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裾野市の雨漏り点検
雨漏り点検はどんな流れで行う?
雨漏りトラブル時の点検や修理は、お家を建てたハウスメーカーや工務店などにまずは連絡を入れてみましょう。保証期間内なら無償で対応するところもありますが、保証期間が過ぎていたら、雨漏り修理は専門業者に依頼すべきです。雨漏り修理は、雨漏り点検から始まりますが、どのような流れで行われているのでしょうか?
今回は、裾野市で雨漏り点検をご検討の方の為に、雨漏り点検の流れについてご紹介します。
雨漏り修理業者に電話を入れる
まず最初は、信頼できる雨漏り修理業者選びから始まります。よくわからない場合は、無料で相談を受け付けている業者もありますので、電話を入れて雨漏り修理が必要なのかどうかを確認してみましょう。
窓口や受付に電話を入れると、親切な業者や店舗であれば、困っている状況をいったん受け付けた後に担当地域のスタッフから折り返しの電話をすることになるでしょう。
担当スタッフは、お住まいの地域の状況をよく知っており、土地勘もあります。ご希望の点検日時のスケジュールなどを決めたら、今お住まいの建物での雨漏り点検の予約が完了します。
雨漏り点検は、必ず現地調査を重視し、電話で話をしただけですぐに修理に取り掛かるような場合はいったんお断りしたほうがいいでしょう。
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無料の場合でも点検時間は1時間ほど
無料での雨漏り点検とはいえ、専門のスタッフが1時間ほどかけて雨漏り点検を行いますので、わからないことは素直に質問し、きちんとした打ち合わせも行いましょう。
雨漏り箇所を確認した後、小屋裏などの目に見えない箇所もきちんと点検を行います。特に建物の構造の中心に近い垂木などが湿気で腐食していることが多いからです。よく点検すると、屋根の下や内部などで雨染みや雨が流れた跡の筋が見つかることがあります。
さらに屋根の上や外側の点検をしっかりと行い、雨漏り箇所とは関係のない部位でも、調査担当者の経験や勘も総動員して、雨漏りが発生しやすい箇所を突き止めていきます。
雨漏りの原因となっている箇所は写真を撮り、後日、調査報告書としてまとめて提出します。
もちろん、今のお住まいの状態について口頭でもスタッフが詳しく説明します。信頼できる雨漏り修理業者なら、調査報告書や工事の提案などをしっかりとまとめて、別に日に改めて詳しく口頭で説明することになるでしょう。
最初の雨漏り調査時に、その場で雨漏り修理工事の契約を即決する必要はありませんし、無料での雨漏り調査を行ったとしても、原因がよくわからない場合は日程を変えて有料調査になることがあります。
多くの無償の雨漏り調査は、目視調査や写真の撮影でその日の調査が終了します。お住まいからみて遠方の修理業者の場合は、出張費用がかかることがあります。雨漏り点検と補修は、地元で長年営業を続ける地域密着型業者がおすすめです。
裾野市で雨漏り点検をおこなっている市川塗装では、雨漏り診断士協会加盟の雨漏り診断士が調査に伺います。ご相談は無料です。原因を特定する雨漏り調査と、再発保証書を提出する雨漏り補修もお任せください。