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御殿場市の波板張替え
波板張替えも火災保険が便利
波板は雪の重みや突風、台風、飛来物や落下物などで穴が開いたり、めくれあがったりして、肝心の雨除けの機能を果たさなくなってしまうことがあります。
防水テープやシートなどでの一時的な応急処置は必要ですが、波板張替えにも火災保険が利用できることがあります。マイホームにお住まいの方なら火災保険に加入していることが多いので、しっかりと活用するようにしましょう。
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波板は設置や張替えが比較的簡単
ベランダやカーポート、ウッドデッキなどで後付けで波板屋根を取り付けることがあります。比較的取り付けが簡単で、経年劣化が進んで壊れたりしても、補修や張替えなども簡単で低予算でも実施可能です。
それでも、火災保険に加入している場合は、修理費用が高額になることもありますし、自然災害で建物やその他のお庭の構築物などが破損した場合は、一緒に波板張替え工事を実施するとお得です。
いろいろある自然災害で波板が壊れる原因
波板は強度や耐久性がそれほどないため、自然災害で破損する確率が高い建築材料です。台風や強風、集中豪雨、積雪などで歪みや沈みが発生します。雹が降ると穴が開くことがあります。
突風や竜巻では波板が飛ばされたり、剥がれたりします。もちろん、火災にも遭遇します。隣家の失火で波板が溶けたり、燃えたりすることがあります。風で飛ばされたものが上から落ちて、穴が開くこともあります。
このような自然災害が原因の波板の破損は、間違いなく火災保険で補修できます。ただし、明らかに経年劣化だと思われる波板の破損は対象外です。使用している波板の耐用年数には注意したほうがいいでしょう。
火災保険の申請はマニュアルがあれば簡単!
火災保険の申請は、マニュアル通りにやれば簡単にできます。しかし、すぐに保険金が支払われることはなく、現地調査や一定の審査期間がありますので、3週間以上かかることが多いようです。
自然災害の場合は、波板張替え以外の他の建物やエクステリアの修理も含まれますので、全額補償されない場合でも、認定された箇所の補修に関しては、一部補償されることもあります。波板以外も補修対象に含めて、修理費用の自己負担金額をできる限り抑える努力をしてください。
同じ自己負担金額でもカバーできる補修箇所が増えるはずです。火災保険を利用する場合は、「波板だけの張替え」と限定せずに、幅広く検討対象とすることで、思わぬ補修費用が出る場合があります。
弊社は外壁塗装工事のご依頼を多く頂戴しており、今後数か月の予定が既に埋まっている状態です。この状況から、小規模な工事に対して速やかに対応することが困難となっております。
外壁塗装をお求めのお客様は、まず波板修理のみを行い、その後に外壁塗装を実施するといった対処もお受けいたします。
ただし、個人の方からの波板修理・交換のみのご依頼は現時点で受け付けておりませんので、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
法人の方からのご依頼については、引き続き受け付けております。