外壁塗装の施工例 沼津市原
リフォーム内容 | 外壁塗装 |
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プラン 使用塗料 |
外壁プラン:シリコンプラン 塗料メーカー:日本ペイント 塗料名:パーフェクトトップ hana221 (2120) 積水ハウス オリジナル SR NEO |
リフォーム期間 | 約3週間 |
シーリング工事
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施工前
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シール撤去、バックザップ材設置
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プライマー塗布
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シーリング材充填
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シーリング均し
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シーリング施工後
シーリング工事
耐用年数15年~20年と言われている「フッ素塗料」「無機塗料」といった高耐久塗料が主流になってきた昨今、「塗料」と「シーリング」の耐用年数を同レベルに合わせる必要があります。しかし、一般的なシーリング材の耐用年数は7年~8年と短く、塗料よりも先にシーリングが劣化してしまうというアンバランスが問題になっていました。
これを解消するために高耐久シーリングを使用する必要があります。そこでおすすめするシーリング材が「オートンイクシード15+」、実に耐用年数が20年と非常に長寿命です。 大手ハウスメーカーの新築工事にも同等のシーリングが使用されています。
高圧洗浄
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高圧洗浄
高圧洗浄は、外壁や屋根の塗装面にこびりついたカビや汚れを高圧の水洗いによって洗い落として、塗料の接着をよくするために行います。ガソリンエンジン式の機械を通して、高圧の水で洗い落とします。音は少々・・ですが、汚れはエンジン式の方が圧力が強いのでしっかり汚れを落とせます。
外壁に触ると手にチョークのような粉が付くことをチョーキングと言います。外壁の塗り替えのサインと言われています。チョーキングの粉を水洗いでよく落とさなければ、塗装がはがれる原因となる恐れがあります。
外壁工事
- 外壁塗装下塗り
- 外壁塗装中塗り
- 外壁塗装上塗り
外壁塗装
外壁塗装では、ほとんどの場合塗装専用のローラーで施工します。ローラー塗装は、摩擦によって直接塗料を乗せ、無駄に塗料が飛び散ることがなく、確実に塗れるというメリットがあります。住宅地など近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防ぐためにもローラーが主流となっています。外壁の凹凸が深くローラーでは塗れない場合は、吹き付け塗装を行う場合もあります。
ここ数年、フッ素塗料や無機塗料などに代表される高耐久塗料などが普及してきました。3回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて4回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても1回の塗布量が少なければ意味がありませんね。
付帯工事
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下地調整(目粗し)
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錆止め塗装
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塩ビ被膜除去
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錆落とし
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錆止め塗装
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防錆前
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防錆後
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平滑処理
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施工後
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シャッターボックス施工前
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錆止め塗装後
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シャッターボックス下塗り
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シャッターボックス上塗り
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棟板金下塗り
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棟板金上塗り
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鼻隠し下塗り
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鼻隠し中塗り
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鼻隠し上塗り
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雨樋下塗り
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雨樋上塗り
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軒裏下塗り
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軒裏上塗り
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屋根板金釘頭シール処理
鉄部塗装
鉄部・金属の塗替え時期の目安は、サビが出はじめたら塗装をされた方が工期も短く、費用も安くすみます。錆びが進行し、穴が開いている状態で塗り替えを行っても、半年ほどでサビが再発し長持ちしません。一般的には3年位に一度が目安です。
鉄部の塗装の作業内容
1.ケレンというサビを落とす作業
2.サビ止め塗料を塗る作業
3.鉄部を保護し耐久性をだす上塗り作業
この3工程がありますが、早めに塗装工事をすることで、1の作業をかなり省略することができます。鉄部・金属塗装は、工事を先延ばしにしても得することはありません。早めに計画を立てましょう。
軒天塗装
軒天の仕上げ塗装工事です。上裏(あげうら)軒裏(のきうら)とも表現します。軒天は屋根裏やベランダ床下の結露水滴を受け、湿気を帯びやすい部分です。この部分はカビの生えにくい専用塗料で塗装します。
この塗料は湿気を外部に逃がす透湿性と防カビ性に優れるだけでなく、塗料の粒子が細かく基材に浸透するため高い吸着力により剥がれにくいといった特長もあります。
雨樋
雨樋なども耐久性の高いフッ素塗料などで塗装することで、外壁に塗装した塗料の耐久性と合わせる事ができます。劣化がひどい場合には、塗装よりも交換した方が長持ちします。
軒樋の勾配が悪くなると水やホコリが溜まり、コケや藻、雑草などが生えてくる場合もあります。雨樋の継ぎ目から雨漏りすることもあるので、外壁塗装で足場をかける際には、必要に応じて勾配調整を行います。
完成 ビフォー・アフター
【施工前】このたびは弊社にご依頼いただき誠にありがとうございました。今後とも末永く、市川塗装を宜しくお願いいたします。
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沼津市原で外壁塗装・屋根塗装をお探しなら市川塗装へ
弊社チラシを見てお問い合わせいただき、工事のご依頼を頂きました。積水ハウスの住宅です。 沼津市原地区は海からの潮風により、通常ではサビない塩ビ被膜の内側の鋼板も錆を発生させます。さびの発生した鋼板はメンテナンス時にさび落とし、さび止め塗装を行いますが、露出面以外のサビはそのまま(施工ができない)残るため、工事後早期に錆が再発します。そのため、定期的な鉄部のメンテナンスが必要になります。今回は10年サイクルでのメンテナンス計画をたて、10年持つ塗料の提案をさせていただきました。