- トップ
- 清水町の波板修理
清水町の波板修理
波板修理か?交換?修理するならどんな方法がある?
ガレージやベランダ・バルコニーなどで手軽に設置できる波板を設置しているご家庭はたくさんいらっしゃいますが、通常の屋根のように耐久性はそこそこで、丈夫な素材を使っていたとしても、10年ももてば、補修や交換が必要になっていきます。
古くなれば、波板も修理や交換が必要にはなりますが、その見極めや修理するならどんな方法があるのか?いくつかの方法についてこちらでご紹介していきます。
耐用年数が短い波板が多いので修理や交換は早めに行うこと
波板が古くなると、脆くなって穴が開いたりしますが、まだ使えそうだけれど、補修すべきか交換して新しい波板にすべきか、で迷ってしまうことがあります。
しかし、波板は寿命が短いので、何回か補修した後は、やはり新しい部材に交換するほうが補修の手間を省けます。
破損箇所が複数あるような時で、波板のメーカーから公表されている耐用年数を大幅に超えている場合は、やはり交換が必要となるでしょう。
波板修理では必要な部材だけを交換する修理が主流
全く新しい波板に設置しなおす方法もありますが、多くの波板は交換しやすい設計になっており、交換用の波板と固定用のビスや釘などがあれば、同じ部材を購入して、うまくカットできれば、DIYでも交換修理が可能です。
しかし、部材の購入の他、インパクトドライバーや電動ノコギリなどの道具がない場合は別途購入しなければなりません。
波板の交換時には、下地や溝などを丁寧に清掃し、取り付けた後に落とせない汚れを先にしっかりと落としておきましょう。
波板で交換修理をおすすめする理由は、耐用年数が短めであることから、破損箇所が何箇所かあれば、すでに全体が脆くなっている可能性が高いからです。
しかし、まだ設置してから新しい波板の一部破損であれば、部分的に補修する方法でも構わないでしょう。(防水アルミテープ補修やコーキング補修など)
波板修理では素材選びやカット方法が重要
波板修理は、5~20万円ほどの費用がかかります。
DIYでも波板修理業者の施工でもこの金額よりも高くなるようなら、やめておきましょう。
波板で多い素材が、ポリカーボネート樹脂や塩化ビニル樹脂、ガルバリウム鋼板、トタンなどです。
透明で耐久性がある波板素材は、コストパフォーマンスがよく多用途に使えるポリカーボネート樹脂です。
ガルバリウム鋼板は屋根材にも使われている耐久性の高い素材ですが、透光性がないので注意が必要です。また、DIYでは施工が難しく、専用の道具でカットして調整しなければなりません。
弊社は外壁塗装工事のご依頼を多く頂戴しており、今後数か月の予定が既に埋まっている状態です。この状況から、小規模な工事に対して速やかに対応することが困難となっております。
外壁塗装をお求めのお客様は、まず波板修理のみを行い、その後に外壁塗装を実施するといった対処もお受けいたします。
ただし、個人の方からの波板修理・交換のみのご依頼は現時点で受け付けておりませんので、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
法人の方からのご依頼については、引き続き受け付けております。