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裾野市の雨漏り修理
雨漏り修理期間の目安とは?
お住まいの雨漏りトラブルは、困った問題です。自分で解決できない場合は、雨漏り修理業者に作業を依頼しなければなりません。すぐに雨漏り被害が解決するわけではないので、応急処置や詳しい点検なども必要です。
雨漏り被害が発生した時に慌てないためにも、雨漏り修理工事にかかる期間の目安について知っておきましょう。
今回は、裾野市で雨漏り修理をご検討の方の為に、雨漏り調査や修理の一般的な費用相場についてご紹介します。
まずは応急処置と雨漏り調査
雨漏り修理では、本格的な修理を行う前に必ず雨漏り調査が行われます。
雨漏りは複数の原因が複雑に絡み合って発生しています。そのため、雨漏りに詳しい専門家が時間をかけて雨漏り調査を行う必要があります。原因が特定できるまでは、応急処置を施し、その他の部位の水濡れ被害の拡大を防ぐ必要もあるでしょう。
雨漏り調査には、最低でも2~3日を要しますし、原因の特定と必要な工事の提案と工事契約の締結など、雨漏り修理が始まるまでには、依頼主側にも多くの決断や手続きが待っています。
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部分的な雨漏り修理で処理できる場合
築後10年以内で施工ミスでない場合は、部分的な雨漏り修理で解決できる場合があります。
コーキング補修工事(1か所5000円~3万円)は、半日~1日かかります。
屋根材の部分交換補修工事(1か所1万円~3万円)は、半日~1日かかります。
板金の部分交換補修工事(1か所3万円~10万円)は、半日~1日かかります。
雨樋の部分交換補修工事(1か所3千円~10万円)は、半日~1日かかります。
雨漏り修理が部分補修工事だけで済む場合は、雨漏り発生の初期段階のみでしょう。
根本的な雨漏りの原因がわかっていない場合は、補修後も再発します。
雨漏り修理そのものは、一日で終わるものが多いわけですが、再発を防ぐには応急処置や雨漏り調査などに時間をかけたほうがよい、ということがわかります。
雨漏り被害が拡大している場合は全ての交換工事に!
雨漏り被害が拡大していると、部分補修では解決できません。板金や雨樋なら全て交換が必要です。屋根や外壁からの雨漏りがひどく、内部の木材にまで影響が及んでいる場合は、屋根なら葺き替え工事、外壁材なら張り替え工事を実施します。
屋根や外壁で塗装が行われる場合もありますが、美観の維持が目的であることが多く、雨漏りを直接直すものではありません。雨漏り修理では、目に見える部分の補修はもちろん、建物内部にも雨水が入り込んでいることが多いので、錆びや腐食でボロボロになった部材は全て交換したほうがいいでしょう。
板金工事(20万円~40万円)は、2~3日かかります。
雨樋工事(20万円~50万円)は、2~6日かかります。
屋根の葺き替え工事(60万円~200万円)は、1週間~10日間かかります。
裾野市で雨漏り修理をおこなっている市川塗装では、雨漏り修理業者では珍しい再発保証書を提出する会社です。雨漏り診断士といったしっかりとした資格保有者が調査に伺います。雨漏りは、原因が特定できればそれほど難しい工事ではありませんが、原因の特定が難しいため、経験の少ない業者に調査を依頼すると、修理後再発する可能性が高くなります。裾野市の雨漏り修理は経験豊富な市川塗装へお任せください。