お支払い方法のご案内
クレジットカード決済
QRコード決済
リフォームローン
銀行振込
現金支払い
※詳細はお問い合わせください。
外壁が汚れる理由とは?
公開日:2016年06月13日
カテゴリー:富士市
新築であっても外壁は時間が過ぎると共に汚れが付着して、そのまま放置しておくと劣化が進んでしまいます。外壁に汚れがつく理由は、雨水や空気中には非常に小さい埃や塵が含まれています。
この油成分が含まれている塵や埃は、外壁に当たってそこに接着し、さらに苔や藻が生えることで汚れが目立ちやすくなります。外壁に塵や埃が付着することで汚れがつきやすくなるので、なるべく汚れを少なくするためには、光沢のある塗料で施工した方が、汚れにくいとされています。
外壁塗装に使う塗料には、ツヤ有とツヤ無し塗料がありますが、ツヤ有塗料を使用することで外壁に光沢を出せるので、汚れがつきにくくなります。
また塗装面には、埃や塵が刺さったように吸着している場合もあり塗料に粘着性が有る場合には、硬い表面を持つ塗料を選ぶべきだといえます。硬くて光沢のある塗料を外壁に使用すれば、小さい塵や埃くらいであれば、雨が降ったと同時に洗い流してくれるので汚れがつきにくくなります。
また紫外線があたりやすい部分は劣化が進みやすいので、耐久性の高い塗料を使用することが良いとされています。最近では、紫外線で汚れを浮かして雨水で汚れを流すという光触媒塗料も注目されています。外壁の汚れを少しでも軽減したい方はそのような塗料を検討してみてはいかがでしょうか。
AKIHIKO ICHIKAWA