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裾野市のサイディングリフォーム
おすすめの「サイディング」外壁材へのリフォーム
モルタルなどの昔からの外壁材を使用していて、古くなって劣化状態がひどくなっていたら、新しい外壁材に変更してみましょう。外壁材のリフォーム工事は高額ですが、サイディングへの張り替えや重ね張り工事なら通常よりも施工費用を抑えることができます。
今回は、裾野市でサイディングリフォームをご検討の方の為に、サイディングリフォームについてご紹介していきます。
4種類のサイディングのうち窯業系や金属系のサイディングが人気
戸建て住宅でよく採用されているサイディングは、4種類あります。それは窯業系、金属系、木質系、樹脂系です。採用率の高い窯業系サイディングは、セメントや砂を主材料とし、デザインや色などが豊富で低コストで施工できる点が魅力です。
金属系サイディングは、アルミや鋼板などで作られています。熱に弱いので温度上昇や湿気を逃すための断熱材の施工や通気層を設ける施工などをしっかりと行えばデメリットも解消できます。軽量ですが、錆び止めの防水対策や塗装メンテナンスが必要です。
木質系のサイディングは、天然木目の質感が人気ですが、水や火災に弱く耐久性が低いというデメリットがあります。樹脂系サイディングは、海外での採用率が高く、寒さや酸性雨、ひび割れなどにも強いという特徴があります。
サイディングは張り替えリフォームが主流
サイディングのリフォームでは、耐用年数を過ぎてメンテナンスができなくなった古いサイディングを取り換える、「張り替えリフォーム」が主流です。
既存の外壁材の上に重ね張りする張り替え工法もありますが、古いサイディングの状態が悪く、腐食や破損箇所が多い場合は、張り替えリフォームのほうが施工後のトラブルがなく安心できます。
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重ね張りリフォームができる場合
予算の都合から張り替えではなく、重ね張りリフォームが行われることがあります。平均的な30坪の戸建て住宅なら、重ね張りリフォームでは60~200万円の施工費用がかかります。一方同じ条件でサイディングの張り替えリフォームを行うと、200万円を超える費用がかかります。
施工価格がアップする理由は、既存のサイディングの撤去や廃材処理費の加算、新しいサイディング外壁材への張り替え作業が発生し、工事価格全体の上昇につながるからです。
予算の都合から重ね張りリフォームを選ぶ場合は、古いサイディングや下地の状態をよく調べ、腐食や破損状態がひどくないかどうかをよく調査してから工事を実施するようにしましょう。
サイディングが二重になり建物の耐久性が向上するように思えますが、重量が重くなると耐震性が犠牲になってしまいます。古い建物ほど建物の耐久性が低下していますので、重量増になるような重いサイディングを選ぶことはできず、軽量の金属製の屋根材が選ばれることになるでしょう。
裾野市でサイディングリフォームを行っている市川塗装では、外壁塗装だけでなく、外壁の張り替え、サイディングのカバー工事も行っております。お見積りは無料ですので、お気軽にご相談ください。