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清水町の外装リフォーム
外装リフォームでやるべきこと、やったほうがいいこと
内装リフォームに手を入れる人は多いとは思いますが、外観にも少し目を向けて、今お住まいが他の人にはどのように見えているのかを確認してみませんか?
家の前から建物を眺めてみると、何も問題ないように見えますが、築後10年以上たっていて、一度も点検やリフォームを実施していないのなら、念のために施工した業者や外装リフォームに詳しい業者に建物の点検を依頼してみましょう。
防水工事や外壁の塗り替え、コーキング補修など、外装リフォームでやるべきこと、やったほうがいいことについて、プロからのアドバイスを受けるといいでしょう。
もちろん、アドバイスされたからといって、全て実施する必要はなく、必要最低限の外装リフォームを実施し、建物の資産価値をしっかりと維持しましょう。
全部やると大変!よく実施されている主な外装リフォーム
外装リフォームで最も大がかりな工事が、外壁の張り替え工事です。
外壁にもいろいろな種類がありますが、古い外壁ならモルタルで施工されていることが多いので、新しいサイディングボードへの張り替え工事などが人気です。
また、サイディングボードが古くなってきたら、同じように張り替え工事を実施します。
その他、目立たない外装リフォームとしては、クラック補修などが実施されています。
外壁塗装工事では、定期的に塗り替えが必要なことから、クラック補修などの下地処理を実施した後に外壁の塗り替えが行われています。
清水町の外装リフォーム業者一覧
外装リフォームは建物の経年劣化状況や目的に応じて実施すること
外装リフォームなら何でもよい、というわけではありません。
建物の経年劣化状態をしっかりと把握し、目的に応じた外装リフォームを実施しなければ、無駄な工事になってしまうからです。
外装リフォームの目的としては、補修、塗装、新装などの3つの目的を重視して行うと、かける費用にも無駄がなくなり、失敗しにくくなります。
補修工事(3~5年に一度、~50万円)
築後それほどの年数がたっていない場合や前回の外装リフォームから10年以内なら、補修工事を実施します。
点検でひび割れ箇所やシーリングの劣化症状が見つかったら、専門家による補修作業が行われます。
塗装メンテナンス(10年に一度、80~150万円)
外壁にも塗装が施されていますので、塗装の剥がれやクラックなどが見つかったら、補修を含めた再塗装メンテナンスを実施しなければなりません。
塗料の耐用年数にもよりますが、10~15年に一度は外壁の再塗装を検討してください。
新装工事(外壁の張り替えリフォームなど、20~30年に一度、150~300万円)
外壁材のカバー工事と張り替え工事が主な外装リフォームです。
外装を新装する工事ですので、古い外壁材を除去したり、新しい外壁材を設置したりする大がかりな工事を実施します。
日本の古い建物に多いのが、モルタル外壁やサイディングボードですが、施工方法も全く異なりますので、リフォーム業者とのしっかりとした打ち合わせが重要です。