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御殿場市のアパート防水塗装
アパートの防水塗装はなぜ必要?
防水塗装といえば、内装なら水回りのキッチンや浴室、トイレなどが思い浮かびますが、アパートにも防水塗装が必要です。自己使用目的の戸建て住宅とは異なり、アパートは賃貸経営を行っているので、防水性能が切れた状態を放置すると水が浸入して、内部の水濡れや雨漏り被害などへと被害が進行し、入居者にも迷惑がかかります。
アパートの防水塗装はとても大切なメンテナンスです。今回は、御殿場市でアパート防水塗装をお考えの方に、その重要性や施工時のポイントについて解説していきます。
外壁塗装よりも重要なアパート防水塗装
外壁塗装工事は、建物の美観を維持し、入居率を向上させるのに役立ちます。そのため、見た目を重視する場合は、定期メンテナンスでは外壁塗装工事を外すことはありません。
しかし、見た目に無関係な防水塗装工事は、現状に問題なければ後回しにしてしまうこともあり、アパートの屋上陸屋根やベランダ・バルコニーの防水塗装を行わない場合があります。
雨漏り被害は、防水性能が切れた場所や防水効果の薄れた場所から広がっていくことがありますので、防水塗装はとても重要なメンテナンスであると考えておきましょう。
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雨漏り予防には防水塗装が一番
防水塗装工事は、屋上陸屋根やベランダ・バルコニーなどのピンポイントで実施されています。雨漏り被害が起こると、入居者の満足度が低下し、すぐにクレームにつながります。
雨漏りが止まらない場合は、湿気で建物が腐食しやすくなります。さらに、湿気によるカビの発生、シロアリなどの害虫の発生などの二次被害が人の健康を害することがあります。さらに、漏電などの他の危険性も考えられます。
このような雨漏りとその二次被害は、放置すると大規模な修繕工事になってしまい、防水塗装費用をはるかに超える金額の補修費用がかかってしまうでしょう。内装全体のやり直し工事も追加されれば、防水塗装工事をしなかったことを後悔することになるでしょう。
アパートの防水塗装とは「塗膜防水」
屋上陸屋根に実施されている防水工事では、アスファルト防水やシート防水などが耐久性や信頼性の高い工法です。アパートの場合は2~3階建ての小規模な物件が多いので、「塗膜防水」である「ウレタン防水」工事や「FRP防水」工事などがよく採用されています。
「ウレタン防水」耐用年数10年、施工単価1平米あたり2500~7000円
汎用の防水塗装工法です。液状のウレタン樹脂を使用し、どのような下地や形状にも対応でき、高い施工性があります。アパートやマンションの屋上、ベランダなど幅広い用途や場所に施工できます。施工価格も低めです。
「FRP防水」耐用年数10年、施工単価1平米あたり4000~8000円
繊維強化プラスチックを含んだ液状の防水材料を塗り重ねていく防水工法です。軽量で高い耐久性があります。紫外線に弱く、硬化すると割れやすくなります。トップコートの塗り替えを行うと寿命が長くなります。施工単価が高いことや広い面積の床面には施工しにくい点などがデメリットです。
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御殿場市で営業している市川塗装では、アパートの防水塗装が得意です。ホームページに詳細な価格一覧表があり、安心してご利用いただけます。
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