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長泉町の雨漏り点検
台風などの自然災害の後は雨漏り点検するチャンス!
お住まいの点検や建物の異常な状態の確認はしっかりやっているでしょうか?
戸建て住宅なら定期点検は欠かせませんし、他にやってくれる人もいませんのでご自身で責任をもって雨漏り点検などの住宅の点検を実施するようにしましょう。
そして、大型台風や地震発生後なども雨漏り点検を行うよい機会ですので、そのチャンスを逃さずにプロにしっかり点検をお願いしてください。
明らかにおかしな状態を発見したら要注意!
屋根や外壁などの建物の異常な状態を発見してそのままにしていると、被害が拡大して雨漏りなどの取り返しのつかない被害に発展することがあります。
そのような失敗を防ぐためにも、ご自身の目での点検の他、プロによる雨漏り点検・住宅の総合点検が必要です。
例えば、バルコニー部分のひび割れ、塗装の剥がれなどです。
また、室内にいてもおかしな状態に気づくことがあります。
天井・床・クロスなどが湿気を含んで波打っていたり、シミができたりしていることがあります。
さらに床が膨らんでいる、結露が発生している、カビが以前より増えた、といった現象なら雨漏りしている可能性がありますので、早期補修が必要になることがあります。
屋根の上に登っての点検は危険です。高所からの雨漏り点検はプロにお任せください。
上のほうから屋根の状態を確認
屋根の上を見ることはあまりありません。
住宅地なら同じような高さの建物が並んでいますので、高い建物が少なく、上のほうから屋根の状態を確認することは難しいでしょう。
しかし、2階から張り出した1階の屋根を確認することはできます。
そこで瓦の破損や屋根材の剥がれ、塗装の色褪せなどが確認できたら、上の階の屋根ももしかしたら、異常が発生しているのかもしれません。
また、屋根材の一部や漆喰や針金などが落ちていたり、板金のズレを発見したりすることがあります。
一部分を見て全体を判断することは難しいことですが、ある程度の予測がつくでしょう。
室内からの雨漏り点検
雨漏りは屋根や外壁部分から始まり、室内へとつながっていることが多いので、結果的に室内からも雨漏りの点検を実施することになります。
例えば、押し入れ、小屋裏などを確認し、湿気が多い、雨染みの発生、カビ臭い臭いなどが感じられたら要注意です。
押し入れの天井などはあまり見ることはありませんが、雨染みが発生していることが多いので、よく確認してみましょう。