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富士宮市の雨どい修理
自分で直す雨どい修理
雨どいが破損したり、曲がってしまったりすることはよくあることですが、長い期間点検やメンテナンスをしていないのであれば、最悪のケースでは全交換工事になってしまうでしょう。
自主的に建物の点検を実施していると、雨どいの不具合を偶然発見することがあります。軽微な破損であれば、DIYで雨どい修理することができますので、簡単にできる方法をご紹介します。
あくまでも応急処置になりますので、心配であれば修理専門業者に見てもらうようにしましょう。
1階部分や手の届く部分ならDIY修理が可能
DIYで雨どい修理ができるケースとは、1階部分や手の届く範囲にあって、破損箇所が限定されていて、明らかに割れているなど、破損状態が見てわかるものです。
こうした雨どいの破損には、テープやコーキングでの部分修理や部分交換工事などで対応できます。しかし、経年劣化が進み、どこが破損しているのかなどの原因が特定しにくい場合は、ご自身で対応せずに専門業者に相談してください。
雨どいも経年劣化していきますので、20年以上たっているなら、雨どいの全交換工事をお勧めします。
DIYでの簡単な雨どい修理
・コーキング補修
雨どいのひび割れが見つかったら、市販のコーキング材を使って、ひび割れを埋めて補修することができます。ひび割れが小さい場合は、コーキングガンも不要です。マスキングテープやヘラなどを使って、隙間やひび割れにコーキング材を埋めて補修を行います。
・穴開きにはアルミテープ補修
ひび割れではなく、雨どいに穴が開いているようなら、コーキング材では埋めることができません。こうした穴には、アルミテープを貼って穴を塞ぐような補修を行います。簡単に補修できますが、色が目立ちますので、上から塗装することがあります。
・雨どいの部分交換修理
アルミテープなどでは、修理箇所が目立つので、きれいに修理したい場合は、一部分だけを交換します。ご使用の雨どいと同じメーカー、同じサイズ、同じ色の製品を選ぶ必要があります。
雨どいを一部交換する場合は、のこぎりで必要な長さを測って切断する必要があります。また、つなぎ部分は伸縮式の継ぎ手を使い、専用の接着剤でしっかりと固定して補修を行います。補修した箇所があまり目立たないようになるのでお勧めの補修方法です。
雨樋の一部交換工事なら10万円以内
ご自身で雨どい修理ができないような場合は、雨樋の補修や一部交換工事を雨どい修理専門業者に依頼しましょう。一部分の補修であれば、10万円以内で補修可能です。
しかし、経年劣化が進んでおり、補修箇所が複数あるような場合やボロボロになって雨どいが正常に機能していないような場合なら、雨どいの全交換修理(20~70万円)を行います。
弊社は外壁塗装工事のご依頼を多く頂戴しており、今後数か月の予定が既に埋まっている状態です。この状況から、小規模な工事に対して速やかに対応することが困難となっております。
外壁塗装をお求めのお客様は、まず雨樋修理のみを行い、その後に外壁塗装を実施するといった対処もお受けいたします。
ただし、個人の方からの雨樋修理のみのご依頼は現時点で受け付けておりませんので、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
法人の方からのご依頼については、引き続き受け付けております。