外壁塗装の施工例 沼津市下河原町
リフォーム内容 | 外壁塗装、防水工事 |
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プラン 使用塗料 |
外壁プラン:シリコンプラン 塗料メーカー:KFケミカル 塗料名:KFスーパーマルチSi 05-50B(261) 付帯部 22-30B N90 ブラック |
リフォーム期間 | 約3週間 |
シーリング工事
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施工前
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既存シーリング撤去
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ボンドブレーカーテープ貼り
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プライマー塗布
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シーリング充填
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シーリング均し
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施工後
シーリング工事
耐用年数15年~20年と言われている「フッ素塗料」「無機塗料」といった高耐久塗料が主流になってきた昨今、「塗料」と「シーリング」の耐用年数を同レベルに合わせる必要があります。しかし、一般的なシーリング材の耐用年数は7年~8年と短く、塗料よりも先にシーリングが劣化してしまうというアンバランスが問題になっていました。
これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要があります。そこでおすすめするシーリング材が「オートンイクシード15+」、実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されています。
高圧洗浄
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高圧洗浄
高圧洗浄
高圧洗浄は、外壁や屋根の塗装面にこびりついたカビや汚れを高圧の水洗いによって洗い落として、塗料の接着をよくするために行います。ガソリンエンジン式の機械を通して、高圧の水で洗い落とします。音は少々・・ですが、汚れはエンジン式の方が圧力が強いのでしっかり汚れを落とせます。
外壁に触ると手にチョークのような粉が付くことをチョーキングと言います。外壁の塗り替えのサインと言われています。チョーキングの粉を水洗いでよく落とさなければ、塗装がはがれる原因となる恐れがあります。
外壁工事
- 外壁塗装下塗り
- 外壁塗装中塗り
- 外壁塗装上塗り
外壁塗装
外壁塗装では、ほとんどの場合塗装専用のローラーで施工します。ローラー塗装は、摩擦によって直接塗料を乗せ、無駄に塗料が飛び散ることがなく、確実に塗れるというメリットがあります。住宅地など近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防ぐためにもローラーが主流となっています。外壁の凹凸が深くローラーでは塗れない場合は、吹き付け塗装を行う場合もあります。
ここ数年、フッ素塗料や無機塗料などに代表される高耐久塗料などが普及してきました。3回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて4回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても1回の塗布量が少なければ意味がありませんね。
防水工事
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施工前
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プライマー塗布
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脱気装置取り付け
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通気シート貼り
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改修用ドレン取り付け
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立上りメッシュシート貼り
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立上り施工
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平場ウレタン防水1回目
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平場ウレタン防水2回目
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トップコート
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施工後
通気緩衝工法
通気緩衝シートと呼ばれる防水シートを下地に貼り付け、その上からウレタン防水を塗りつけていく工法です。ウレタン防水の下にある通気緩衝シートが、床材に含まれている水分を逃がす役割を担うため、防水層の膨れを防止する効果があります。
さらに通気緩衝工法の防水層は軽量であるため、建物に大きな負担はかかりません。下地の形状が複雑な場合でも施工しやすく、補修が簡単です。そしてつなぎ目がないため、仕上がりの状態が美しく、耐久性にも優れているというメリットがあります。
通気緩衝工法が効果的な場所
(1)新築してから全くメンテナンスされていない建物のルーフバルコニーや陸屋根
(2)シート防水を施すのが難しい、複雑な形状をした建物のルーフバルコニーや陸屋根
(3)構造上の理由で横揺れする建物のルーフバルコニーや陸屋根
付帯工事
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下地調整
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下地調整
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不具合個所の補修
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不具合個所の補修
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防錆プライマー塗布
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防錆プライマー塗布
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防錆プライマー塗布
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軒裏下塗り
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軒裏上塗り
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ベランダ笠木下塗り
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ベランダ笠木上塗り
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雨樋下塗り
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雨樋上塗り
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雨戸下塗り
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雨戸上塗り
雨樋
雨樋なども耐久性の高いフッ素塗料などで塗装することで、外壁に塗装した塗料の耐久性と合わせる事ができます。劣化がひどい場合には、塗装よりも交換した方が長持ちします。
軒樋の勾配が悪くなると水やホコリが溜まり、コケや藻、雑草などが生えてくる場合もあります。雨樋の継ぎ目から雨漏りすることもあるので、外壁塗装で足場をかける際には、必要に応じて勾配調整を行います。
付帯部塗装(雨戸塗装)
雨戸はフレームがアルミ製、フレーム内の波板部分が鉄製という構造が一般的です。
鉄製の波板部分は、錆が出ている場合には、錆を落とし、錆止め塗装をおこなった後に仕上げ塗装を行います。表面が平坦のため、刷毛ムラがでないように、短毛ローラーで平坦に仕上げるか、吹付け塗装をおこなって綺麗に仕上げます。
アルミ製のフレーム部分は、表面がツルっとして塗膜の付着が難しいため、窓アルミサッシと同様に塗装はおこないません。シャッターの場合は、開閉時に、鉄部同士が擦れるため特別なご要望がない限りは塗装をおこないません。カラー鋼板や塩ビ製のシャッターボックスのみ塗装をおこないます。
完成 ビフォー・アフター
【施工前】このたびは弊社にご依頼いただき誠にありがとうございました。今後とも末永く、市川塗装を宜しくお願いいたします。
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沼津市下河原町で外壁塗装・屋根塗装をお探しなら市川塗装へ
沼津市下河原町で外壁塗装と防水工事のご依頼をいただきました。
ベランダ床面は防水工事をおこないました。既存コンクリート床下部の湿気を外部に排出できる通気シートと脱気装置を取り付けました。
外壁塗装の色は、カラーシミュレーションと実際の見本塗板でご確認いただきながら選定していただきました。派手過ぎない暖かくやさしい印象に仕上がりました。