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小山町の雨漏り修理
窓枠やサッシ周りの雨漏り修理はどうする?
雨漏りの原因はいろいろとあります。
雨漏り修理を行うには、原因をよく調査する必要があります。
窓枠やサッシ周りからの雨漏り被害では、最初に適切な応急処置を行い、できる限り専門家による本格的な雨漏り修理を依頼することがポイントです。
雨漏り被害が拡大すると、建物の外壁部分から傷みだし、腐食していきますので、必ず一回で完全に修理を終わらせるようにしておきましょう。
気づきにくい窓枠やサッシ周りの雨漏り被害!
雨漏り被害は放置してはいけません。
発見したらすぐに何らかの対策が必要です。
特に窓枠やサッシ周りなどの外壁部分の雨漏り被害は気づきにくいので、少し警戒したほうがいいでしょう。
雨漏りが発生していることは、室内からもわかることがあります。
その兆候の一部をご紹介すると、
雨が降った時に室内の床や壁が濡れている、下地の木材や建物が腐食している箇所が多い、カビやシロアリの発生、などなど、湿気が多くなると室内にも悪影響を与え、目に見えてその影響がわかっていきますので、すぐに原因調査を行いましょう。
雨漏り発生時の応急処置
窓枠やサッシから雨漏りしていることに気づいたらまずは応急処置を行いましょう。
応急処置はそれほど難しいものではありません。
例えば、雑巾を使って水を吸い取る方法です。水漏れ箇所に乾いた雑巾を置いておけば、木材の腐食を防げます。
しかし、水を吸った雑巾はこまめに交換してください。
また、カーテンは濡れて汚くなってしまうので外しておいてください。
雑巾ではカバーできない水漏れは、「雨漏り用の吸水シート」が市販されていますので、水の量が多い場合はこちらを使用してください。
雨戸がない住宅もありますので、雨の勢いが強い地域なら、雨戸を設置して雨水の浸入を予防する方法もあります。
他にもDIYでコーキング補修などを行う方法がありますが、雨漏り被害が解決しないことも多いので、雨が過ぎ去った後に雨漏り修理業者に点検調査と雨漏り修理を依頼してください。
雨漏り修理費用は部分補修なら安い
雨漏り修理では点検調査のほうが重視されており、精密な調査を行う場合は、10~30万円ぐらいの費用がかかってしまいます。
しかし、実際の部分補修になると、3~15万円前後で済みます。
できる限り、雨漏りの真の原因を突き止めたうえで雨漏り修理を実施しましょう。
問題は、下地の腐食などの二次被害を引き起こしている場合です。
雨漏り被害を放置すると、下地の修理や交換などが必要になり、トータルで50万円ぐらいの雨漏り修理費用がかかることがありますのでご注意ください。