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富士市の雨樋修理
足場の有無で施工料金が大きく変動する雨樋修理
雨樋修理では、1階だけではなく2階以上での高所作業も入ることが多いので、不安定な梯子ではなく、安定した足場を組んで修理作業を行うことがあります。
足場を使う雨樋修理は、雨樋全体の交換修理、2階部分などの高所での作業、補修箇所が広範囲になっているなど、足場を使わなければならない、というきちんとした理由や目的があります。
足場は外注することが多く、設置費用が高いので施工料金にもしっかりと反映されています。
足場の設置や撤去費用は15万円~
足場は建築工事現場ではおなじみです。塗装工事でも建物全体を囲い、塗料や埃などが周囲に飛散しないようになっています。工事中に出る大きな騒音なども多少は和らげることができます。
外壁塗装工事では、家全体を覆うため、15~20万円の足場の設置・撤去費用が目安です。
しかし、雨樋修理は、2階部分の雨樋交換や部分補修だけなら、部分的に設置できる場合があり、足場の料金が少しだけ安くなることがあります。
予算面で厳しいのであれば、雨樋修理業者に相談してみましょう。また、自然災害での雨樋修理なら火災保険が利用できることがあります。忘れずに検討するようにしましょう。
1階部分の雨樋修理には足場が不要
雨樋修理で足場が不要になるケースとは、1階部分のみの雨樋修理です。足場を設置する必要がなく、代わりに脚立に道板(みちいた)をかけて足場を作って作業しています。
しかし、崖に面している場所や高台で脚立が設置できないことがあります。その場合は、必要に応じて足場を組んで雨樋修理作業を行っています。
2階部分は足場を使った修理作業が安全
雨樋修理は、2階部分の見えにくい箇所がトラブルの原因になっていることも多く、足場を使った交換修理や部分補修が行われています。
しかし、点検時に金具が一箇所外れているだけなどのささいなトラブルが原因で水漏れが起こっていた場合は、梯子を使った修理作業を行うことがあります。
足場が有るだけで、見積もり時にも10~20万円の差が生まれます。20万円以上の補修費用がかかる場合は、火災保険などの利用を検討して、コストを抑える努力をするようにしましょう。
雨樋の場合は、破損だけではなく、変形や歪み、ジョイント部分の外れ、支持金具の外れなども火災保険の補償対象になっていることが多いようです。ただし、経年劣化が原因の雨樋トラブルは対象外です。
弊社は外壁塗装工事のご依頼を多く頂戴しており、今後数か月の予定が既に埋まっている状態です。この状況から、小規模な工事に対して速やかに対応することが困難となっております。
外壁塗装をお求めのお客様は、まず雨樋修理のみを行い、その後に外壁塗装を実施するといった対処もお受けいたします。
ただし、個人の方からの雨樋修理のみのご依頼は現時点で受け付けておりませんので、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
法人の方からのご依頼については、引き続き受け付けております。