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足場をあるときは空き巣に注意しよう
公開日:2016年05月18日
カテゴリー:沼津市原
一戸建て住宅には、10年に一度のペースで外壁塗装を塗りなおす必要があります。その外壁塗装時は足場を組みますよね。その際に、気をつけなければならないことがあります。
まず足場を一度設置すると、工事が終わる2週間程度はそのままとなります。業者が作業する時間は日中となり、仕事などで在宅ではなくても作業はすすみます。
暗くなると作業は出来ないため、夕方には撤収するのが普通ですが、暗くなり始めてから足場に人影がると、それは空き巣です。空き巣は窓から侵入することが多く、足場があれば面格子などのガードの低い2階部分から侵入しやすくなります。また、外壁塗装中はシートを被せるので、空き巣も入りやすいです。
さらに、下調べの段階で住人がいない時間などを把握するのが普通の為、空き巣への対策を講じなくては大きな被害を出してしまいます。まずは普段閉めないようなところでも、しっかり戸締りしておきましょう。そして可能な限り、工事期間中は在宅するか、防犯装置の設置を行う、電気をつけっぱなしにして在宅を装うといった対策をするようにしましょう。
AKIHIKO ICHIKAWA