり、雨風など過酷な環境にさらされています。また夏場は表面温度が60℃以上になることも劣化を早める要因のひとつです。屋根の塗料は外壁で使用する塗料より耐久性の良い塗料をお勧めしています。
付帯工事
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下地調整
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下地調整
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下地調整
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下地調整
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屋根板金下塗り
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屋根板金中塗り
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屋根板金上塗り
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破風下塗り
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破風中塗り
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破風上塗り
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庇下塗り
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庇中塗り
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庇上塗り
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軒樋下塗り
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軒樋上塗り
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軒裏下塗り
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軒裏上塗り
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換気口下塗り
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換気口中塗り
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換気口上塗り
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竪樋下塗り
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竪樋上塗り
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胴差下塗り
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胴差中塗り
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胴差上塗り
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雨戸下塗り
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雨戸中塗り
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雨戸上塗り
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ベランダ床下塗り
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ベランダ床中塗り
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ベランダ床上塗り
塩ビシート保護塗装
ハウスメーカー住宅のベランダによく採用されている塩ビシート防水は、厚さ2ミリ程度の防水シートを隙間なく貼り合わせています。耐候性、耐熱性に優れているので劣化が少ないのが特長です。
塩ビシート防水の寿命は概ね20年で、防水シートの上にコンクリートやプラスチックの保護材が敷かれているようなら寿命はさらに延びます。
塩ビシート防水のメンテナンス方法は、被せ工法と塗装の2種類。現状の状態により判断します。
例えば、築22年目で保護材が敷かれていて劣化が少ない場合は、保護塗装を選択することもあります。築17年目でも保護材がなく劣化が進行していれば、塩ビシートの被せ工法の方が良い場合もあります。
付帯部塗装(雨戸塗装)
雨戸はフレームがアルミ製、フレーム内の波板部分が鉄製という構造が一般的です。
鉄製の波板部分は、錆が出ている場合には、錆を落とし、錆止め塗装をおこなった後に仕上げ塗装を行います。表面が平坦のため、刷毛ムラがでないように、短毛ローラーで平坦に仕上げるか、吹付け塗装をおこなって綺麗に仕上げます。アルミ製のフレーム部分は、表面がツルっとして塗膜の付着が難しいため、窓アルミサッシと同様に塗装はおこないません。シャッターの場合は、開閉時に、鉄部同士が擦れるため特別なご要望がない限りは塗装をおこないません。カラー鋼板や塩ビ製のシャッターボックスのみ塗装をおこないます。
完成 ビフォー・アフター
【施工前】このたびは弊社にご依頼いただき誠にありがとうございました。今後とも末永く、市川塗装を宜しくお願いいたします。
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沼津市大岡で外壁塗装・屋根塗装をお探しなら市川塗装へ
沼津市大岡で外壁塗装と屋根塗装のご依頼をいただきました。ダイワハウス住宅の2回目の塗り替え工事です。全体的に色あせ、シーリングの劣化が見受けられました。今回は、屋根塗装、外壁塗装、シーリングの打ち替え工事をおこないました。塗料は最上グレードの無機塗料を使用しました。落ち着いたベージュ系の色を1色で塗装し、付帯部は黒過ぎないブラックで外壁色と馴染むように塗装しました。