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外壁塗装をしないとどうなる?
公開日:2016年05月28日
カテゴリー:沼津市
外壁は気がつかないうちに汚れが付いてしまうものです。特に、あまり目を向けない北側は太陽が当たらないため、コケなどの汚れに弱く、
5年も経過するとあっという間に緑色になってしまいます。
逆に南側で日が当たる部分だと、紫外線でどんどん外壁が劣化してしまいます。あまりにも汚れがひどいと外壁塗装をしなければならないと直感的に感じるはずです。
外壁塗装の見積もりを出してみるとわかりますが、普通の住宅であれば100万円ぐらいお金がかかるのが普通になります。最初から100万円を予想していた人でなければなかなか思いきり外壁塗装しようと思わないでしょう。
しかし、外壁塗装にはそれなりの意味があります。もちろん外壁の汚れなどを取り除いて新しい外観にできるというのもありますが、住宅の寿命を伸ばすという意味でも重要な役割なのです。
さらに、外壁塗装には高性能の塗料を選ぶことで遮熱・断熱効果も得られるのです。これにより、夏場の電気代と冬場の電気代や灯油代は外壁塗装することで減らすことが可能になります。
このように、塗装をする意味を知らずに外壁塗装をしない選択をしたとしても長期間放置しておくと、さらに劣化が進み、結果的に費用が余計にかかってしまうのです。
AKIHIKO ICHIKAWA